【連載】ディズニープリンセスのことば vol.1「ラプンツェル」が自分の道を切り開いたひと言

【連載】ディズニープリンセスのことば vol.2「白雪姫」の前向きな気持ちが表れたひと言

更新日:2021/05/12

2021年にオズモールは25周年を迎えます。25周年のテーマは「意志のある、私らしい行動」。そこで、勇気とやさしさにあふれたディズニープリンセスの“意志ある言葉”を紹介する連載「ディズニープリンセスのことば」をお届けします。第2回は『白雪姫』から、つらい状況でも前を向き続けたプリンセス「白雪姫」に注目。日常でも一歩踏み出したいときのヒントになるかも。

(C)Disney (C)Disney/Pixar

「きっと、なにもかもうまくいきそうよ」/白雪姫(1937年)

「きっと、なにもかもうまくいきそうよ」/白雪姫

とある城に、継母である女王と暮らしていた白雪姫。しかし女王は自分の美しさにしか興味がなく、白雪姫にはぼろを着せ、掃除や雑用ばかりさせていました。

ある日、女王はいつものように、魔法の鏡に「世界で一番美しいのは誰?」と尋ねます。すると魔法の鏡は、世界で一番美しいのは白雪姫であると答えました。

怒りに震えた女王は、家来に白雪姫を亡き者にするよう命じましたが、家来は白雪姫を手にかけるのをためらい、こっそり森の奥へと逃がすのでした。

恐怖がおさまらないなか、森を深く進んでいく白雪姫。ついに倒れ、泣きじゃくる彼女を、森の動物たちが心配そうに囲みます。

白雪姫は動物たちに優しく話しかけ、小鳥たちに勧められた通り、美しい声で歌いました。そして笑顔でこう言います。

「元気が出てきたみたい。この分なら大丈夫だわ。きっと、なにもかもうまくいきそうよ」

どんなにつらい目にあっても立ち直り、前を向いて歩くことができる。白雪姫の芯の強さが表れたセリフです。

オズモール読者に聞いた!私と白雪姫の思い出エピソード

■映画で印象に残っているシーン
・白雪姫がアップルパイを作るシーンがおいしそう
・小人たちと踊るシーンが好きです。あの時代の映像で、あのしなやかな動き!
・まだ小学生くらいの頃、母親が仕事に行っている間に、留守番しながらビデオを何度も見た記憶がある。7人の小人たちが列になって、ハイホーを歌いながら歩くシーンは今でも好きです

■白雪姫のこんなところが好き!
・七人の小人と楽しそうにしているところ
・白雪姫のしぐさや表情がずっとかわいらしかった
・最後に幸せになれるところ

ディズニープリンセスの最新情報

ABCクッキングスタジオに、ディズニープリンセスのパン教室が登場

全国の「ABCクッキングスタジオ」にて、ディズニープリンセスのグローバルな祭典「Ultimate Princess Celebration(アルティメット・プリンセス・セレブレーション)」のスタートを記念した料理レッスン「Disney Princess Collection」がスタート。

ラプンツェルの「三つ編みブルーベリークリーム」など、プリンセスたちが活躍する物語をオマージュした、ブレッドコースの期間限定クラスがオープンします。

ディズニーの世界観を楽しめるおいしいパンで、おうち時間を豊かにして。

ブレッド期間限定クラス「Disney Princess Collection」

申し込み期間:~2021/6/30(水)
受講期間:6/1(火)~8/31(火)

こちらもチェック!オズモールのディズニープリンセス特集

“勇気と優しさ”を胸に。ディズニープリンセス特集

子供のころ見たディズニープリンセスは、心が美しく、勇敢でキラキラと輝いていた。大人になった今でも、彼女たちの“勇気と優しさ”は、ずっと心に残り続けている。ちょっと踏み出したいとき、前を向いて進みたいとき、ディズニープリンセスの「意志のある、私らしい行動」に背中を押してもらおう。

これからも、私らしく。オズモール25周年特集

これからも、私らしく。オズモール25周年特集

2021年、オズモールは25周年を迎えます。withコロナの新時代で気付いた「私にとって本当に大切なもの」を守るための行動、時代の変化を受け止め、芽生えた「新しい価値感」を大事にする行動。そんな「意志のある、私らしい行動」を応援します。

※記事は2021年5月12日(水)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります