あなたのクリスマスの思い出を教えて

知恵も努力も計画性も素晴らしかったよ。
しかし、、そんな能力あるなら他の事に使ってくれ。。

昨年のクリスマスイブ、9歳の息子と7歳の娘は、
サンタクロースに会うために命をかけた勝負に出た。


彼等の策略は素晴らしく、朝から走りまくって夕方まで眠り、サンタさんへの手紙とお菓子をツリーの下に置きながら、楽しんで完徹にほど近い挑戦をした。

｢明日学校だから睡眠時間はとっておかないと！｣
｢サンタさん、今フィンランドから出たから！｣

おうおう、サンタさんが今どこにいるか判るサイト確認してるぞ！明日学校だからと、睡眠時間の確保かい！普段しろやー！
クリスマスディナーを終えて、お風呂上がりの９時から朝の５時まで、アナ雪から始まりドラえもんやクレヨンしんちゃんちびまる子。そしてどうぶつの森？

いつ、それら準備したのだ、、

私達アラフォー夫婦はとにかく眠い。寝かせて欲しい。
しかし、子供たちがリビングでサンタを待ち構えながら笑いこけている。

しかたない、玄関の外にプレゼント置いて放っておくか。。
って、さすがに出来ない。が、仕事もあり寝たい。

彼等の作戦は稀に見る程完璧で、コーヒー牛乳でカフェインさえとっていて、｢寝ない子にはサンタさん来ないよ！｣という母の言葉はドラえもんやゲームに完敗。

うとうと、リビングを観にいく度に楽しそうな彼等を確認し、翌朝の学校の心配をしながらも、よくもまぁ、頑張ってるな。。
私も、そんな子供心あったかもしれないなぁ、、
うわあー！夜中3時、まだ笑いこけてる、、旦那と絶句。

しかし、5時頃には果てて眠りについていた二人をベットに運び、用意されていたサンタさんへの膨大な量の料理やお菓子を早朝から食べ、プレゼントをツリーの下に置いて、夫婦ともに栄養ドリンクを飲んで眠気を覚まして、子供達を起こした。

｢わー！！サンタさんきてるー！欲しかったゲーム！｣
｢スミッコ携帯きてるー！｣
｢全部食べてくれてるよー！手紙も書いてある！｣

なんだよ、、
普通に寝りゃよかったじゃないの。。

そんな気持ちと共に、本気でサンタさんに会いたいが為に、きっと色々二人で考えたのね。凄かったよ。

いつか、本物のサンタクロースに会いに、
フィンランドまで行ってみようかね！

私が生まれ育った所は北国の片田舎で、町民全員がお互いの家の場所や家族構成を知っているような町でした。
四方を山に囲まれていたので、クリスマスには父が山から本物のエゾマツの木を切って来て、家にあるおもちゃを枝に乗せて独自のクリスマスツリーを作るのが恒例でした。

クリスマスの夕食はいつものご飯にバタークリームと苺ののったケーキがつく位でしたが、それでも子供心には特別のクリスマスディナー。更に夜になると
「ホウホウホウー！メリークリスマス！」と、赤い服とヒゲをつけたイメージ通りのサンタがソリならぬミニバンに乗ってやってきて、包装紙に包んだプレゼントをくれました。

後ろでこっそり頭を下げてる母には気付かず、
「サンタさんは本当にいるんだ！いい子にしてたらプレゼントくれるんだ！」と信じ込んでました。
そんなクリスマスは小学校４年生位まで続き、姉の中学校入学と同時に終わりました。

後になって、同級生から
「あのサンタ、おもちゃ屋のおじさんだよ。」　と聞かされましたが、今でも雪が降りしきる景色とミニバンでやって来た赤い鼻のサンタさん（冬の夜の配達はさぞ寒かったでしょう…）は子供時代の暖かい思い出として心に残ってます。

少し早めの忘年会の帰り道、会話の流れで私が後輩男子にクリスマスプレゼントをあげることになりました。その場の会話でマフラーをあげることになったのですが、普通にあげるのはつまらないなぁ、と思い、あれこれ思案。コインロッカーを使った宝探しを思いつきました。

