あなたの愛猫との出会いエピソードを教えて

私は小学生の頃から猫が飼いたかったけれど両親から反対され続けて飼えませんでした。
それから月日は経ちバイトを初めて、全てお金は自分で出すし、お世話もするからといって許可がでたときは凄くうれしかったです！
顔がつぶれたエキゾチックという種類のネコが飼いたかったのですが、ペットショップにはなかなか居なくて、ブリーダーさんのサイトを見て今の子に出会いました！なんと誕生日が同じで、見た目もドタイプ。すぐにブリーダーさんに連絡して見学に、サイトでは子猫の写真が載っていたけれど、実際会うとすごくでかくて、１０ヶ月とのことでした。見た目も結構違っていて本当に同じ子なのかな？と不安でしたが、もしそうだとしてもこの子が良いと迎え入れました。
それから１ヶ月程して少し慣れてきたら、表情も和らいで、サイトに載っていた子猫の顔まんま。あーやっぱりこの子はあのこであってたね、ってお母さんと笑ったのを覚えています！

5年半前、職場のご近所さんのガレージに野良猫が子猫を産んで保護していたキジトラと黒の女の子2匹を生後2か月くらいでお迎えしました。キジトラの方はFIPを発症しで7ヶ月で亡くなってしまいました。黒猫の方は健康診断の結果も異常なしで元気でおしゃべりな甘えっ子に育ちました。親バカですが超美少女。2匹一緒に大きくなれなくて残念な気持ちもありますが、キジトラちゃんの分まで大事にしてます。

雨の中でひとり保護された
地域の保護猫団体さんのもとで出会った猫ちゃん
部屋の中でも一人でぽつんと黄昏れていました。
弱いとか仲間はずれではなく、マイペース　
鳴いたり擦り寄ったりしなかったけれど
こちらをずっと見ていた君　
私たちは勝ってに家に来たいんだよね‥って運命にしてしまいました。
ここで7年いつまでも元気でいようね。

大都会から家へ連れて来てちょうど今月で23年…
彼女は私が勤めていた会社の近くのビルとビルの間から出て来た子猫でした。近くに親猫は見当たらず子猫の方から寄ってきたので同僚たちと話した結果連れて帰ることにしたのですが、まだ仕事中!さて、「どうやって帰る？」と思いきや同僚たちの助けもあり社に連れていき仕事が終わるまで箱を用意し、机の下で待っててもらう事に。その間にも同僚たちがミルク等を買って来てくれたりして仕事を終え、いざ帰るとなると待てよと電車の中で鳴いたらどうしよう…とか家の人には話してなかったので、「ダメッ！」って言われたらどうしようとか頭の中を色々巡りながら持ち前の「なんとかなるさ！」で帰って来ました。家に着き箱を覗いたら私の思いとは裏腹に彼女はスヤスヤとお休みしてました。そして家族も了承でうちの家猫になりました。翌日、さっそく病院に連れていき診てもらうと「おそらく生まれて1ヶ月くらいだろう」と…特に悪いところも無くただ、蚤が凄かったので駆除するお薬をもらいお風呂に入れて駆除する事に成功。そして3年後、犬を飼うことになり家に迎えた数日後、仕事中に携帯がなり何事かと思い電話に出ると家族からで「猫が居なくなった」と…どうやら家出をしたらしいです😅最初はワンコのゲージの周りを興味津津で歩いていたのですが、子犬に嫉妬したようで…家の前は道路なので車に轢かれたりしたらどうしようとか心配してましたが、その日のうちにマンション内の地下に見つけて安心したということも今は想い出話…昨年、彼女は虹の橋を渡りました。今でも涙が出てしまいますが、ほんとに彼女は病気という病気(大病)もせず又、大声で鳴いて私達を困らせることも無く22年間、癒してくれました。ちょっと偏食でマグロの赤身と焼き魚でイクラが大好きだったにゃんこでした。又、巡り巡ってうちに戻って来てね。待ってるよ〜

13年前、家の軒下に母猫と一緒にいた兄弟猫のキミたち。保護したあと、お母さんは逃げてしまったけど、兄弟4匹のうち知人に2匹は引き取られ、2匹はうちの子に。兄弟で元気に走り回るキミたちは、毎晩深夜の大運動会でしたね。カーテンによじ登る2匹の姿を見て笑顔になったことを思い出します。賑やかだけど楽しかった。仕事で疲れて帰ってくると、ゴハンを食べる私の隣に来てくれて、もっと撫でろと甘える姿にたくさん癒してもらいました。

先日…病気で1匹が亡くなったあと、もう1匹がゴハンを食べなくなりました。そして後を追うように、もう1匹も亡くなってしまいました。夜の家が静か過ぎて淋しいよ。
たくさんの感謝と楽しかった思い出を残したくて、「出会い」というテーマから少し違う話になってしまいましたが、投稿させてもらいました。今頃あちらの世界で2匹元気に走り回っているのかな。キミたちと一緒に過ごせた13年間とても楽しかったよ。ありがとう。そして、キミたちとの出会いが生きている動物を飼う「命の重さ」も教えてくれました。

