2021年にオズモールは25周年を迎えます。25周年のテーマは「意志のある、私らしい行動」。そこで、勇気とやさしさにあふれたディズニープリンセスの“意志ある言葉”を紹介する連載「ディズニープリンセスのことば」をお届けします。第7回は『ポカホンタス』から、異文化の橋渡しをかなえたプリンセス「ポカホンタス」に注目。日常でも一歩踏み出したいときのヒントになるかも。
(C)Disney
「私はこの道を選んだの。お父様の道は?」/ポカホンタス
未知なる冒険に心躍らせる自由奔放なポカホンタスは、パウアタン族の首長の娘。父からは村の英雄ココアムと結婚するよう諭されていますが、自分の力で人生を切り開くことを夢見ています。
ある日ポカホンタスは、黄金を求めてイギリスからやってきた探検隊のメンバー、ジョン・スミスと出会い、銃を向けられました。しかし彼女はまったく恐れず、まだ知らない世界があることを彼に教えます。2人は言葉や文化の壁を越えて心を通わせ、恋に落ちていきました。
しかし、金を掘るため土地を開拓していく探検隊と、彼らの銃から仲間を守ろうとするパウアタン族は対立。スミスは、英雄ココアムを銃で撃ったと疑われ、捕らわれてしまいます。
このままではスミスが処刑されてしまう。ポカホンタスは、探検隊とパウアタン族の争いを止めるため、立ち上がります。ポカホンタスの父がスミスを手にかけようとした瞬間、ポカホンタスは父を遮り、スミスをかばいました。
「私はこの道を選んだの。お父様の道は?」
父はポカホンタスの勇気と選択を理解し、自ら攻撃はしないと宣言。スミスは解放され、探検隊とパウアタン族の争いもやみました。ポカホンタスの行動が、文化の異なる者同士で友情を育むきっかけとなったのです。
オズモール読者に聞いた!私とポカホンタスの思い出エピソード
■映画で印象に残っているシーン
・ポカホンタスが1人で髪をなびかせて、凛と前を見て佇むシーン
・「カラー・オブ・ザ・ウインド」という曲を歌いあげる場面が素晴らしいです
・自然の力強さと人間のエゴのバランスについて考えさせられる
■ポカホンタスのこんなところが好き!
・言葉が通じない相手とも心を通わせていくところ
・ディズニーには珍しく別れのエンディング。でもその時の彼女の強さが印象的
・ワイルドでそれまでのプリンセスのイメージを変えた
【予約開始】OZ限定ディズニーエコバッグ付き!ディズニープリンセスのヘアサロン予約プラン
オズモールのヘアサロン予約で、ディズニープリンセスのような「私らしいヘアスタイル」をかなえるイメチェンプランをご用意。予約来店すると、OZが今回のために開発したディズニープリンセスデザインのグッズがもらえます。
全4回の企画で、第1弾は「OZ限定ディズニーエコバッグ 大小2個セット」をお渡し。このアイテムがもらえるのは、OZのヘアサロン予約から対象プランを予約した人だけ。数量限定だからお見逃しなく。
※第1弾:予約受付6/17(木)~、来店期間7/1(木)~
※グッズは数量限定のため、なくなり次第終了となります
※実物は写真と色合いが異なる場合があります
こちらもチェック!オズモールのディズニープリンセス特集
子供のころ見たディズニープリンセスは、心が美しく、勇敢でキラキラと輝いていた。大人になった今でも、彼女たちの“勇気と優しさ”は、ずっと心に残り続けている。ちょっと踏み出したいとき、前を向いて進みたいとき、ディズニープリンセスの「意志のある、私らしい行動」に背中を押してもらおう。
これからも、私らしく。オズモール25周年特集
2021年、オズモールは25周年を迎えます。withコロナの新時代で気付いた「私にとって本当に大切なもの」を守るための行動、時代の変化を受け止め、芽生えた「新しい価値感」を大事にする行動。そんな「意志のある、私らしい行動」を応援します。
WRITING/KANA FUJIYA(OZmall)