『オズマガジントリップ』最新号「夏の島へ」特集発売

更新日:2017/06/28

オズマガジンが作る旅の増刊号『オズマガジントリップ』最新号がいよいよ発売。
今号は「島の旅」大特集です!
手つかずの豊かな自然や、初めて食べるおいしいもの、島ならではの独特な文化、
そして、島の人たちのあったかさ。
島で過ごすひとときひとときが、一生心に残る思い出になるはず。
日本にある6500以上の島の中から、今行くべき島を厳選してご紹介します!

本島から日帰りOK! 沖縄・渡嘉敷島

今回の特集では、島旅ビギナーでも比較的行きやすい島をセレクト。“キング・オブ・アイランド”沖縄にも、本島から船で1時間かからずに気軽に行ける島が意外に多いんです。慶良間諸島の渡嘉敷島もそのひとつ。「ケラマブルー」の名で知られる澄み切った青い海まで、那覇から高速船でたった35分。白い砂浜も美しいビーチで、1日のんびり過ごせます。

レンタサイクルで回れる竹富島

大きな島だと、レンタカーがないと動きにくい場合もあるけれど、運転免許がなかったり、初めての道を運転するのが不安な人もいるのでは? そこで今号では、自転車や徒歩でめぐりやすい島もピックアップ。なかでも沖縄・八重山諸島の竹富島はおすすめ。エメラルドグリーンの美しい海と、ゆるやかな時間が流れる集落を、レンタサイクルで気ままに行き来できます。

日帰り~1泊2日で気軽に行ける東京の島

近場でも充実した島旅ができるのが、伊豆七島の新島、神津島、大島。新島では、波打ち際すれすれにある露天風呂で、絶景を眺めながら温泉に浸かることができるんです。神津島では、満天にきらめく星を地元ガイドの案内で鑑賞。ちょっと大きな大島では、車がなくても島をぐるりと回れるバスツアーに参加。もちろん、島ごとのおいしいものやかわいいおみやげにも出会えます。

瀬戸内の島をめぐりながらアートトリップ

アートの島として知られる瀬戸内の島は、複数の島を船でめぐれるのが楽しい。穏やかな瀬戸内の海に浮かぶ大小の島影を眺めながらの船旅は、ちょっとしたクルーズ気分に浸れて、非日常感満点! 島に着いたら、点在するアート作品を鑑賞しながら、島のグルメを味わい、島のくらしにふれられる宿にステイ。詳しいモデルコースも掲載しているので、ぜひ参考にして!

編集Hのつぶやき

夏の島旅って、憧れますよね。行きにくいイメージがありますが、直行便の飛行機で行ける島も多いし、船の場合は、通り過ぎる島影を眺めながら海を渡ること自体が非日常の体験でワクワクします。それぞれの島には、豊かな自然や独自の文化など、東京にはないものがいっぱい。もちろん不便なことも多いけれど、その不便さが、逆にいろんなことに気付かせてくれる気がします。
今号の特集では、離島好きが集まる「リトウ部」の皆さんに多大なご協力をいただきました。誌面では、彼女たちが実際に島を旅したからこそのクチコミコメントも紹介しています。ぜひお手に取ってご覧ください。

OZmagazine TRIP×リトウ部 コラボイベントやります!

今号の発売を記念して、7/5(水)19:00~22:00、リトウ部さんとのコラボイベントを開催! 場所はみなとみらいの「BUKATSUDOホール」(神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 http://bukatsu-do.jp/)。「沖縄のリトウたち」をテーマに、制作の裏話などを編集部がお話しします。トークの後は、チームに分かれて沖縄観光のモデルコース作りにチャレンジ。参加費はワンドリンク付きで1000円。予約不要の当日受付なので、島旅に興味がある人は気軽に遊びに来て!

OZmagazine TRIP「夏の島へ」特集

OZmagazine TRIP「夏の島へ」特集

発売日/2017年6月28日(水)
価格/640円
販売場所/全国の書店、コンビニエンスストア、駅売店などで発売中

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※記事は2017年6月28日(水)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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