４年前のこと、顔なじみの本屋のおばあちゃんからある相談を持ちかけられました。
「一人暮らしの兄が痴ほう症になって施設に入ったので、兄の家を片付けるのを手伝って欲しいんだけど…。」
おばあちゃんは80歳近い高齢で、子供や孫も遠くに住んでて頼みづらくて…と言うので、ジャージに軍手姿で案内された一軒家に行ってみるとなんと荒れ放題のゴミ屋敷！

呆然としましたが、とにかく始めようと中に入るとゴミの山から小さな黒猫が出てきてすり寄ってきました。
聞いた話ではお兄さんが施設に入ったのは1ヶ月前。主がいなくなった家でどうやって過ごしていたのかわかりませんが、キャットフードを買ってきて与えるとガツガツと食べてはゴミの中へもぐっていきました。

数日経って、家も片付き不動産屋に明け渡した後、子猫は妹であるおばあちゃんが「クロちゃん」と名付けて引き取りました。
しかし、本屋の仕事があるので日中はケージに入れっぱなし。そして２年後にはおばあちゃんが腰が痛くてもう世話が出来ないとこぼし、保護猫センターに連れて行くしかないと言い出したので、悩みに悩んで私がもらい受けました。

猫を飼ったのは生まれて初めてですし、もう大きくなって昔の面影はありませんが、
「今度はあなたがご主人様ですか…？」という顔でおずおずと私を見上げる姿にキュンとしました。今ではすっかり我が家のアイドルです。

クロちゃん、良く頑張ったね。これからはずっと側にいてね。

物心が付く前に、猫との出会いは始まっていました。
私がかなり小さい頃なんですが、アメリカンショートヘアの猫を飼っていたそうです。

〜だそうです、と他人事のような書き方ですが、私が小さかったこともあり、ほとんど記憶に残っていないんですよね。

残っている記憶は、

ヘーゼル色の特徴的な目。
印象的に残るはっきりとした猫耳。

もう少し、しっかりと記憶に刻んでおきたかったのですが...

朧げで淡い記憶の方も、案外良いのかもしれませんね。

青い猫というのは、体が青いということではなく、青春の青、記憶の中の青春です。

茶トラの小さい小さい痩せた猫が毎日毎日一人暮らしの我が家の網戸遠ガリガリとしながら鳴いていて、それが一週間続くとさすがに網戸が死んでしまうので家に入れざるを得ませんでした。初日で大人しくお風呂に入ってくれてトイレも覚えてくれたので我が家に元々居座る気しかなかったのではと思わされました。病院に連れて行くと飢餓状態で小さいが一歳は過ぎているとのこと。少し同情してご飯を多めにあげていたらすごい早さでまんまるくなってしまいました。キャッツの手のひらで転がされています。

うちの近くには　いわゆる地域猫さんが結構いる。みんなに声をかけられてナデナデされて可愛がられてる子もいる。自分も見かけると可愛いねーと声をかけたりしていた。そんなある日　にゃーにゃーとどこかから鳴き声が近づいてきて　見たことのない白に黒の柄の子が近寄ってきて　目の前でコロン。仕事に行く時だったので　ちょっとだけなでなでして　バイバーイって。それでも　後をついてきて　多分テリトリー内ぎりぎりのとこまでついてきて。可愛い子だなぁって思ってたら‥。それから度々　仕事に行く時　帰ってくる時　どこからともなく　にゃーにゃーって。家まで着いてきて　まるでストーカーのよう（笑）　それから数ヶ月たったある日　窓のところで　鳴いて何かを訴えてるよう‥。どうしたの？って　外に出てみたら　怪我をしてて　顔に大きな傷がパックリしてて‥
ごめん！今から仕事なの！明日病院連れていってあげるから　必ず明日またおいで！っていってその日は仕事へ。翌日　ちゃんとまたきてくれて　確保して　そのまま病院へ。　治療してもらって　多分猫同士の喧嘩で化膿したのが破裂したんだろうってことでした。それからも
毎日　姿をみせて　ありがとうって言われてるみたいで。ほら見てこんなに傷口塞がったよって言ってるように思えて。　その時　この子をうちの子に迎えたいと思いました。　でも　我が家には先住猫がいたので　すぐに迎えることはできません。　先住猫にリスクをおわせるわけにはいかないので　検査をしたり　お互いの相性をみたり　うちの子にしたいと思ってから半年くらいかかったよね。　シロって名前はお外で出会った時から理解して反応してくれてたから　それからずっとシロ！
おうちの子になってくれてからも　しばらくはお外に出たくて　出たくて
辛かったよね。お外の方が幸せなのかなって　悩んだくらい
お外を恋しがってだもんね。　でも　ベットで爆睡してる姿を見てからは絶対シロを幸せなうちの子にしてあげるって誓ったよ！