年末年始の時期に東京駅を使う人にとって、エキナカ商業施設「グランスタ」や改札外の「グランスタ丸の内」は、ショッピングの強い味方! 2017年12月26日(火)から2018年1月8日(月・祝)まで「年末年始フェア」を開催。2018年の干支「いぬ」にちなんだスイーツや雑貨、豪華なおせち弁当などを販売する。帰省みやげも、新年のご挨拶も、自分へのご褒美も、この機会に東京駅で手に入れて。
フェアリーケーキフェア「ベイクド新春」(5個入り 1500円・グランスタ限定) 販売期間:2017/12/26~2018/1/14
ケーキや和菓子など戌をモチーフにしたかわいい干支菓子は手土産に
2018年の干支「戌・いぬ」をモチーフにしたかわいい干支スイーツも、年末年始限定、グランスタ限定で多数ラインナップ。上の写真はカップケーキ専門店「フェアリーケーキフェア」の「ベイクド新春」(5個入り 1500円) 。お友達へのプチギフトや新年パーティーのお持たせにすれば、ワッと歓声があがりそう。
左は、和菓子の「銀座 甘楽(かんら)」で販売している「上生菓子詰合せ」 (6個入り 1848円)。東京駅の待ち合わせ場所として有名な「銀の鈴」や、おめでたい松竹梅、戌の形の練切など、素材の風味を生かした上品な和菓子で、新年のご挨拶にも喜ばれるはず。
このほかにも、明治10年創業の老舗「三原堂本店」の、戌を紅白の練切で仕上げた「干支上生菓子」(2個入り800円)など、個性豊かなスイーツが揃う。
老舗の名店や人気店がつくる特別な新春弁当や豪華なおせち弁当も
自分で作るおせちもいいけれど、老舗の名店や話題の人気店が、腕によりを掛けて作るスペシャルなおせち弁当も味わってみたいもの。写真は、「ゐざさ茶屋」の「大和まほろば ゐざさ茶屋 寿重」(2500円)。笹寿司や海老の艶煮、黒豆、伊達巻など、新年にふさわしい縁起のよいメニューがたっぷり詰まった美しい二段重は、1日20個限定。
ほかにも、新鮮なネタを使った海鮮たっぷりのおせちや、エビのレッドカレーをメインにしたエキゾティックなお正月弁当など、一人でも少人数でも味わえる新春らしい豪華なお弁当が勢揃い。
「お正月らしい豪華さがありながらも、1~3人ほどで楽しめるおせち弁当が揃っております。お正月の人ごみに疲れたら、のんびりおうちで特別なおせち弁当をおいしいお酒と一緒に楽しむのもいいかもしれません」と、広報担当者さん。
東京駅限定のアイテムは帰省のお土産に最適。年始にはお得な福袋も
帰省のお土産や新年のご挨拶に持って行きたい、グランスタ限定のスイーツや雑貨も要チェック。写真は、横浜元町に本店を構える和菓子店「元町 香炉庵」の「東京鈴もなか」(8袋入り 2160円)。「銀の鈴」の形をしたひとくちサイズの最中で、こしあんと求肥餅を、竹炭を使った皮で包んだ上品な味わいの一品は、年配の方へのご挨拶にも良さそう。
東京駅らしさで言えば、駅舎と梅の花の描かれた箱が印象的な、「まめや 金澤萬久」の「東京駅丸の内駅舎と梅 の豆箱入りみたらし豆」(30g 2袋入り972円)なども、帰省のプチギフトにぴったり。
東京駅限定でなくても、期間中数量限定のお土産なら価値も高いもの。タオルの名産地「今治」の工場直営タオルショップ「フィル ユージーヌ」では、200枚限定で写真の「いぬフェイスタオル」(1080円)を販売する。縁起のいい干支の戌をデザインしたタオルは、お年賀の挨拶に。
また、年明けからは、女性に人気のコスメやスーパーフードから調味料、キッチングッズまで、かなりお得な福袋もたくさん登場する。例えば、「フィル ユージーヌ」では13000円相当の今治タオルが3240円、ビューティーセレクトショップ「フルーツギャザリング」では人気ブランド「メルヴィータ」のアルガンオイルや化粧水、シャンプーなどがたっぷり入った福袋が5400円など、普通に購入すると高額になるアイテムが特別価格で手に入る。
東京駅へ出かけたら、縁起のいい干支スイーツやごちそう弁当で、行く年も来る年もハッピーに過ごそう!
イベントDATA
- イベント名
- 東京駅 グランスタ・グランスタ丸の内「年末年始フェア」
- 開催場所
- 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR 東日本東京駅構内(改札内)
- 開催日程
- 2017年12月26日(火)~2018年1月8日(月・祝)
- 開催時間
- 「グランスタ」8:00~22:00
「グランスタ丸の内」10:00~22:00
※日・連休最終日の祝日は21:00 まで)
※一部ショップにより異なる
- ホームページ
- 公式HP
WRITING/NAOKO YOSHIDA (はちどり)