東京ミッドタウンで過ごす夏の涼「MIDTOWN SUMMER 2023」自然の中で楽しむ屋外ラウンジに、「DinoScience 恐竜科学博 2023」も
更新日：2023/07/20
東京ミッドタウンで2023年7月14日（金）から8月27日（日）の期間に開催される「MIDTOWN SUMMER 2023」。木漏れ日が心地よい屋外ラウンジ「MIDPARK LOUNGE」や、ひんやりとした小川に足を浸して楽しむ「ASHIMIZU」が登場！ さらに、恐竜の生きていた世界を体験できる「DinoScience 恐竜科学博 2023@TOKYO MIDTOWN」も同時開催される。今年の夏は、子供から大人まで東京ミッドタウンの“夏の涼”を満喫しよう。
東京ミッドタウンの館内外で思い思いの時間を
「東京ミッドタウンで過ごす夏の涼」をコンセプトにした、東京ミッドタウンの「MIDTOWN SUMMER 2023」。
ミッドタウン・ガーデンには、豊かな緑の中で過ごせる「MIDPARK LOUNGE」が期間限定でオープン。木々がつくりだす木漏れ日と心地よい風で涼を感じることができる。また、ひんやりとした小川に足を浸して夕涼みを楽しめる「ASHIMIZU（アシミズ）」も登場し、お散歩途中にゆっくりとクールダウンも。どちらも夜はライトアップをするので、日中とはまた違う雰囲気を楽しめる。
また館内では、デザイナーやアーティストによる東京ミッドタウンならではのワークショップを実施。東京ミッドタウン・ホールでは、恐竜の生きていた世界を体験できる展示「DinoScience 恐竜科学博 2023@TOKYO MIDTOWN」が同時開催される。子供はもちろん、大人だけでも楽しめる“夜”の空間も必見。
屋外で“夏の涼”を楽しむ開放的なラウンジ
暑い夏に木々がつくり出す木漏れ日を眺めながら涼を感じる期間限定の「MIDPARK LOUNGE」がミッドタウン・ガーデンに登場。暑い夏にぴったりのハーブやスパイスを活かしたメニューや、涼やかなメニューなど楽しむことができる。
緑に包まれ風も心地よい空間で、東京ミッドタウンならではの開放的なラウンジをお届け。
DATA
開催日：2023/7/14（金）～8/27（日）※荒天中止
開催場所：ミッドタウン・ガーデン
時間：平日 17:00～22:00、休日 12:00～22:00
※ラストオーダー21:30
※お盆期間（8/13（日）～8/16（水））は12:00オープン
小川に足を浸し、ゆったり涼を感じて
ミッドタウン・ガーデンを流れる小川に足を浸し、都会にいながら夕涼みを体験できる「ASHIMIZU」も登場。今年はひんやりとしたミスト（霧）で、さらに涼しさを感じることができる。
昼は木々がつくり出す木漏れ日の中で水面がきらめき、夜は光の演出が加わり神秘的な雰囲気に。昼夜を通して夏の涼を満喫して。
DATA
開催日：2023/7/14（金）～8/27（日）※雨天・荒天中止 ※毎週火曜定休
開催場所：ミッドタウン・ガーデン
時間：15:00～21:00
料金：無料（タオルの販売あり／1枚 100円）
子供から大人まで楽しめる、知的好奇心を刺激するコンテンツも充実
また、子供から大人まで楽しめるさまざまなワークショップが実施される。島津冬樹氏・玉田多紀氏らデザイナーやアーティスト、サントリー美術館が提案するワークショップなど充実のラインナップ！
島津冬樹氏の「段ボール美術館・ワークショップ」では、役目を終えると捨てられてしまう段ボールでオリジナル段ボール財布を作ったり、玉田多紀氏の「古紙ダンボールでつくる生き物」では、作家独自の製法を学びながら段ボールを好きな生き物に再生させたりと、学びながら工作を楽しむことができる。
ほか、版画のようなスタンプラリー「かさねおし恐竜スタンプ」ほか、「恐竜」をテーマにしたワークショップも開催される。
DATA
デザイナーやアーティストによるワークショップ
開催日：2023/8/11（金・祝）～8/14（月）
開催場所：アトリウム
時間：後日、WEBサイトにて詳細掲載予定
料金：2000円
予約：Peatixより事前予約
※7/31（月）11:00開始予定、予約枠に空きがあれば、当日参加可能
そのほかのイベントは公式サイトよりご確認ください
イラスト：恐竜くん ⒸMasashi Tanaka
