「誰からも愛され、喜ばれる最中・菓子作り」を大切に、1900(明治33)年横浜で創業した「喜月堂」。試行錯誤の末、1910(明治43)年に編み出したのが、小豆餡と栗餡それぞれをはみ出すほどに盛り込んだ「喜最中」。神奈川県指定銘菓として60年以上愛される逸品は手土産の定番商品に。
商品名:喜最中
金額:3個入り1102円(小豆2個・栗1個)、5個入り1750円(小豆3個・栗2個)、10個入り3780円(小豆・栗各5個)、15個入り5400円(小豆10個・栗5個)、20個入り7344円(小豆・栗各10個) ※写真は5個入り1620円
賞味期限:製造日より15日
購入場所:喜月堂ほか
▽喜ばれる贈り相手
_女友達 ○両親 ○ファミリー 〇取引先
上質な2種の餡がたっぷり味わえる極上最中
Taste/どんな味?
外はパリッ、中はしっとり&上品な甘さが特徴の2種の最中。北海道産の小豆と糖度の高いザラメを少量使用した小豆餡は、自然な甘さが口の中に広がる。可愛らしいピンクの最中に挟まれているのは栗餡。中には2~3個の栗の果肉も入って食べ応えあり。ボリューム満点の最中は、100年以上前の発売当時は画期的だったとか。先代に受け継がれてきた味は現在も職人により進化中。濃い目の抹茶など日本茶と一緒に召しあがれ。
Package/パッケージの特徴は?
はみ出すほどに餡がたっぷり入った“喜び”から命名したという商品名がプリントされたパッケージが印象的。カジュアルな手土産におすすめの5個入り(小豆3個・栗2個1750円)をはじめ、3個入り(小豆2個・栗1個1102円)、10個入り(小豆・栗各5個3780円)、15個入り(小豆10個・栗5個)、20個入り(小豆・栗各10個7344円)、そのほか小豆餡、栗餡単品・各詰め合わせも用意。
Editor's recommend
餡がたっぷり詰まった、ころんと丸いフォルムを見ているだけで幸せになってしまう喜最中。パートナーの両親や会社の上司など、アイテム選びに少し気を遣う相手に渡すときにもハズさない、上品なお土産です。(編集A)
PRODUCT DATA
- 商品名
- 喜最中
- 金額
- 3個入り1102円(小豆2個・栗1個)、5個入り1750円(小豆3個・栗2個)、10個入り3780円(小豆・栗各5個)、15個入り5400円(小豆10個・栗5個)、20個入り7344円(小豆・栗各10個)ほか
- 賞味期限
- 製造日より15日
- 購入場所
- 喜月堂ほか
- 喜ばれる贈り相手
- _女友達 ○両親 〇ファミリー 〇取引先
- ホームページ
- 喜月堂
SHOP DATA
※記事は2019年3月12日(火)現在の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります
PHOTO/AYUMI OOSAKI WRITING/NAOMI TERAKAWA