クリスマスは夜遅くまで向こうは仕事、私も用事があったので、約束はしておらず、仕事が終わる頃にLINEでクリスマスカード画像を一枚送信。
そこには、彼の職場の最寄駅のコインロッカーのヒントとロック解除ナンバーが。彼はLINEの向こうで「なにこれ！」と驚きつつ、退勤後ロッカーを見つけ出すことに成功！
解除ナンバーで開けると。。そこにはもう一枚のクリスマスカードとコインチョコ。それから次のロッカーの鍵が。
新しいクリスマスカードには、彼の自宅最寄駅に行ってロッカーを探せ、と記載。最寄駅にはロッカーがたくさんある中、ちゃんと正しいロッカーに辿り着いて無事プレゼントに辿り着いたようです。爆笑してました。私は途中で合流し、宝探しをアシスト。その後、夜中のラーメンを奢ってもらって帰りました！準備するのも楽しく、記憶に残るクリスマスでした。

子供の頃に体験した、サンタさんの「粋な計らい」
クリスマス当日の朝、起きると枕元にプレゼントが！
弟とプレゼントを持って起きようとしたら、
隣の部屋に部屋干しされていた、私と弟の小さな靴下が
片方ずつ床に落ちていました。
「サンタさんは本当に靴下の中にプレゼントを入れようとするんだ！」
とびっくりして、それが嬉しくて楽しくて、母や父に「見てみて！」と
その遊び心を純粋に楽しんでいました。

今思うと、「サンタさん」の小さな計らいに
大きな愛情があったんだなぁと。
今度私がサンタさんを呼ぶ時も、可愛い計らいができたらいいな。

5000円以上で1回くじ引きができて、1等は全国旅行券ペアチケットがあり、旅行好きの私は毎回夢見てしまいます。

毎年、1等どころか5等（ペットボトルの飲料）も当たらないんですけどね。笑笑

いつもポケットティッシュで終わります。(°▽°)

今年も引いてきましたが、もちろんポケットティッシュを獲得しました。笑　私が生きている間にクリスマスのサンタは来てくれるのでしょうか！？

うちは映画サマーウォーズ並みの親戚数で、クリスマスは毎年、祖父母の家で大宴会でした。

美味しい料理を堪能し、大人たちも酔いが回ってきた頃。祖父は「とっておきの時間だ！」といわんばかりに、飾り棚から「それ」を持ってくるのです。

それは、身長30センチほどのサンタ人形。
単3電池を入れる土台の上に立ち、スイッチを押すと、めちゃくちゃロックなジングルベルの曲に合わせダンスします。その踊り方もまた、腰をくねらせ、膝を曲げ、なんともおかしな動きです。

それが出てくるとザ・余興タイム。
みんなでサンタの動きを真似て、そのうまさを競います。
先ずは子供部門。孫が5人いましたが、全員張り切って前へ出てくるので、大人はすでに大笑いです。スイッチを押して、音楽が鳴り始めたら、いざ、勝負！！サンタの動きに合わせ、全力で踊る子から、わざと更に面白く踊る子、照れながらも少しだけ踊る子…曲が鳴り終わると、大人からの大きな拍手と、笑いと、ちょっとしたプレゼントが贈られました。

子供部門が終わると、今度は酔いの回った大人部門。特に賞はないのですが、踊る人も見ている人も、とにかく大笑い。このエピソードを綴りながら、その笑い声が鮮明に蘇るほど記憶に残っています。

あの家にはもう祖母しか住んでいません。
孫をはじめ、みんな散り散りでそれぞれ家庭があります。もう会えない方もいます。
でもきっと全員の心に、クリスマスの温かい思い出として、あのサンタが踊っていると思います。

祖母は今年もダンシングサンタを飾っているはずです。なんだか祖母と電話がしたくなったので、久々にかけてみようと思います。このエピソードを共感するために！

ps.祖母に電話をしました。やっぱり今年も飾ったようです。笑
ひ孫が面白がっているとのことですが、当然、当時の盛り上がりには欠けるでしょうね(謎の負けん気)。
これからも長く長く我が家で愛される存在でい続けて欲しいです。幸せなひと時をありがとう、ダンシングサンタ！

幼いころ　クリスマス会　というのがありました。近所の子供たちが集まって　そこには大人があれこれ準備してくれたものも多かったかと思います、昭和です。その後どんな彼氏と付き合っても　どんなにゴージャスなものを味わっても　個人的には何故かあれに勝るものに出会えていない気が。　絶対にもう戻らないけれど　良い思い出です。

