青い海と白い砂浜、ここにビールがあれば言うことなし！人気ボトルショップの目利きに、浜辺で飲みたいイチ押し国産クラフトビールを聞きました。
01 カーブドッチ 「クロワ ミクロモンド 2023」 Alc6.0% 3240円（750ml）
02 YOROCCO BEER 「SUBMARINE FOREST」 Alc4.5% 890円（350ml）
03 VERTERE 「Passiflora」 Alc7.0% 1166円（500ml）
04 JOHANA BEER 「GREAT BLUE」 Alc4.5% 746円（350ml）
05 Brasserie Knot 「SHAYO」 Alc6.5% 1080円（360ml）
01 Recommended by「Ladybirds Bottle Shop Tsukiji」 店長 坂本さん
「ベルギーの伝統的なランビックと、カーブドッチのビールを合わせて樽熟成した稀有なコラボ。華やかなアロマ、酸味、複雑味はワインラバーにも刺さる味。海辺でのBBQ に」
▶Ladybirds Bottle Shop TsukijiのInstagramを見る
02 Recommended by「SANITY 学芸大学」スタッフ 佐々木さん
「逗子の小坪漁港で水揚げされたフレッシュなワカメと、柚子の果汁で造られたセゾン。ワカメ由来のミネラル感とうまみがしっかり感じられる、まさに海生まれのビール」
▶SANITY 学芸大学のInstagramを見る
03 Recommended by「関町セラー」代表 石塚さん
「東京都･奥多摩にある大人気ブルワリーの代表銘柄。ひと口飲めば南国気分になれる、トロピカルなフレーバー。海沿いのバーで初めて飲み、そのおいしさに驚いた、思い出の味です」
▶関町セラーのInstagramを見る
04 Recommended by「びあマ北千住」店長 清水さん
「夏限定で発売されるフルーツエール。液色が鮮やかなブルーで、見ているだけで清々しい気分になります。レモン果汁由来の心地いい酸味で、まさに大人のレモンスカッシュ！」
▶びあマ北千住のInstagramを見る
05 Recommended by「コムロビイル」オーナー 小室さん
「北海道･釧路の夕日からインスパイアされたアンバーエール。パンのような香ばしさとホップ由来の清涼感のある香りが調和します。夕暮れの浜辺でのんびり飲むのにおすすめ」
▶コムロビイルのInstagramを見る
06 WEST COAST BREWING 「Hop&Escape」 Alc5.5% 1130円（500ml）
07 奈良醸造 「QUO VADIS」 Alc7.5% 825円（350ml）
08 FLORA FERMENTATION 「Pomona」 Alc5.0% 713円（350ml）
09 ISLAND BREWERY 「YUZU-KOJI ALE」 Alc5.0% 780円（330ml）
10 BEER AGAIN BREWING 「TAP TRUCK IPA」 Alc6.5% 990円（330ml）
06 Recommended by「The Slop Shop Tokyo」スタッフ 亀井さん
「ホップの爽やかさと、レモンやパイナップルを思わせる華やかなフレーバーがはじける夏らしい味。難しいことは考えずゴクゴク飲みたい、水分補給にうってつけの1杯です」
▶The Slop Shop TokyoのInstagramを見る
07 Recommended by「信濃屋 六本木ヒルズ店」ビール担当 加藤さん
「シャルドネと麦汁をワイン酵母で醸した、スパークリングワインを思わせる華やかな香り。ラテン語で『どこへ行くのか？』の名の通り、どこへ行くにも連れていきたい1本」
▶信濃屋 六本木ヒルズ店のInstagramを見る
08 Recommended by「threefeet Tokyo」オーナー ドライホップ多田さん
「3人の若い醸造家が農業を営みつつビールを造るブルワリー。河内晩柑とネーブルの爽やかな果汁、コリアンダーの香りがバランスよく、イージートゥドリンク！」
▶threefeet TokyoのInstagramを見る
09 Recommended by「クラフトビールシザーズ秋葉原」店長 小畑さん
「ブルワリーのある長崎県壱岐産の柚子と、壱岐焼酎の原料の白麹で造ったビールは、さっぱりした風味。四方を海に囲まれた壱岐の自然の恵みを感じる、軽快なフルーツビールです」
▶クラフトビールシザーズ秋葉原のInstagramを見る
10 Recommended by「クラフトビールショップ ウメール」店長 石田さん
「静岡県のブルワリーが富士山のバナジウム水を使って仕込んだビールは、後味が水のようにクリア。ドライな口当たりながらトロピカルな甘さがあって、暑い日にぴったり！」
▶クラフトビールショップ ウメールのInstagramを見る
PHOTO／RYUMON KAGIOKA WRITING／KAORUKO SEYA
※メトロミニッツ2025年7月号より転載
