今回使用するのは「キユーピー 燻製マヨネーズ」
卵黄で作る、コクとうまみたっぷりなマヨネーズにこだわるキユーピーが試行錯誤を重ね、満を持して発売した新フレーバー「キユーピー 燻製マヨネーズ」。発売後すぐSNSに絶賛コメントがあふれるなど、そのおいしさが評判に。
「グループ会社が開発した燻製の香りを閉じ込めた醸造酢、スモークビネガーを使うことで、香料を使わずに長時間燻製の香りを閉じ込めることに成功しました。スティック野菜やゆで卵など、いつもの素材にかけるだけ、和えるだけでワンランク上のおつまみになります」(キユーピー家庭用本部 マヨネーズチーム・加藤幸江さん、木下陽子さん)。いつものマヨネーズに置き換えるだけで、燻製の深い香りが広がるまさに絶品のおつまみに!
「なかでも茹でたジャガイモやベーコン、ささみ、プロセスチーズなど、燻製するとおいしい食材との相性が抜群です。そのほかローストビーフやサーモン、ホタテやカツオのたたきにもよく合います」。社内では燻製マヨネーズで作るポテトサラダがブームだそう。かけるだけでスモーク〇〇風になる、驚きの味わいをぜひ試してみて。
おしゃれに盛り付けて、白ワインと合わせれば気分も上がる1品に
おもてなし料理にもぴったりな1品。おうちごはんならセルクル型に入れず、サーモン・玉ねぎ・アボカドを切って和えるだけで完成。キンと冷えた辛口のシャルドネやソーヴィニヨン・ブランに合わせたい。
<さらにおいしいプラスポイント>
アボカドがなければサーモンに燻製マヨネーズをかけるだけでもおいしい。そのほかサーモンとブロッコリー、ベーコンとブロッコリーの組み合わせや、クラッカーにサーモンとアボカドを重ねて燻製マヨネーズをかけるのもおすすめ。
燻製マヨで!サーモンとアボカドのタルタル
<材料(2人前)>
サーモン(刺身) 40g
玉ねぎ 1/6個
アボカド 1/2個
レモン汁 小さじ1/2
塩 少々
こしょう 少々
黒こしょう 少々
オリーブ油 小さじ1
キユーピー 燻製マヨネーズ 大さじ1、線描き分
<作り方(調理時間 約10分)>
1.サーモンは5mmの角切りにする。玉ねぎはみじん切りにして水にさらし、水気をきる。ボウルに入れ、オリーブ油を加えて混ぜ、塩・こしょうで味をととのえる。
2.アボカドは8mmの角切りにする。ボウルに入れ、レモン汁を加えて、燻製マヨネーズ大さじ1で和え、塩・こしょうで味をととのえる。
3.器の中央にセルクル型をおき、2、1の順に入れて詰める。セルクル型をはずし、燻製マヨネーズで線描きをし、黒こしょうをふる。
ビールやハイボールがすすむ!枝豆、ちくわ、チーズのヤミツキおつまみ
プリッと甘い枝豆にまろやかなチーズ、香ばしいちくわが燻製マヨネーズに絡む、リピート必至の居酒屋メニュー。今がシーズンの枝豆は冷凍を使えば通年楽しめ、トマトやスナップエンドウなどの野菜、はんぺんなどの練り物、ハムやささみなど、無限にアレンジできる。ビールやハイボールなどシュワシュワ系のお酒に合わせて夏飲みを満喫しよう。
<さらにおいしいプラスポイント>
燻製マヨネーズで和えることでまとまりのある味になるので、このレシピはディップでなくしっかり和えるのが正解。燻製マヨネーズの量は好みで調整を。
ちくわとチーズと枝豆の燻製マヨ和え
<材料(2人前)>
枝豆(冷凍) 9さや
ちくわ 2本
プロセスチーズ 2個
キユーピー 燻製マヨネーズ 大さじ2
<作り方(調理時間 約5分)>
1.枝豆は袋の表示通り解凍し、さやから出す。ちくわは輪切りにする。プロセスチーズは1cmの角切りにする。
2.ボウルに1を入れ、燻製マヨネーズで和える。
【夏の家飲み特集】今夜もおうちバル/今夜はおうちフェス
おうちにいても、開放的な気分になりたい夏の夜。今夜はいつもよりワンランクアップして、お酒と料理との組み合わせを楽しんでみては? 毎日のおさけじかんを楽しくするアイデアを、普段の家飲みの「おうちバル」と、ちょっと特別な日の「おうちフェス」に分けてご紹介。お酒好きはもちろん、お酒に弱い人にも新しい楽しみ方が見つけられるはず!
飲んだら幸せ!おさけじかん
今日は誰となにを飲む? 気の合う仲間と盛り上がったり、料理との組み合わせに感動したり、旅先で現地のお酒を試してみたり・・・。編集部が楽しい“おさけじかん”を紹介します。
PHOTO/TAKASHI KATO WRITING/EMIKO OKAZAKI