今回使用するのは「S&Bきざみ青じそ」
和食によく合う香りのハーブ、青じそ。登場頻度はそこそこあるけれど、その都度用意するのは大変・・・。そこで登場したのが、用意も刻む手間も不要で、シソの風味をすぐにちょい足しできる「S&Bきざみ青じそ」。
「生鮮の青じそは、使う際に刻む手間がかかる、1パックの枚数が多くて使い切れない、といったお客様の声に応えられる商品として開発しました。生鮮の青じそを食べたときの味わいや舌触りを追求して試作を繰り返し、原材料の青じそは100%国産のもの、化学調味料は無添加です。そうめんや焼き鳥、納豆の薬味として、またつくねや和風ハンバーグの下味などにもお使いいただけます」(エスビー食品 広報・IR室 七野知未さん)
なかでも「納豆に混ぜるとおいしい」とSNSで話題に。鼻に抜ける爽やかなシソの風味と納豆の相性は抜群で、とりわけ冷酒のおつまみにもってこい。そのほか豆腐やサラダ、餃子のタレに添えたり、手巻き寿司の薬味に加えるのもおすすめ。
ちくわ、きゅうりと和えてさっぱりおいしい。サワーやハイボールに
ひと口大に切ったちくわときゅうりに、きざみ青じそ、酢、ごま油を和えるだけ。カリカリのきゅうり、プニプニとしたちくわに酢と青じそが絡む、さっぱり爽やかな味わいで、シュワシュワ爽快なサワーやハイボールにぴったり。味覚のアクセントになるので、夏の副菜やお弁当の1品としても重宝しそう。
<さらにおいしいプラスポイント>
茹でたささみやお刺身で作ってもおいしい。好きな具材でアレンジを。
ちくわときゅうりの爽やか小鉢
<材料(2人前)>
ちくわ 2本
きゅうり 1本
【A】
S&Bきざみ青じそ 大さじ1
ごま油 大さじ1/2
酢 小さじ1
<作り方(調理時間 約5分)>
1.きゅうりは乱切りにし、ちくわは6等分に斜めに切る。
2.ボウルに1、【A】を入れて和え、器に盛る。
ささみ、チーズ、青じそのサクサクフライ。キンと冷えたビールと幸せ時間を
ささみのチーズフライにきざみ青じそをプラスするだけで、シソ巻きを味わっているような清涼感のある1品に。キンと冷えたビールのお供に、揚げたて熱々をほお張りたい。もちろんごはんのおかずやお弁当にも。
<さらにおいしいプラスポイント>
きざみ青じそは淡白な鶏むね肉やささみと相性よし。サラダチキンと和えたり、唐揚げの下味に混ぜるのもおすすめ。
ささみのきざみ青じそチーズフライ
<材料(2人前)>
鶏ささみ 3本
S&Bきざみ青じそ 大さじ2
ピザ用チーズ 60g
マヨネーズ 大さじ1
パン粉 適量
サラダ油 適量
レタス 適量
<作り方(調理時間 約15分)>
1.鶏ささみは筋を取り、横に切れ目を入れて開く。きざみ青じそを塗り、ピザ用チーズをはさむ。鶏ささみの表面にマヨネーズを薄く塗り、パン粉をまぶす。
2.フライパンにサラダ油を深さ1cmほど注いで熱する。1を入れて中火で3分揚げ焼きにし、色づいたら裏返して2分揚げ焼きにする。
3.器に盛り、レタスを添える。
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PHOTO/TAKASHI KATO WRITING/EMIKO OKAZAKI