OZのプレミアム予約担当のスタッフコラム
ホテルやレストラン、ヘアサロンなど、現在約2500店舗が参加する「OZのプレミアム予約」。日々お店をめぐる営業スタッフが、訪問先で感じたことや仕入れたネタ、おすすめしたい情報などを、独断と偏見(!?)で自由気ままにお届け!
更新日:2016/12/19
ショッピングや観光だけじゃない!軽井沢で日帰り温泉旅
雪の日も台風の日も、週1回以上伊豆や軽井沢、山梨など関東近郊の温泉宿・リゾートホテルを訪れている、営業担当の大久保です。
今回はプライベートでも月1回は旅行に行く私が、冬だからこそ楽しみたい軽井沢のおすすめの過ごし方をご紹介します。
冬の軽井沢はとにかく寒い!
軽井沢は避暑地として夏に行きたい人気の観光スポットなのに対し、冬は夏の混雑が嘘かのような静けさ。それもそのはず、軽井沢の冬はとにかく寒い! 都内であれば冬支度を始める11月でも、軽井沢の平均気温は4.4度。1月になると平均気温は-3.5度と、朝晩は-10度以下になることも。そんな寒い時期だからこそ入りたくなる温泉ですが、軽井沢にも日帰り入浴施設が2件あります! 今回はショッピングや観光をした後に旅の疲れを癒したい、日帰り温泉をご紹介。
1、星野温泉 トンボの湯
1つめは中軽井沢にある「星野温泉 トンボの湯」。ハルニレテラスや村民食堂が並ぶ軽井沢星野エリア内にあり、エリア内を楽しみながら気軽に源泉掛け流しの美人湯を満喫できるのが魅力。私が入浴してまず思ったのは、清潔感があって内装もセンスがあってとにかくおしゃれ! さすが星野リゾートが運営する日帰り温泉、和旅館とモダンなホテルを合わせたような、外国の観光客にも人気が出そうなデザインです。近所のスーパー銭湯に行き慣れている私としては、なんだか優雅な気分に浸りつつ入浴を満喫しました。広々とした露天風呂は開放感抜群で、思わず伸びをしたくなるような造り。これからの時期は雪見風呂も楽しめるので、幻想的な景色に見とれてつい長湯をしてしまいそう。「星野温泉 トンボの湯」の隣には食事やドリンクがいただける「村民食堂」と「カフェ ハングリースポット」があり、軽井沢高原ビールやソフトクリームなどお風呂上がりに食べたくなるものが揃っています。また12月21日(水)~23日(金・祝)には、毎年恒例の季節湯「ゆず湯」が満喫できるイベントも。
長野県北佐久郡軽井沢町星野
TEL:0267-44-3580
営業時間:10:00〜23:00 (最終受付 22:00)
(2017年1月11日〜1月17日はメンテナンス休業)
定休日:なし
利用料金:大人1300円 / 子供750円(3歳~小学生)
※GWおよび8月は特別料金(大人1500円 / 子供1000円)
その他:貸しタオルセット(バスタオル+フェイスタオル) 300円など
2、立ち寄りの湯 軽井沢千ヶ滝温泉
もう1つの「立ち寄りの湯 軽井沢千ヶ滝温泉」は露天風呂2つと内風呂1つ、他サウナなどが利用できる素朴な施設。夏はキャンプ利用客、冬はスキー客に人気で、「星野温泉 トンボの湯」と比較すると施設全体が広いのが特徴。土日であっても比較的落ち着いて入浴できそう。2つの露天風呂は、檜風呂と岩風呂がありまた違った雰囲気が楽しめます。両方とも源泉掛け流しの天然温泉が楽しめるから、ゆったりと温泉を楽しみたい人にはおすすめ。「立ち寄りの湯 軽井沢千ヶ滝温泉」に行く際は、必ず公式ホームページにある割引券を持っていってくださいね! 現在は6種の割引券があり、平日割引やレディース割引も。レディース割引にはレンタルタオル2枚付きなので、急遽立ち寄っても手ぶらで入浴できるのが魅力。
長野県北佐久郡軽井沢町千ヶ滝温泉
TEL:0267-46-1111
営業時間:12:00~21:30/土・休日・特別日10:30~22:00
利用料金:ご利用日によって異なります。詳細は公式HPをご確認ください。
3、軽井沢から車で約1時間、草津温泉もおすすめ!
また、軽井沢から日本有数の温泉地として有名な「草津」までは、車で1時間ほど! 草津には日帰り温泉が充実しているので、軽井沢を観光しつつ草津温泉を満喫することもできます。午前は軽井沢でショッピングやグルメを満喫しつつ、午後は草津で湯めぐり・・・そんな大満喫できる日帰り旅を楽しむのもオススメ。ただし雪が積もっている可能性もあるので、車で行く方はスタッドレスタイヤ必須ですよ! 新幹線であれば東京から軽井沢まで約65分と、アクセス抜群。気軽に小旅行気分が楽しめます。
軽井沢エリアの宿泊施設一覧
軽井沢の宿に泊まるなら、オズモールが女性目線で厳選した温泉宿&リゾートホテルがおすすめ。旧軽井沢や中軽井沢、北軽井沢など軽井沢エリアの人気宿に泊まって軽井沢を満喫しよう。