東京駅から徒歩7分。「帝劇」の通称で愛されている日本演劇界の殿堂「帝国劇場」。館内には、色鮮やかなステンドグラスや、数多くのアート作品の展示も。“東洋一の劇場”と謳われた舞台機構と内装は一見の価値あり。友達や家族、大切な人とと素晴らしいひと時を過ごして！※2025年2月に建て替えのため一時休館。
写真提供：東宝演劇部
帝国劇場とは？見どころは？
帝国劇場の場内（写真提供：東宝演劇部）
開場100年！日本演劇界の殿堂「帝劇」
1911年、渋沢栄一、伊藤博文、西園寺公望ら時の政財界の重鎮の発起により日本初の本格的な洋式劇場として設立。1966年、東宝の演劇担当重役兼、劇作・演出家の菊田一夫に受け継がれ、現在の姿に新装。その大規模な舞台機構と重厚な内装は“東洋一の劇場”と謳われた。
黒い柱で支えられた重厚な佇まいが特徴的で、館内には、色鮮やかなステンドグラスや、壁面に飾られた巨大な仮面、絵画や立像など、数多くのアート作品を展示している。
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読者の口コミ
- コーヒーポッキーさんの口コミ
- 女性／60代／パートナーと／観劇
歴史的な建物を見ることが出来た。幕間に喫茶店を事前予約して利用したがながめもよくくつろげた。駅と直結で雨の日だったがぬれずに劇場に入れた。
- ふーちゃんさんの口コミ
- 女性／40代／ひとりで／観劇
劇場の中でいちばんのお気に入りです。高級感があって特別な感覚があります。
- チコさんの口コミ
- 女性／50代／友人と／ミュージカルを見るため
S、A、Bと席種があるが、私のお気に入りは破格に安いB席です。いろいろな席で鑑賞しましたが、いちばん見やすいのは2階席の最前列（S席）。少し見下ろすくらいの方が目も疲れないし、舞台の奥まで見えるのでおススメです。ただ、憧れの俳優さんを少しでも近くで見たい、ということであれば１階席前方（S席）でしょうか。
帝国劇場の基本情報
- スポット名
- 帝国劇場（ていこくげきじょう）
- 住所
-
〒100-0005 東京地千代田区丸の内3-1-1
- 営業時間
- 11:00～17:00※公演日程により変動あり
- 定休日
- なし
- 料金
- 有料（公演により変動あり）
- 駐車場
- なし※隣接する国際ビルの地下駐車場と連続しています。
- 最寄り駅
- 有楽町駅／日比谷駅
- 交通アクセス
- 都営三田線日比谷駅下車すぐ
日比谷線日比谷駅下車4分
千代田線日比谷駅または二重橋前駅下車4分
有楽町線有楽町駅下車すぐ
※B3出口が帝劇地下2階に直結
JR有楽町駅国際フォーラム口下車徒歩3分
- ホームページ
- 帝国劇場
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※記事は2024年8月29日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります
