【福井女子旅モデルコース】フォトジェニックスポットを巡る福井駅起点の1泊2日旅_#福井女子部

「水の庭園」として愛される名園。大きな池を囲むように四季を映す美しい庭が広がり、かつて福井藩主松平家の別邸だった数奇家造りの屋敷も見どころ。池の周囲をのんびり散策しながら、これから見頃を迎える紅葉が穏やかな湖面を彩る、情緒たっぷりな景色を満喫したい。屋敷の障子窓から望む庭園も絶好のフォトスポット。自分らしいアングルを探すのも楽しい。

［アクセス］福井駅から徒歩15分

■福井女子部のおすすめポイント

・紅葉には少し早かったのですが、ちらほらと色づく素敵な景色を見ることができました。大きな池に反射する数寄屋造りの建物もきれいで、ゆっくりくつろぎたくなる場所。期間限定のお茶席もあるようで、次回タイミングが合うときにまた来たいと思います。福井駅からアクセスがいいのも嬉しいポイント。（@ __miunyaaaan__さん）
・庭園がとっても素敵でした。ずっと見ていたくなる景観で、お散歩しながらのんびり過ごせるスポットです。（＠maaaisonさん）

和菓子屋の老舗「森八大名閣」が手掛けるチョコレート専門店。豆の選別からこだわった抜群のおいしさが評判を呼び、都内の有名バレンタイン催事で見かけることも。足羽山（あすわやま）の豊かな自然に囲まれたカフェで、ここでしか食べられないメニューを。人気NO.1はhiyori’s生パンケーキで、カカオ70%の濃厚生チョコクリームがたっぷり。お土産のチョコレート選びも忘れずに。

［アクセス］福井鉄道/足羽山公園口から徒歩25分

■福井女子部のおすすめポイント

とにかくチョコがおいしい!!　味わったキャラメルバーは、カカオの香りとキャラメルのサクサク感がびっくりするほどおいしくて、口の中でスッととろけました。絶妙な塩気とチョコ・キャラメルの香り、シンプルなのに香り高くて後をひきます。ギフトボックスでの用意もあるのでお土産にも◎。（＠myu_travelplanさん）

2024年3月に開業。福井駅から徒歩2分とアクセス便利で旅の拠点にぴったり。客室が17階以上にあり、スタイリッシュな部屋の大きな窓から市街地を一望できる。おしゃれなダイニングで味わう朝食も目当てに。「日本一きれいな星空」に選ばれた大野市での星空観察、越前和紙と越前刃物の伝統工芸体験、名物料理のディナーなど、福井をとことん満喫するステイプランも。

［アクセス］福井駅から徒歩2分

■福井女子部のおすすめポイント

・シンプルで洗練された空間は「枯淡」をコンセプトにしているそう。レストランが15階、客室はすべて17階以上なので、おしゃれなだけでなく、ロケーションもバッチリ。滞在中は最高の景色を楽しみながら過ごすことができました。福井駅の目の前で移動も楽だし、夕食も徒歩で行ける場所がたくさんあって便利でした。（＠miki__travelerさん）
・細部まで丁寧にサービスが行き届いていて、各フロアにいい香りが漂っていました。部屋から見える夕陽もきれい。そして朝食で食べた「エッグベネディクトズワイガニ」が忘れられません！（@sako_photoさん）
※朝食メニューは状況により変更になることがあります

曹洞宗の大本山。770年以上の歴史を重ね、樹齢を重ねた木々が取り囲む境内は荘厳で、凛と張り詰めた空気に心が洗われるよう。必見は、昭和の一流日本画家による230枚の絵が160畳の大広間の天井を埋め尽くす「傘松閣（さんしょうかく）」。また回廊で繋がる、築約270年の山門を含む七堂伽藍など、広大な敷地の中に点在する美しく精巧な建物にも心奪われるはず。

［アクセス］福井駅から京福バスで30分（直通）

■福井女子部のおすすめポイント

たくさんの杉の木は、雪の重みで下向きに枝を伸ばしていました。中庭も建物も整えられていて、背筋が自然と伸びるよう。「傘松閣」にある230枚の天井絵はすべて違う絵柄で、建築された1930年に著名な画家144名が手がけた壮大な作品。1枚1枚がすごくきれいで、近くでまじまじと見たくなります。そのうち5枚だけ植物や鳥ではない絵柄があって、見つけると願いが叶うと言われているそう。（＠murayu_12さん）

“禅と食と酒”をコンセプトに永平寺の魅力を発信。「チームラボ」が手がけたデジタルアート作品「禅文化体感ゾーン」では、静かな音響の中で光の群鳥が縦横無尽に飛び回り、人の動きに合わせて変化。鳥になったような浮遊感に包まれる、不思議な体験を無料で楽しめる。旬食材を使ったランチやお茶もできる飲食コーナー、町内3酒蔵の日本酒も揃う物販コーナーも。

［アクセス］えちぜん鉄道/松岡駅から徒歩3分

■福井女子部のおすすめポイント

無料でチームラボが体験できると聞いてこちらへ。「禅文化 体感の部屋」と書いてある部屋に入ると、そこには宇宙のような空間が。光で描かれた群鳥たちが人の動きに反応して、軌跡を変えながら動いているそう。座禅もできるようになってました。（@ chorintaさん）

1628年、福井城総鎮守として東照宮（徳川家康公）を祀ったことにはじまり、福井藩祖・松平秀康公を祀るにあたり「佐佳枝廼社（さかえのやしろ）」と命名。拝殿に飾られた折り鶴は、コロナの収束を願って参拝者などから奉納されたもの。五色幕のように色とりどりで美しく、福井の新たな名所に。時季ごとのかわいい限定御朱印も連れ帰りたい。福井駅から徒歩10分と気軽に立ち寄れる。

［アクセス］福井駅から徒歩10分

■福井女子部のおすすめポイント

・折り鶴はコロナ収束を願い折られたそうで、今では25万羽も！　風でゆらゆらとなびく鶴がとても素敵でした。駅から歩いて行けるので、福井に降り立った方はぜひ立ち寄ってみてください。（＠sakino1129さん）
・折り鶴が幾重にも重なってきれいでした。いつまであるかわからないとのことなので、気になる方は早めに訪れておくことをおすすめします。（＠_mugi_photo_さん）