舞台にライブ、コンサート・・・生のショーを見る機会は減ってしまったけれど、エンターテインメントは“心の栄養”として、おうちで上手に楽しんでいる人もいるはず。今回は、おうちエンタメ鑑賞会のおともにぴったりな、カラフルで気分の上がるスイーツを3つご紹介。アイドルや劇団のグループには、メンバーやチームごとに「イメージカラー」が定められていることが多い。あなたの“推し”色のスイーツも探してみて。
CAFE OHZAN「キューブラスク」
「CAFE OHZAN(カフェオウザン)」 は、オリジナリティあふれるラスクの専門店。一つひとつ色の違うボックスの中に入っているのは、5種類のキューブラスク。
ミルクやホワイト、ストロベリーなどのチョコレートでコーティングしたら、お花やドライフルーツ、アラザンなどを散りばめて、見た目にも愛らしくデコレーション。職人が丁寧につくる宝石のようなスイーツに、誰もが思わずにっこり。
五穀屋「発酵さしすせそ羊羹 五季」
五穀と発酵をテーマに体に優しい和のお菓子を手がける「五穀屋」。「五季」は、酒、塩糀、酢、醤油、味噌と日本が誇る“発酵のさしすせそ”を使った、ひと口サイズの羊羹。楊枝で突くと、ゴム の包みが弾けて、つるんと羊羹が顔をのぞかせる様子も楽しい。
5種の彩りは、日本の移り変わる5つの季節(春夏秋冬+土用)を表現しているそう。夏は冷やして、冬は温かいお茶とともにゆったりと楽しんで。
ショコラ ベル アメール 「パレショコラ」
「ショコラ ベル アメール」を代表する「パレショコラ」は、数十種類のオリジナルチョコレートをベースに、ナッツやドライフルーツなどをトッピングした直径約6cm、厚さ約6mmの丸い板チョコレート。型にチョコレートを流し込む工程から繊細なデコレーションまで、すべて職人が1枚ずつ手作業で行っているそう。
常時30種類以上揃うラインナップのなかでも、定番の10種類を詰め合わせたこちらのボックスは、みんなで集まる日のおやつにもぴったり。
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PHOTO/KAZUHITO MIURA WRITING/MINORI KASAI