「横浜のおすすめカフェ3選」を“いい1日”を過ごすためのおでかけ情報をお届けする月刊誌「OZmagazine(オズマガジン)」よりご紹介。パフェ、クレープ、ケーキなど自分へのごほうびにしたい贅沢スイーツを提供するカフェをご案内。
【MUUN Seoul 横浜店(ムーン ソウル ヨコハマテン)】
韓国の雰囲気とパンの香りに包まれるカフェ
原宿で人気の韓国カフェMUUN Seoulが横浜ビブレにオープン! 最初に好きなお皿を選んで、デザートをのせていくというビュッフェスタイル。パンは毎朝店内で焼いており、入店するとやさしいバターの香りが出迎えてくれる。店内は韓国トレンドである自然石やオレンジの木に、障子の窓など和テイストを融合した装飾がかわいい。
店舗データ|MUUN Seoul 横浜店(ムーン ソウル ヨコハマテン)
住所/神奈川県横浜市西区南幸2-15-13 横浜ビブレ3F
営業時間/11:00~21:00 土・日10:00~
定休日/施設に準ずる
メニュー例/3時間じっくり焼いたメレンゲいちごパウンドケーキ530円(画像左)、カラフルなお花がかわいいアールグレイのマカロン450円(右)、グレープフルーツ×炭酸が爽やかなグレープフルーツエイド750円
アクセス/横浜駅より徒歩5分
【.17Café(ドットイチナナカフェ)】
神奈川の食材をクレープ生地で愉しんで
クレープと紅茶を提供する“もっと地元が好きになる”がテーマのカフェ.17Café。神奈川県産の小麦粉と牛乳、三浦の平飼い有精卵を使用した生地はモチモチの食感。紅茶は大磯町のティーブランド茶葉を使用。植物の緑に癒されるテラス席で、クレープを味わうのもおしゃれ。食を通して、神奈川がもっと好きになるはず。
店舗データ|.17Café(ドットイチナナカフェ)
住所/神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 NEWoMan横浜6F
営業時間/11:00~20:00 土・日・祝10:00~
定休日/施設に準ずる
メニュー例/苺とレアチーズ1500円(画像右)は5月末までの限定。林檎のキャラメリゼとカスタード1200円(左)は、スポイトに入ったアップルビネガーで酸味を加えて
アクセス/横浜駅西口直結
【Nood e(ヌード)】
甘さ控えめのフルーツパフェを締めに喫する
町中華のカウンターに隣接した喫茶室Nood eで締めパフェを。産地直送の旬のフルーツを使ったパフェは毎月新作が登場。味の変化を楽しめるようにアイスクリームやジュレ、クリームなどの層からなる。できあがる様子を目の前で眺められるのも嬉しい。
店舗データ|Nood e(ヌード)
住所/神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 NEWoMan横浜8F
営業時間/11:00~22:00(21:00LO) 金・土・祝前日~22:30(21:30LO)
定休日/施設に準ずる
メニュー例/苺とフロマージュブランのパフェ2180円(画像右)※3月限定 クラシック・プリン・ア・ラ・モード1280円(左)
アクセス/横浜駅西口直結
オズマガジン2024年4月号「横浜の楽しみ方2024」特集に掲載!
誌面ではこちらでご紹介したお店のほか、自由が丘駅から約10分以内のおすすめレストランやカフェ、アフタヌーンティーをご紹介しています。
この記事が掲載されているのはオズマガジン2024年4月号「横浜の楽しみ方2024」特集
解放的な自然に癒されるみなとみらいへ、友人とおいしいごはんを食べに中華街へ、日常の延長で街さんぽに・・・。いつ訪れてもニュースにあふれる横浜は、さまざまな目的で休日のおでかけ先として選ばれる街。今年はトリエンナーレが春に開催されるなど、めざして訪れたい理由がたくさん! また、中心地だけでなく少し離れたフリンジ横浜にも注目スポットが続々。ますます広がる楽しみをやさしくご案内します。
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PHOTO/KAZUHITO MIURA WRITING/minimal
※オズマガジン2024年4月号「横浜の楽しみ方2024」の記事を一部転載
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