【人気のオイルランタンおすすめ6選】炎の演出でキャンプの夜を盛り上げよう
独特のあたたかみを楽しめるオイルランタン。アウトドアには欠かせないアイテムながら、カメヤマをはじめ多くのメーカーから販売されており、灯油やパラフィンオイルなど使用する燃料も異なるため、どれがいいのか迷ってしまうのでは? そこで今回は、防風性の高いハリケーンランタンや、おしゃれなビンテージ風のものなど、さまざまなオイルランタンの中から編集部おすすめの6アイテムをご紹介。ぜひ商品選びの参考にしてみて。
更新日:2024/10/23
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人気のオイルランタンおすすめ6選【編集部おすすめ】
編集部おすすめの人気のオイルランタンを紹介。全6アイテムの特徴を紹介するので、オイルランタン選びの参考にしてみて。
CAPTAIN STAG
CS オイルランタン
4400円
おすすめポイント
・オイル容量は約120mL。コンパクトなのに約10時間燃焼
・銅メッキ仕上げの本体でおしゃれな雰囲気
・点火から消火までがスムーズ。ホヤの着脱も簡単に行える
ぬくもりのある灯りで、リラックスできる空間を作り出すオイルランタン。使い方は30〜60分、芯にオイルを染み込ませた後、煤が出ないように芯の長さを調節するだけ。消火したいときは火が消えるまで芯を短くすればよい。
オイルタンクの容量は約120mLで、燃料には白灯油かランタン用パラフィンオイルが使用可能。燃焼時間は条件によって異なるものの、約10時間点灯するため一晩の使用は問題なく行える。コンパクトで持ち運びやすく、場所を取らないのも魅力。
ホヤは簡単に取り外せるため、芯の交換もスムーズに行える。芯の先端を山型にカットすると、より美しい見た目の炎になるので試してみて。銅メッキを施したブロンズ色の本体は、おしゃれなインテリアとしても楽しめそう。
本体重量 | 250g |
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芯幅 | 120mm |
ランタンの形状 | - |
素材 | 鉄(銅めっき)、ガラス |
燃料 | 白灯油、ランタン用パラフィンオイル |
サイズ | 12×10×19cm(本体のみ) |
連続燃焼時間 | 10時間※燃焼条件によりことなる |
タンク容量 | 120mL |
カメヤマ
オイルランタン
2750(Amazon)円
おすすめポイント
・約15時間使用でき、炎の心地よいムードを演出できる
・比較的リーズナブルな価格で購入しやすい。初心者の人にもおすすめ
・別売のパラフィンオイルを使用すれば臭いや煤が気になりにくい
炎ならではの心地よい揺らぎで、アウトドアシーンの雰囲気を盛り上げるランタン。オイルの適正容量は約200mlで、気温や湿度によって変動するものの、約15時間の燃焼が可能。リーズナブルな価格で手に取りやすく、気軽に試すことができる。
燃料にはパラフィンオイルと白灯油が使用できるが、同メーカーからパラフィンオイルが販売されているのも嬉しいポイント。高純度で臭いが少なく、燃焼による煤を軽減できる。また、白灯油に比べて引火点が高いため、初心者でも扱いやすい。
さまざまなシーンで活躍しそうな、飽きのこないシンプルな見た目も魅力。実用性も十分で、吊り下げ用のフックや、持ち運びに便利なハンドルが付いている。初めてオイルランプを使用する人や、使い勝手のよさを重視する人は検討してみて。
本体重量 | 340g |
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芯幅 | - |
ランタンの形状 | - |
素材 | 鉄、ガラス、綿 |
燃料 | パラフィンオイル、白灯油 |
サイズ | 15×11.5×27cm(フック含む) |
連続燃焼時間 | 15時間 |
タンク容量 | 200mL |
デイツ
ハリケーンランタン #D78(No.78)MARS
4862円
おすすめポイント
・実用性と見栄えを両立した、ほどよいサイズが魅力
・ハンドル付きで持ち運びラクラク。片手でスムーズに移動できる
・芯のトリミングや点火がしやすいライジングコーン型バーナー
安価で質の良い商品を提供するメーカー、デイツのハリケーンランタン。「D78 MARS」はオリジナルの「D76」に比べて一回り大きく、シリーズのなかでも人気が高いモデル。高さ約26.5cm、最大幅約15cmとほどよいサイズで、しっかりと存在感を発揮する。
オイルタンクの容量は約340ccと大きく、目安の燃焼時間は約20時間。重量は約470gあるものの、ハンドルが付いているため持ち運びやすい。本体はシックなブラックカラーで、炎の揺らぎが楽しめそう。
ライジングコーン型のバーナーが備わっており、芯のトリミングや点火が簡単に行える。4分芯を使用しているので、光源としてはやや物足りないものの、炎を眺めてリラックスしたいときにはぴったり。実用的な明るさよりもムードを演出したい人に向いている。
本体重量 | 470g |
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芯幅 | 12mm |
ランタンの形状 | - |
素材 | 鉄、ガラス |
燃料 | - |
サイズ | 26.5×15cm |
連続燃焼時間 | 20時間 |
タンク容量 | 340mL |
デイツ
ハリケーンランタン #D08(No.08)AIR PILOT
5214円
おすすめポイント
・流線型のシルエットが美しい、1954年に作られた改良モデル
・約930ccの大容量タンクを搭載し、約27時間の使用ができる
・7分芯を使用しており、15W電球と同等の明るさを実現
デイツから販売されているAIR PILOTは、1954年に誕生した歴史あるモデル。流線型のシルエットが特徴で、左右に伸びる太いアームがしっかりと本体を支えている。おしゃれな見た目なので、キャンプやバーベキューなどさまざまなシーンになじみそう。
デイツの大型ランタンでは唯一、ライジングコーン型と呼ばれる芯のトリミングや着火がしやすいバーナーを採用。タンクは約930ccと大容量で、約27時間の燃焼ができると謳っている。
7分芯(21mmの太さの芯)に対応しており、本が読めるとされる15W電球と同じレベルの光量があるので、雰囲気作りはもちろん、手元を照らしたいときにも活躍しそう。適度な明るさを求める人や、連泊でキャンプを考えている人は検討してみて。
本体重量 | 930g |
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芯幅 | 21mm |
ランタンの形状 | - |
素材 | 鉄、ガラス |
燃料 | - |
サイズ | 34×20.4cm |
連続燃焼時間 | 27時間 |
タンク容量 | 930mL |
デイツ
ハリケーンランタン #D30(No.30)LITTLE WIZARD
5082円
おすすめポイント
・雨風のなかでも安定した炎を保ちやすいハリケーンランタン
・15mm幅の5分芯に対応していて、約9CPの光量を得られる
・部品の交換やメンテナンスが可能。お手入れをして長く使える
丸みのあるホヤが目を引く、中型サイズのハリケーンランタン。ブラックカラーで炎が際立つだけでなく、雨風にさらされても火が消えにくい。最大幅は約18cmと手のひらにのるサイズで、それほど場所を取らない点も魅力。
ハンドルとリングが備わっており、持ち運んだり吊るしたりと自由な使い方ができる。平芯5分芯を採用し、約9CP(キャンドルパワー)の明るさを実現。燃焼時間が約23時間と長いので、連泊する場合にも適している。
燃料には別売りのパラフィンオイル、もしくは白灯油が使用可能。ホヤ、芯、バーナーはすべて取り外せるため、簡単に交換やメンテナンスができる。給油口や火力調整つまみの位置がわかりやすいので、初心者でも操作に迷わず使えるはず。
本体重量 | 650g |
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芯幅 | 15mm |
ランタンの形状 | - |
素材 | 鉄、ガラス |
燃料 | - |
サイズ | 30×18cm |
連続燃焼時間 | 23時間 |
タンク容量 | 510mL |
デイツ
ハリケーンランタン #D76(No.76)THE ORIGINAL
4730円
おすすめポイント
・シリーズのなかでもっとも小さく、持ち運びに優れたモデル
・ほのかな灯りがムード作りにぴったり。約11時間の燃焼が可能
・芯のカットや着火が簡単な、ライジングコーン型バーナーを搭載
オイルランタンの有力メーカー、デイツから1978年に販売されたモデル。高さ約24.5cm、最大幅約15cmとコンパクトに設計されている。現在デイツが展開しているハリケーンランタンのなかで、もっともサイズが小さい。
4分芯(12mmの太さの芯)に対応しており、光量は7カンデラ程度。光源としては明るさが乏しいものの、アウトドアシーンのムード作りには十分役立つ。約11時間の燃焼ができるので、デイキャンプや1泊2日のキャンプであれば、ゆっくりと炎を眺めて楽しめる。
バーナーには扱いやすいライジングコーン型を採用。芯のトリミングや着火が簡単に行え、オイルランタンに慣れていない人でも扱いやすい。デザインは光沢感のあるブラックカラーで、人やシーンを選ばずに使えそう。
本体重量 | 440g |
---|---|
芯幅 | 12mm |
ランタンの形状 | - |
素材 | 鉄、ガラス |
燃料 | |
サイズ | 24.5×15cm |
連続燃焼時間 | 11時間 |
タンク容量 | 240mL |