小学生4年生の頃、反抗期というか親の言うことを全く聞かなくて困らせていました。そんなに悪い子だと今年はサンタさん来ないよ！と母に言われましたが別に来なくていいもん！状態(^^;
クリスマス当日、他の兄妹たちにはプレゼントが用意されていましたが、私には手紙だけが置かれていました。手紙の内容は今年はお母さんお父さんをたくさん困らせていたね、悪い子にはサンタさんもちょっと悪いことをしちゃうぞ。家の中にプレゼントを隠したから自分で見つけてね。来年はいい子になれるかな〜？みたいな内容でした。大興奮で家中探しまわりプレゼントはこたつの中にありました。ちょっとした罰のつもりだったのでしょうが宝探しみたいで楽しかったです。
その時にはもう、なんとなくサンタさんの正体に気づいていたので、色々と困らせたのに両親は私にプレゼントを用意してくれたんだ…！と嬉しさと罪悪感でいっぱいになりました。それからは少しずつ反抗的なことはしなくなっていきました。このことをクリスマスに思い出しては両親の優しさに気持ちが暖かくなります。

結婚して間もなく、旦那が数ヶ月の間雪国に出張になりました。クリスマスは一緒に過ごしたかったので、自分も後から向かいました。
雪で真っ白な景色は本当に美しく、寒かったけれど、私の気分はワクワクしていました。
2人でカフェに入り、積もる雪を見ながら、かじかんだ手をさすっていたら…何か違和感が。さっきまでしていた指輪が無いではありませんか。
コーヒーも飲む気分にもなれず、すぐに探しに行きたい気持ちでしたが雪はどんどん降っているし、段々と暗くなるし、ショックで頭がクラクラしてきました。
旦那はとりあえず落ち着こうと、来る時に撮った写真を見返しました。この時にはまだ指輪があるけれど、この写真では指輪がなくなっている、と。
どうやら、来る途中の公園で雪を触った後、冷えた手をブンブン振った時に指輪を落としてしまったようでした。
落とした場所はだいたいわかりましたが、何せ大雪。探せるのかはわかりません。
翌日、園芸用スコップとザルを購入し、指輪を落としたと思われる公園へ。
広い公園ゆえ、丸一日か、数日がかりか…。無謀と思いましたがとりあえず雪を掘ってふるってみると、キラッと自分の指輪が出てきました。
叫びそうになるのを必死でこらえました。

20代の頃、クリスマスシーズンにホームステイでお世話になったドイツ人ご家族のお宅を再訪しました。アドヴェントの蝋燭や本物の樅ノ木がリビングに飾られ、厳かな中にもロマンチックな雰囲気が印象的でした。イブの日には教会のミサに参列。その場で各国の言葉で聖書の一節を朗読するという大役に、たまたま日本人が私一人だったために日本代表で選ばれ、ドイツ語の節を苦労して日本語に訳して読み上げました。Gnadeという単語がどうしてもわからず、スマホなどの無い時代、適当に御心とか言って胡麻化してしまったことを今でも懐かしく思い出します。夜には、家族で樅ノ木の下に集められたプレゼントやカードを順番に開けていったのがとても楽しく、ドイツのクリスマスを味わえたことは一生の宝物です。

私が小学生のとき、クリスマスの夜にサンタさんがやって来たことがありました。玄関を開けて『こんばんはー』とプレゼントを持ってきてくれました。赤いブーツ型の入れ物に入ったお菓子の詰め合わせでした。サンタさんはいないかな、と薄々感じてはいましたが、幼心にもワクワクしたのを覚えています。母が地域のイベントに申し込んでくれたんだと思います。
ですが、私の後ろからついてきた妹は、サンタさんを見るなり号泣！！
きっとボランティアでやってくださっていたサンタさんも、『ありがとう』ではなく、『いらないー』と言われるなんて思ってもいなかったのではないでしょうか笑

世の中のお父さんた、お母さんたさんは、毎年お疲れ様です！
皆さんにも素敵なサンタさんが訪れますように⭐

中学生の頃、塾に通っていました
自習室があり、授業がないときはいつでも使ってよかったので時々行っていました

第一志望の高校に合格するんだ！絶対！
そう思って中学三年の時勉強していました。

クリスマス、もちろん自習室に行きました

誰もいない。一番乗りかな？♪

なんて思っていましたが、一時間経っても二時間経っても
結局、誰も来ませんでした

みんな落ちろ!!!

とまではおもいませんでしたが、中学生なりに見栄を張ったのか、本当に予定があったのか、たまたまなのか
私が悲しい人なだけなのか
真相は、闇の中です