良質な音楽と桜にうっとり！ランドマークプラザ「25th スプリングフェスティバル」

更新日：2018/03/13

みなとみらい21の玄関口にそびえるランドマークプラザでは、2018年3月2日（金）から4月8日（日）まで、開業25周年を記念した「25th スプリングフェスティバル」を開催中。フリーのイベントスペースで気軽に楽しめる音楽の公演や、桜のフォトスポットで春を満喫して

クラシックの魅力を再認識！
動物たちが奏でる音楽の世界へGO

「スプリングフェスティバル」の注目は、3月21日（水・祝）13時～13時30分と15時～15時30分に、1階のイベントスペース・サカタのタネガーデンスクエアで開催する、金管五重奏・ズーラシアンブラスによるコンサート。国内や海外で年間140本の公演を行う彼らは、リーダーで指揮者のオカピを筆頭に、トランぺッターのインドライオン、チューバのホッキョクグマ、パーカッションのドールなど、希少動物たちで結成された個性豊かな本格派バンド。クラシックに馴染のない女性や子供でも、動物たちが奏でる多彩な音楽の世界へ引き込まれてしまうはず。

プロオーケストラによる生演奏を
気軽に楽しめる絶好のチャンス

同スペースで3月24日（土）13時30分から14時30分まで堪能できるのが、プロのオーケストラとして活躍する、神奈川フィルハーモニー管弦楽団による春の演奏会。演目は、ビゼーの歌劇「カルメン」より前奏曲（トレアドール）から始まり、チャイコフスキーの「花のワルツ」や、メンデルスゾーンの「結婚行進曲」、映画『スターウォーズ』の「メインテーマ」など、春にぴったりの全6曲。誰もが知る名曲の生演奏が、吹き抜けのスペースに響き渡って迫力満点。ショッピングの合間やランチの後、友達や子供と一緒にプロの音色に浸って感性を研ぎ澄まそう。

ショッピングや食事の合間に
満開の桜を眺めながら春を満喫

3階にある吹き抜けのスペース・風の灯台では、3月2日（金）から4月8日（日）の期間、桜のフォトスポット（写真）が登場。桜の木の下には、彩り豊かな春の花が植栽され、SNS映えすること間違いなし。また、3月31日（土）から4月8日（日）に行われる「みなとみらい21 さくらフェスタ2018」も必見。桜木町駅からみなとみらい方面に続く約500メートルの桜並木「さくら通り」は、美しいソメイヨシノが見られる桜の名所。4月7日（土）には綱引き選手権やグルメストリートの実施や、期間中にライトアップもされるので、屋内外でのお花見をゆったりと楽しみたい。