【連載】ディズニープリンセスのことば vol.11「メリダ」の勇気があらわれたひと言

【連載】ディズニープリンセスのことば vol.11「メリダ」の勇気と成長を感じられるひと言

更新日:2021/11/10

2021年にオズモールは25周年を迎えます。25周年のテーマは「意志のある、私らしい行動」。そこで、勇気とやさしさにあふれたディズニープリンセスの“意志ある言葉”を紹介する連載「ディズニープリンセスのことば」をお届けします。第11回は『メリダとおそろしの森』から、伝統を打ち破るプリンセス「メリダ」に注目。日常でも一歩踏み出したいときのヒントになるかも。

(C)Disney (C)Disney/Pixar

「運命は私たちのなかにある。それを見つめる勇気を持てばいいだけ」/メリダとおそろしの森

「運命は私たちのなかにある。それを見つめる勇気を持てばいいだけ」/メリダとおそろしの森

馬を駆り、弓を射ることが大好きなメリダ。彼女は古いしきたりに反発し、母・エリノア王妃が望む上品なプリンセスになることを拒んでいました。

厳しく伝統を教え込む母に「変わってほしい」と願ったメリダは、森で出会った魔女に魔法をお願いしたところ、なんとエリノアがクマに変身。メリダとエリノアは一緒に魔法をとくために奔走し、お互いの立場から物事をみる大切さを学んでいきました。

初めは、母がクマになったのは魔女のせいだと自分を省みなかったメリダ。しかし自らの過ちに気づいてからは、持ち前の責任感と、状況を改善する能力で、真の勇気を体現します。

物語のラストシーンで、メリダはこう発しました。

「運命は私たちのなかにある。それを見つめる勇気を持てばいいだけ」

エリノアは成長した娘の姿を見て、伝統にとらわれない生き方を認めます。正しいと思うことのために伝統を破ったメリダは、母や家族との強い絆を手に入れたのでした。

オズモール読者に聞いた!私とメリダの思い出エピソード

オズモール読者に聞いた!私とメリダの思い出エピソード

■映画で印象に残っているシーン
・弓矢勝負でメリダが自らの腕前を披露しちゃうシーンが格好よくて気持ちいいです
・クマになったお母さんと一緒に魚を捕るところ。母娘の心が徐々に近づいているように感じてほっこり
・弟たちがおやつを食べて子グマになっちゃうシーンがかわいらしい

■メリダのこんなところが好き!
・自由や自分らしさを求めて、自分の意見を主張できるところ
・自分の心に素直なところ。守りたいもののために勇気を持って行動できるところ
・馬を乗りこなしたり、弓矢が上手だったりと、やることが格好いい!

【予約開始】OZ限定ディズニーグッズ付き!ディズニープリンセスのヘアサロン予約プラン

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オズモールのヘアサロン予約で、ディズニープリンセスのような「私らしいヘアスタイル」をかなえるイメチェンプランをご用意。予約来店すると、OZが今回のために開発したディズニープリンセスデザインのグッズがもらえます。

全4回の企画で、第2弾は「OZ限定ディズニーふろしき&ミニポーチセット」をお渡し。このアイテムがもらえるのは、OZのヘアサロン予約から対象プランを予約した人だけ。数量限定だからお見逃しなく。

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※グッズは数量限定のため、なくなり次第終了となります
※実物は写真と色合いが異なる場合があります

こちらもチェック!オズモールのディズニープリンセス特集

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子供のころ見たディズニープリンセスは、心が美しく、勇敢でキラキラと輝いていた。大人になった今でも、彼女たちの“勇気と優しさ”は、ずっと心に残り続けている。ちょっと踏み出したいとき、前を向いて進みたいとき、ディズニープリンセスの「意志のある、私らしい行動」に背中を押してもらおう。

これからも、私らしく。オズモール25周年特集

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2021年、オズモールは25周年を迎えます。withコロナの新時代で気付いた「私にとって本当に大切なもの」を守るための行動、時代の変化を受け止め、芽生えた「新しい価値感」を大事にする行動。そんな「意志のある、私らしい行動」を応援します。

WRITING/KANA FUJIYA(OZmall)

※記事は2021年11月10日(水)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります