人気のケトルおすすめ10選!ソロキャンプやグループキャンプで使えるタイプを紹介!

キャンプでお湯を沸かすときに欠かせないケトル。しかし、数多くのアウトドアブランドから販売されており、素材や容量、デザインが異なるのでどれにしようか迷ってしまう人も多いのでは? そこで今回は、ソロキャンプにおすすめのミニタイプから家族、グループで使うのに適した大容量タイプまで、さまざまなケトルを集めてご紹介。編集部で人気の10アイテムをピックアップしたので、使い方に合うケトルを探してみて。

更新日:2024/09/19

人気のケトルおすすめ10選【編集部おすすめ】

編集部おすすめの人気のケトルを紹介。全10アイテムの特徴を紹介するので、ケトル選びの参考にしてみて。

トランギア

ケトル 0.6L

2300(Amazon)円

おすすめポイント

・スウェーデンブランドらしい、シンプル&モダンなデザインが魅力
・同メーカーのコッヘルにすっぽり収まるので、持ち運びに便利
・容量0.6Lのコンパクトサイズで、ソロキャンプにぴったり

デザイン大国であるスウェーデンブランドらしい、シンプル&モダンなデザインが目をひくおしゃれなケトル。無垢のアルミで作られたレトロな風合いも魅力。使い込むほどにキャンプ道具らしい味のある質感になっていくので、長く愛用してみて。

コッヘルとの相性を考えて設計されており、同メーカーのツンドラ3ミニやストームクッカーSにすっぽり収納可能。かさばらないのでパッキングしやすく、持ち運びに便利。

容量0.6Lのコンパクトサイズは、ソロキャンプに理想的。たき火台やストーブのほか、小型バーナーでも使いやすく、ハンドルのラバーを外せば直接たき火にかけるのもOK。0.9L、1.5Lのタイプもあるので、大きめがいい人はチェックしてみて。

素材アルミ製
本体サイズ13.5×7.5cm
本体重量140g
容量-

コールマン

ファイアープレイスケトル

5285(Amazon)円

おすすめポイント

・高火力に耐えられる、丈夫なステンレス製のクラシックケトル
・注ぎ口にフタが付いていて、たき火の灰や煙が入りにくい
・トライポットに吊るして使える便利なハンドル付き

レトロなデザインが愛らしいオールステンレス製ケトル。軽くて丈夫なうえ、高火力に対応。石油ストーブではもちろん、たき火でも使える。一度に1.6Lのお湯をたっぷり沸かせるので、家族や友人とのキャンプで使うのにぴったり。

注ぎ口にフタが付いているので、たき火の灰や煙、ホコリなどが入りにくいのが強み。傾けると水圧でフタが開くので、スムーズに注げるのもポイント。ハンドルが大きめでグローブをはめたままでも握りやすく、お湯がたっぷり入っていても注ぎやすい。

吊り下げ用のハンドルが付いているのでトライポッド(三脚)でも使え、中央に溝があるため、吊るしたときに安定感があるのも嬉しい。たき火でお湯を沸かせるポットを探している人におすすめ。

素材ステンレス
本体サイズ13×22×23cm
本体重量570g
容量約1600mL

キャプテンスタッグ

アルミキャンピングケットル

1303(Amazon)円

おすすめポイント

・軽くて熱伝導性に優れているアルミ製ケトル
・容量700mLで1~2人用として使うのにちょうどよい
・表面に硬質アルマイト加工を施しており、耐久性が高い

わずか137gと軽量で、手のひらにのせられるほどコンパクトなアルミ製ケトル。かさばりにくく、持ち運びやすいケトルを探している人にぴったり。容量700mL、適正容量550mLで1〜2人分のコーヒーやカップ麺のお湯を沸かすにはちょうどよい。

熱伝導性が高く、お湯を使いたいときにすぐに沸かせるのもメリット。ハンドルにラバーが付いていて熱が伝わりにくいため、グローブを使わなくても注げるのが嬉しい。

表面にはサビの発生を抑える硬質アルマイト加工を施し、耐久性をアップ。手頃な価格帯でありながら長く使えるので、コスパ重視の人にはうってつけ。コストを抑えてソロキャンプを楽しみたい人にもぴったり。

素材アルミニウム
本体サイズ130×150×77mm
本体重量137g
容量700mL

キャプテンスタッグ

キャンピングケットル

3298(Amazon)円

おすすめポイント

・ステンレス製のスタイリッシュな縦長タイプ
・丈夫でサビに強く、たき火でも使える
・ファミリー・グループキャンプで活躍する1.9lの大容量サイズ

無駄のないシンプル&スタイリッシュなデザインが魅力的な縦長ケトル。丈夫でサビに強いステンレス製で、直火でも使える。吊り下げ用のハンドル付きでトライポッド(三脚)でも使え、直接たき火にかけられるのも嬉しい。

ファミリー・グループキャンプでの使用に適した、1.9Lの大容量サイズ。たっぷりお湯を沸かしたいときには重宝すること間違いなし。500、700、900mLごとに目盛が付いており、計量しやすいのもポイント。

寸胴型でフタが大きく開くため、クッカーの代わりとしても使えて便利。レトルト食品を温めたり、ちょっとした野菜を茹でたりするときにも重宝する。家庭でもケトルとして使いやすいので、汎用性の高いものを求める人にもおすすめ。

素材ステンレス
本体サイズ165×220×190mm
本体重量580g
容量1900mL

キャプテンスタッグ

キャンピングケットルクッカー

1267(Amazon)円

おすすめポイント

・ハンドルの付け替えでケトルにも鍋にもなる1台2役タイプ
・無駄のないシンプル設計で、収納性良好
・丈夫なステンレス製で長く使え、コスパも優秀

ハンドルの向きを変えて取り付けるだけで、ケトルと鍋の2役をこなせる優秀なクッカー。容量900mL、実容量750mLと、2〜3人分のお湯を沸かすのにちょうどよく、片手鍋としても使いやすいサイズ感。ラーメンやスープを作りたいときにも重宝する。

無駄のないシンプル設計なのも魅力。ハンドルを内側に向けたまま下までおろせば、すっきり収納可能。中に食器やカップなどを収めることもできるので、キャンプ用品をコンパクトにまとめて持ち運びたい人にぴったり。

丈夫でさびにくいステンレス製で、長く使えるのもいいところ。汎用性の高いアイテムでありながら、リーズナブルでコスパも良好。手頃な価格で実用性の高いキャンプ用品を揃えたい人にうってつけ。

素材ステンレス
本体サイズ125×80mm
本体重量270g
容量900mL

ロゴス

ザ・ケトル

4500(Amazon)円

おすすめポイント

・暖炉やいろりにもよく似合う、ノスタルジックな風合いのフラット型
・アルミ製で熱伝導率に優れ、効率よくお湯を沸かせる
・メッシュの巾着袋が付いているので、携帯に便利

どこかノスタルジックな雰囲気が漂う、アルミ製のフラット型ケトル。ハードアルマイト加工による鋳鉄のような風合いは、暖炉やいろりのあるお部屋にもマッチ。表面を加工することで強度を高めているため、アウトドアシーンでもガンガン使える。

アルミ製で熱伝導性に優れているのも強み。底面積が広く熱が効率よく伝わるため、沸騰しやすく調理時間の短縮にもつながる。2〜3人分の飲み物やスープのお湯を沸かすのにちょうどよい750mLサイズで、素早く準備できるのが嬉しい。

ケトルがすっぽり入るメッシュの巾着袋も付属。濡れたままでも入れやすく、持ち運びに便利。ハンドルを倒せばかさばりにくく、収納しやすい。

素材アルミニウム
本体サイズ15×15×6.2cm
本体重量150g
容量750mL

コールマン

パックアウェイ(TM)ケトル/0.6L

2403(Amazon)円

おすすめポイント

・熱効率に優れたアルミ製のコンパクトケトル
・傾けてもフタが外れない設計で、お湯を注ぐのがラクラク
・クッカーセットにすっきり収納でき、ポーチも付いていて携帯しやすい

赤いシリコンラバー付ハンドルが目をひく、コンパクトなアルミ製ケトル。熱効率に優れているため、お湯が必要なときに素早く沸かせて便利。ソロキャンプのお供にぴったりな600mLサイズで、気軽にお茶やコーヒーを楽しめる。

ハードアノダイズド加工を施していて、キズが付きにくいのも強み。ハンドルが滑りにくく、熱さが伝わりにくいので注ぎやすいのもポイント。本体を90度近くまで傾けてもフタが外れないよう設計されており、ストレスフリーで使える。

同じパックアウェイシリーズのクッカーセットにすっぽり収まるのも魅力的。クッカーごと付属のメッシュポーチに収納すれば、コンパクトに持ち歩ける。シリーズで調理器具をそろえて使いたい人にもぴったり。

素材アルミニウム
本体サイズ15×13×8cm
本体重量150g
容量600mL

FIRE SIDE

グランマーコッパーケトル

35200円

おすすめポイント

・使い込むほどに味のある風合いが増す銅製品
・熱伝導率が高く、たっぷり2.3Lのお湯を素早く沸かせる
・細部まで使いやすさにこだわった工夫が満載

インテリアとして飾っておくだけでもサマになる、おしゃれな銅製ケトル。使い込むほどに風合いが変化していくのを楽しめるのが魅力。昔懐かしい佇まいは薪ストーブと相性抜群。木製ハンドル、真鍮製の接続パーツを採用するなど、細部までこだわりが感じられる。

もちろん、見た目だけでなく実用性も両立。胴は熱伝導率に優れているため、たっぷり2.3Lのお湯を素早く沸かせて便利。ハンドルを持って傾けてもフタが外れることなく、スムーズにお湯を注げるのも嬉しい。

お湯が垂れにくいよう注ぎ口に角度を付けたり、ハンドルを立てたまま保持できるようストッパーを設けたりなど、使いやすさを高める工夫が満載。職人のこだわりが詰まったMADE IN JAPANのケトルを手にしたい人にイチオシ。

素材
本体サイズ180×222×240mm
本体重量1100g
容量3300mL

FIRE SIDE

レトロホーローケトル

6800(Amazon)円

おすすめポイント

・昔懐かしいフォルムが愛らしいおしゃれなケトル
・オールホーロー仕上げで、直火・IHに対応
・いろいろなシーンで使いやすい2.3Lの大容量サイズ

ころんと丸みを帯びた昔懐かしいフォルムが愛らしいホーローケトル。オールブラックで高級感があり、ツヤを抑えたマットな質感もおしゃれ。レトロな雰囲気のストーブの上に置いておくだけで、お部屋のアクセントにも。

外側だけでなく、内側やハンドルもホーローで仕上げたこだわりがウリ。丈夫で耐久性が高く、直火・IHの両方に対応しているのもポイント。サビに強くお手入れしやすいため、アウトドアレジャーではもちろん、家庭でも使いやすい。

いろいろなシーンで使い勝手のよい2.3Lの大容量サイズ。注ぎ口が細長いので、ドリップするときにも注ぎやすく便利。大人数でティータイムを楽しむときにも活躍するはず。

素材ホーロー用鋼板
本体サイズ220×180×126mm
本体重量1000g
容量2300mL

Fire-Maple

ANTARCTI ステンレスケトル

4290(Amazon)円

おすすめポイント

・たき火にそのままかけられるフルステンレス製
・注ぎ口からお湯が伝いにくく、コーヒードリップに使いやすい
・ハンドルとフタの取っ手を立てたままキープできて便利

直接たき火にかけられるフルステンレス製。ハンドルの中央に角度が付いているため、トライポッドに吊り下げて使うのもOK。底が広めで効率よく熱が伝わるため、たっぷりのお湯を素早く沸かせる。

ドリップするときなどにお湯が伝いにくいよう、注ぎ口の先に少し角度を付けているのも見逃せないポイント。ハンドルとフタの取っ手も、バネの力を利用して立てたままキープできるよう工夫されている。

ハンドルを折りたためば、同シリーズのポットにすっぽり収納可能。わずか295gと軽く、メッシュケースも付いているため、持ち運びにも便利。ケースにはクッション性があるため、衝撃を防いでキズがつくのも防げる。

素材ステンレス
本体サイズ152x106mm
本体重量295g
容量1000mL
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※記事は2024年9月19日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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