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おうちでエクササイズ!名作『ボレロ』を踊ることが許された唯一の日本人男性ダンサー、柄本 弾

更新日:2020/06/18

世界的振付家モーリス・ベジャールの代表作『ボレロ』を踊ることが許されている唯一の日本人男性ダンサー、柄本 弾。2012年には、バレエの殿堂「パリ・オペラ座」で『ザ・カブキ』の主役を演じ、話題となった。その後も、身長184センチメートルの華やかな容姿とずば抜けた表現力で数々の主役を演じている。そんな天才ダンサーと一緒に、おうちでエクササイズに挑戦! ほどよい疲れと爽快な達成感で、気分をリフレッシュしてみて。

Photo:Kiyohori Hasegawa

イケメンダンサーと一緒にエクササイズして、心も体もスッキリ!

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バレエダンサー、柄本 弾(つかもと だん)とは

兄もバレエダンサー、姉は宝塚歌劇団という芸能一家に育ち、5歳からバレエを始める。2008年に東京バレエ団に入団し、2年後の2010年には早くも主役に抜擢。2013年、同団のプリンシパル(最高位ダンサー)に。『白鳥の湖』のジークフリート王子、ベジャール『ボレロ』の主役、『ザ・カブキ』の由良之助、『ロミオとジュリエット』のロミオ、『くるみ割り人形』のくるみ割り王子などを務める。2019年10月より、NHK Eテレの語学番組『旅するフランス語』に出演。

何回できるかな?注目のバレエダンサーと腹筋に挑戦

20世紀のバレエに大きな変革をもたらした振付家モーリス・ベジャールは、日本人アーティストとも積極的に交流し、三島由紀夫をテーマにした『M』、『仮名手本忠臣蔵』をもとにした『ザ・カブキ』など日本を題材にした作品でも知られる。今回は、そんな鬼才・振付家の代表作『ボレロ』を踊ることが許された、現在唯一の日本人男性バレエダンサー柄本 弾と一緒に、腹筋にチャレンジ! 普段使わない筋肉を使うことで、体がスーッと軽くなるかも。あなたは何回できるかな?

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WRITING/MAKIKO FUNASAKA

※記事は2020年6月18日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります