東京ミッドタウンの緑豊かなガーデンエリアに、期間限定のオープンカフェ「スミノフ ミッドパーク カフェ」が登場。世界中で愛されているプレミアムウォッカ「スミノフ」とのコラボで、ここでしか飲めないフローズンカクテルやフルーツを丸ごと使ったパーティカクテルなどがいただける。スモークが香るBBQプレートもあるので、開放的な空間で夏の気分も盛りあがりそう。
ウォッカベースの冷たいフローズンカクテルは爽やかな酸味
2018年7月13日(金)から8月26日(日)まで、東京ミッドタウンのミッドタウン・ガーデンでは期間限定のカフェ「SMIRNOFF MIDPARK CAFE(スミノフ ミッドパーク カフェ)」をオープン。「スミノフ」とのコラボレーションで、ウォッカベースのすっきりとした味わいのカクテルがいろいろなスタイルで楽しめる。
アメリカ西海岸で生まれたサマーカクテル「スミノフ シーブリーズフローズン」(800円)は、グレープフルーツとクランベリーの爽やかな酸味がフルーティ。シャーベット状の冷たいカクテルは、暑い夏に嬉しいおいしさ。
華やかな丸ごとスイカのパーティーカクテルで盛り上がる
夏を代表するフルーツ、スイカを使ったパーティーカクテルにも注目を。「ウォーターメロン フレッシュパーティーカクテル」(パーティーボール 4000円・4~5杯分)は、丸ごとのスイカを使った器がインパクト大。スミノフをベースにスイカの果肉と果汁をふんだんに入れたカクテルは、本当にスイカを食べているようなジューシーさ。
単品で「グラス」(900円)の注文もできるけれど、気分を盛り上げたいときにはパーティーボールではじけよう。
カラフル!ハーブを使った期間限定フレーバードカクテルも
7月13日(金)から31日(火)までは、花とハーブを取り入れた「期間限定フレーバードカクテル」(各900円)を提供する。ラインナップは、ヨーロッパで古くから親しまれてきたハーブ「エルダーフラワー」、ビタミン豊富で美容効果も期待できる「ローズヒップ」、青の色が美しいハーブ「バタフライピー」の3種類。カラフルで鮮やかなカクテルは、見ているだけでトロピカル気分に。
8月1日(水)から26日(日)は、静岡緑茶や大葉、スダチなど“和”をテーマにした新しいタイプのカクテルが登場。爽やかな風味を、また違った雰囲気で楽しめるはず。
スモークが香るローストビーフやサーモンでBBQ気分に
フードメニューのおすすめは、ボリュームたっぷりの「スモークBBQプレート」(2900円)。こちらはローズマリー、セージ、タイムなど数種類のハーブでマリネした塊肉を、サクラのチップでスモークして旨味をギュッと閉じ込めた、こだわりのローストビーフが主役。
香り豊かに焼きあげたサーモンの杉板焼きとともにBBQ気分で味わえる、シェフのイチオシプレートとなっている。フレッシュパーティーカクテルと一緒に、みんなでワイワイとプレートを囲むのもいいかも。
フルーツ満載のかき氷も。オープンカフェで夏を楽しんで
デザートには、かき氷の上に凍らせたフルーツの削り出しを乗せて、さらに果肉をトッピングした「フルーツシェイブドアイス」(パイナップル・マンゴー 各800円)を。フルーツの果肉で、かき氷にフレッシュな果実味が加わる。飾り付けられたフラワーの彩りで、いっそう夏らしさも引き立つビジュアルに。さらに、プラス200円でタピオカのトッピングもできるそう。
暑いときには、気温が30度を超える真夏日にしか出会えない「スミノフ・ライムショット」(1500円)も要チェック。昼間は木陰で涼みながら、夜は夜風に吹かれながら、緑に囲まれた開放的なオープンカフェで夏のひとときを満喫して。
イベントDATA
- イベント名
- SMIRNOFF MIDPARK CAFE
- 開催場所
- 東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン
- 開催日程
- 2018/7/13(金)~8/26(日) ※荒天中止
- 営業時間
- 17:00~22:00(L.O.21:30)
※土・日・祝日および8/13(月)~8/17(金)は12:00オープン
- アクセス
- 都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結、東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結、千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩3分、南北線「六本木一丁目駅」1番出口より徒歩10分
WRITING/NAOKO YOSHIDA (はちどり)