友人への手土産におすすめ!センスあふれるプチギフト4選【サステナブルギフト】
更新日:2022/01/25
オズモールとはじめる、SDGsアクション。小さな“サステナブルチャレンジ”から始めてみませんか? 誕生日や記念日、結婚祝いなど、大切な人へのプレゼント選びはワクワクするもの。選ぶ基準は多々あるけれど、せっかく贈るなら、環境や社会にもやさしいエシカルなギフトを選んでみては。今回は、友人への手土産やちょっとしたギフトにおすすめのアイテムをご紹介。
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アフリカの大地で、ほぼ自然のままに育てられた果物「フェアトレードドライフルーツ ライチ」
農薬や化学肥料などは一切使わずに、大地にまかせてほぼ自然のままに育てられた果物だけを使用したドライフルーツのシリーズ。
たくましく育った素材に余計なものを加えず、丁寧に手作業で仕上げてあり、果物が持つ素朴で濃いうまみをかむほどに味わえる。
こちらのライチは、世界三大美女のひとり、中国の楊貴妃が美しさの源として好んでいたというほど、美容にもよいとされるフルーツ。紅茶に入れたり、ワインに入れてサングリアにしたり、ヨーグルトに一晩つけてから食べるのもおすすめだとか。
アイテムDATA
商品名:フェアトレードドライフルーツ ライチ
内容量:40g
価格:604円
その他のフレーバー:パイナップル、ゴールデンベリー、ブラックマルベリー、バナナ、ランブータン、マンゴーケント
有機JAS認証の茶葉を使った香り高い有機紅茶「有機フレーバーティー ローズ」
インドのマカイバリ茶園で化学肥料や農薬にたよらずに栽培された稀少な茶葉を使用し、良質なダージリンの春摘みリーフティーをベースに、天然由来の香料をのせた贅沢なフレーバーティー。
植物のデンプンから作った土に還る素材でできたテトラ形ティーバッグ入りで、プラスチックフリーな点もサステナブルなポイント。
大地のエネルギーを受けて育った茶葉には、口の中にふわっと広がるすがすがしい香り、そして幾層にも変化する余韻がたっぷり。
この紅茶に、数あるバラの中でも最も香り高いといわれるブルガリア産のダマスクローズからつくられたローズオットー(エッセンシャルオイル)をプラス。気品あるバラの香りは、大切な方や特別な日の贈りものにおすすめ。
ポテトサラダに使うじゃがいもの皮を活用した、帝国ホテルのサステナブルソルト
帝国ホテルのポテトサラダは、大正時代から受け継がれる伝統的なメニューのひとつ。世代を超えて愛されているというだけあって、毎日使用するじゃがいもの量は数10kgにも及ぶそう。そんなじゃがいもの皮を活用できないかというアイデアから誕生したのが、オリジナルフレーバーソルト「サステナブルソルト<根菜>」。
低温でじっくりローストしたじゃがいもの皮を粉砕してパウダー状にし、塩と合わせたもので、グリルしたじゃがいものような香ばしさが特徴。監修した杉本料理長によると、肉や魚など、幅広い料理と相性がいいとのこと。
サステナブルな取り組みの一環として、オーストラリアでCO2をほとんど発生させない“天日塩製法”で作られている「シャークベイソルト」を使っているほか、売上の一部は環境保全活動団体に寄付されるなど、買う人も、贈られる側もさりげなく環境活動に参加できる仕組みが楽しい。
自然素材からできた、繰り返し使える食品保存用ラップ「eco wrap Byron Bay」
地球にやさしい自然素材からできた、洗って繰り返し使える食品保存用ラップ。
菌の繁殖を防ぐために、コットンの表面にミツロウやホホバオイル、ココナッツオイルがコーティングされており、口に入ってしまっても安全。
サイズはSMLの3種類。使用可能期間は1年半~2年ほどだけど、そのまま廃棄しても土に還る点も大きなポイント。
【特集】OZとはじめる、#サステナブルチャレンジ
SDGsと言われても「それって何なの?何から始めればよいの?」と、難しく考えてしまう人も多いはず。でも実は、毎日の暮らしのなかにヒントがたくさんあるんです。食材をムダなく活用するのも、エコバックを持ち歩くのも、サステナブルなSDGsアクションのひとつ。そこでオズモールでは、楽しみながら始められる「#サステナブルチャレンジ」をガイドしていきます。早速実践して、一緒にサステナブルな暮らしをはじめてみませんか?
WRITING/MANAMI TANAKA