非日常空間に引き込まれる、「DinoScience 恐竜科学博 2023@TOKYO MIDTOWN」も同時開催
2021年夏の開催で、来場者から絶賛の評価を得て、リピートを望む声が多く寄せられた「DinoScience 恐竜科学博」。今夏は、東京・六本木の「東京ミッドタウン」でオリジナルコンセプトを加えて開催される。
最新科学に基づいて恐竜の生きていた世界を体感できる展示に加え、多様な機能を持つ都心の複合施設「東京ミッドタウン」ならではの世界観、演出、さまざまなコラボレーション展開、大人だけでも 楽しめる“夜”の空間作りなど、恐竜ファンはもちろん、東京で遊ぶ・働く人たちも楽しめるサイエンス・エンタテインメント。誰もが何度も足を運びたくなる、非日常空間に期待して。
DATA
開催日：2023/7/21（金）～9/12（火）
開催場所：東京ミッドタウン・ホール
チケット情報および展示内容の詳細は「DinoScience 恐竜科学博 2023@TOKYO MIDTOWN」のTwitter、Instagram、公式サイトよりご確認ください
編集部が「MIDTOWN SUMMER 2023」を体験してきました
MIDPARK LOUNGEでは“タコパ”が楽しめる！
フードのイチオシは今はやりのタコス。「タコスパーティーセット」（3000円）は、トルティーヤと8種の具材、3種類のソースがセットになっていて、自由にアレンジが楽しめます。
まずは、ラム肉のタコミートにトムヤンクンソースをかける、エスニックな組み合わせ。ミントの葉を乗せると一気に異国情緒満載の味わいに。また、変わり種なのが豆アジのフリットとイカ墨ソースの組み合わせ。ライムを搾ると濃厚な海の香りと爽やかな酸味が広がります。甘辛いヤンニョムチキンとフルーティなパッションフルーツソースは見た目にも楽しく、トロピカルな味わいが絶妙にマッチ。みんなでワイワイアレンジしながらオリジナルのタコスを作ると楽しそう！
ボタニカルなカクテルでクールダウン
「すだち・トニック」（650円）は、8種のボタニカルを漬けこんだジンにスダチのシロップを加えて作られたジン・トニック。スダチとボタニカルの爽やかな香りは夏の暑さを忘れさせてくれそう。「ハーバル・ソルクバーノ」（750円）は、ハーブが入ったラムベースのカクテル。フレッシュハーブがグラスにそのまま入っているので、香りをかいでいるだけでも癒されます。「チル・モヒート」（900円）は、定番モヒートにラベンダービターズのリキュールをプラスしたもので、甘くないのをお好みの方はこちら。
スイカが刺さったインパクトのある「スイカラッシー・スムージー」（900円）はノンアルコールドリンク。アガペシロップと豆乳を使用しているのでヴィーガン対応で、やさしい甘さが夏にピッタリ。
イベント情報
- イベント名
- MIDTOWN SUMMER 2023
- 開催日程
- 2023/7/14（金）～8/27（日）
- 開催時間
- 日により異なる（公式WEBサイトをご確認ください）
東京ミッドタウン
- スポット名
- 東京ミッドタウン
- 電話番号
- 0334753100 0334753100 東京ミッドタウン・コールセンター（11:00～20:00）
- 住所
- 東京都港区赤坂9-7-1 Map
- 営業時間
- ファッション・インテリア・サービス 11:00～20:00
フード＆カフェ 11:00～21:00
レストラン＆バー 11:00～23:00
※営業時間が異なる店舗もあり
- 交通アクセス
- 都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結
東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩約3分
東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」1番出口より徒歩約10分
- 駐車場
- 300円／30分、年中無休24時間営業
- ホームページ
- 東京ミッドタウン 公式ホームページ
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PHOTO/YUKO CHIBA
