逗子には海街が似合うアイテムがたくさん。そこで今回はここでしか出会えない注目のショップを3つご紹介! 作家ものの雑貨や、オーナー独自の目利きで選んだ珍しい花が並ぶ花屋さん、海辺で過ごす時間に似合うアイテムが揃うセレクトショップほかずらり。小旅行の思い出やおみやげに、ぜひ連れて帰って。
【1】ここでしか出会えない海街の作家もの
zuhka(ズーカ)
逗子・葉山・鎌倉の頭文字を店名に冠し、このエリアで活動する作家の豊かな品々を集めた店として2020年3月にオープン。アパレルやジュエリー、雑貨など、心踊るアイテムが一面に並ぶ。毎月のように開催されるPOPUPイベントでは、常設以外の多彩な作家も登場し、非日常感や季節感を味わえる。ぜひInstagramをチェックして。
画像・左/KOIWAI confitureのマーマレード(1240円)は手みやげにも 右/ilohaの真鍮ピアス(6000円)は1点もの。
左/indigonaのバングル(13000円)は夏コーデにぴったり 右/ハーブティーの色味を楽しむために作られたucacoceramicsのティーカップ(5500円)
zuhka(ズーカ)
住所/神奈川県逗子市逗子1-7-8 2F
営業時間/月・木曜11:00〜17:00 金・土・日曜11:00〜18:00
定休日/火・水曜
アクセス/逗子駅より徒歩5分
【2】固定概念が変わる自由な花屋さん
橘(タチバナ)
「旬のもの、良いもの、愉快なもの」をコンセプトに2020年10月オープン。広告制作会社出身のオーナー独自の目利きで選んだ珍しい花や植木が一面に並ぶ空間で、どんな相談にもスタッフが丁寧に応対してくれる。生命力に満ちた花たちが絶妙なバランスで束ねられ、想像を超えたユニークかつ美しい仕上がりのブーケには感動間違いなし。
左/ピンクとブラウンのマーブルが美しい花器(7150円) 右上/ヒボタンと鉢のセット(3300円) 右下/OZ読者をイメージしたブーケ(3300円)。大人っぽさに夏のまぶしさと幸福感得られる仕あがり
橘(タチバナ)
住所/神奈川県逗子市逗子7-3-44
営業時間/10:00〜18:00
定休日/不定
アクセス/逗子駅より徒歩5分
【3】非日常気分を盛り上げるとっておきのアイテム
Ginger Beach Inn.(ジンジャー ビーチ イン)
2009年にオープンした、逗子の街角に佇む架空ホテルのスーベニアショップをイメージしたセレクトショップ。ピンクの壁にアンティークの家具など、センスよく心躍る空間には、オーナーが目利きした海辺で過ごす時間に似合うものや上質なオリジナルアイテムが並ぶ。週末ショートトリップにぴったりの、海と旅気分を感じて。
左/ファッション性の高いHavaianas(3900円)。タウンユースにも 右/オリジナルマグカップ(1980円)
左/日本人に合うよう作られたENDLESS EYEWEARのサングラス(25300円) 中/人気のオリジナル柄マルシェバッグ(2420円) 右/クラフト生マッコリWhite Monday(1980円)は、美容家をはじめとするファン多数
Ginger Beach Inn.(ジンジャー ビーチ イン)
住所/神奈川県逗子市桜山8-1-1
営業時間/12:00〜18:00
定休日/月〜水曜
アクセス/逗子・葉山駅より徒歩4分
【OZmallからのお願い】
新型コロナウイルスの影響により、イベントの中止・変更、ならびに施設の休業、営業時間の変更、提供内容の変更が発生しております。日々状況が変化しておりますので、ご不明点がございましたら各施設・店舗へお問い合わせください。
外出時は、ご自身の体調と向き合いマスク着用のうえ、各施設の3密対策・ソーシャルディスタンス確保などの衛生対策にご協力のうえ、思いやりを持った行動をお願いします。
※オズマガジン2022年8月号「大人の夏休み湘南へ」の記事を一部転載
※掲載店舗などの情報は、取材時と変更になっている場合もあります。最新の情報は公式HPにてご確認ください
オズマガジン2022年8月号は「大人の夏休み湘南へ」特集
茅ヶ崎・辻堂・逗子、コロナ渦を経て湘南エリアには移住者が増え、それに伴い各街も新しいスポットが誕生するなど、ますます楽しくなっています。非日常と大きな癒しを求めて、この夏はぜひ湘南へ。どうぞお楽しみに。