鎌倉の長谷・極楽寺エリアの8名所が夜間一斉ライトアップ

2016年8月22日(月)から、鎌倉の長谷・極楽寺エリアの8名所が夜間一斉ライトアップ。鎌倉の美しい文化と自然を感じる「灯かり」の世界。

更新日:2016/08/25

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鎌倉大仏殿高徳院

大仏様を中心に高徳院の歴史を想起させる灯かり。金色に輝く大仏様と大仏殿をイメージした壮麗な空間が広がります。

鎌倉大仏殿高徳院

光則寺

花のお寺にふさわしい、優しく華やかな灯かり。本堂の障子から漏れる暖かい光が昔話の世界を彷彿させます。
※27日(土)と28日(日)は地元商店会による夜市の出店。

光則寺

極楽寺

茅葺きの山門をくぐり抜けると広がる、蓮の花が浮かぶ極楽浄土をイメージした灯かり。お参りする人々を優しく包みます。
※境内にてワークショップを開催

極楽寺

収玄寺

印象的な屋根をしっとりと浮き立たせ、境内の植栽にも合わせたきめ細やかな灯かり。「かまくら長谷の灯かり」の入口を演出します。

収玄寺

長谷寺

荘厳な観音堂と美しい樹木や池に囲まれた境内、お参りする人々に配られる提灯などの「つながり」を演出する灯かり。(提灯の配布は18:15~※数に限りがあります)
※27(土)・28(日)観音堂が開扉。

長谷寺

甘縄神明宮

拝殿まで続くシンボリックな参道と階段を中心に、鎌倉で一番古い神社が放つ、荘厳な雰囲気の灯かり。

甘縄神明宮

御霊神社

樹齢約400年のご神木に包みこまれたような空間を中心に、お祭りの賑わいを表現する灯かり。
※地域の子供たちによる「鎌倉囃子」の披露(一部期日を除く)。

御霊神社

鎌倉文学館

国登録有形文化財の洋館を、夜空にしっとりと浮かび上がらせる灯かり。館内も夜ならではの落ち着いた雰囲気に。
※家族で楽しい特別展「たかどのほうこの世界」を開催。

鎌倉文学館

かまくら長谷の灯かり

かまくら長谷の灯かり

開催期間:2016年8月22日(月)~28日(日)
開催時間:18:30~20:30(各会場の最終入場20:00)
<アクセス・拝観料ほか>
長谷寺/江ノ電「長谷駅」より徒歩5分、平日は志納、ただし27日(土)・28日(日)は観音堂が開扉し、300円(中学生以上)
鎌倉大仏殿高徳院/江ノ電「長谷駅」より徒歩7分、200円(中学生以上)
光則寺/江ノ電「長谷駅」より徒歩7分、100円(高校生以上)、27(土)・28日(日)は夜市
収玄寺/江ノ電「長谷駅」より徒歩1分、志納
甘縄神明宮/江ノ電「長谷駅」より徒歩5分、志納
極楽寺/江ノ電「極楽寺駅」より徒歩3分、志納
御霊神社/江ノ電「長谷駅」「極楽寺駅」より徒歩1分、志納
鎌倉文学館/江ノ電「由比ヶ浜駅」より徒歩7分、入館料・300円(高校生以上)

※記事は2016年8月25日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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