関東近郊のあじさい名所35選！東京や千葉、鎌倉などのおすすめスポットと見頃、イベントもご紹介

園内では5月中旬ごろからヤマアジサイが咲き、その後ガクアジサイ、ホンアジサイ、カシワバアジサイが花を付け、6月いっぱいまで楽しめる。あじさいの季節には、ハナショウブ、ザクロ、ハナザクロ、オオバネムノキ、アメリカノウゼンカズラ、アメリカデイゴも見ごろを迎える。海水を引き入れた潮入の池と二つの鴨場を持つ、江戸時代を代表するこちらの庭園。潮入の池の中央に浮かぶ中島の御茶屋で、上生菓子と抹茶をいただきながら絶景を眺めるのもおすすめ。

浜離宮恩賜庭園のあじさい情報
【料金】大人300円※65歳以上150円※都内在住・在学の中学生は無料
【ライトアップ】なし
【イベント】なし
【駐車場】なし
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】※工事のため、5月中旬から7月下旬まで中島の御茶屋は休業
【電話番号】03-3541-0200
【営業・開園時間】9:00～17:00（最終入園は16:30）
【定休日】年末年始（12/29～1/1）
【例年の見頃】5月中旬～6月下旬
【混雑状況】10:00～14:00の間が混む

住所：中央区浜離宮庭園1-1
アクセス：都営大江戸線「汐留」駅「築地市場」駅より徒歩7分、JR・東京メトロ・都営「新橋」駅より徒歩12分
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毎年6月の梅雨時期には、白山神社境内と、隣接する白山公園にかけて約3000の多彩な紫陽花で彩られる。昭和60年代から行われている「文京あじさいまつり」。今年は6/8（土）～6/16（日）の8日間にわたって開催。富士山に模して造営されたパワースポット「富士塚」が9:00から17:00まで特別に公開されるほか、土・日を中心に模擬店の出店や、コンサートを楽しめる。日曜日には歯痛止め信仰で知られる白山神社で歯ブラシ供養が行われる。

白山神社のあじさい情報
【料金】無料
【ライトアップ】なし
【イベント】あり
【駐車場】なし
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】-
【電話番号】03-3811-6568
【営業・開園時間】社務所受付:10:00～16:00、御祈祷受付:10:00～16:00（要予約）
【定休日】なし
【例年の見頃】6月上旬
【混雑状況】土日は混雑

住所：東京都文京区白山5-31-26
アクセス：都営三田線「白山駅」より徒歩2分
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江戸川河川敷の約4900m2に広がる「小岩菖蒲園」。例年6月になると約5万本のはなしょうぶと約2000株のあじさいが咲き誇る。回遊式の庭園になっていて、園内の随所にベンチがあるのでのんびりお散歩が楽しめる。小岩菖蒲園から見える江戸川橋梁には、さまざまな電車が通過。青い空と色とりどりのあじさい、電車のコントラストが素敵。今年は6/1（土）～6/16（日）に「菖蒲園まつり」を開催。にぎやかな雰囲気に包まれる。

小岩菖蒲園のあじさい情報
【料金】無料
【ライトアップ】なし
【イベント】なし
【駐車場】あり（無料／最大300台）
【トイレ】あり
【売店】なし
【その他の情報】-
【電話番号】03-5662-0321（江戸川区みどりサービスセンター）
【営業・開園時間】全日※車でお越しの場合、以下の時間は車両ゲートを開放【4月～9月】8:30から18:30【10月～3月】8:30から16:30
【定休日】なし※年末年始は車両ゲートが閉鎖
【例年の見頃】6月中旬～6月下旬
【混雑状況】10:00～15:00頃混雑

住所：江戸川区北小岩4丁目先（江戸川河川敷）
アクセス：京成本線「江戸川駅」より徒歩5分
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井の頭線の線路わきに植えている24000株を超えるあじさいが6月に見頃を迎える。1990年から雨による斜面の崩壊の防止とともに、季節ごとに咲きそろう草花を乗客に楽しんでもらうことを目的として線路わきに植栽している。パステルカラーの京王井の頭線の車両と色とりどりのあじさいの姿はフォトジェニック！

京王井の頭線沿線のあじさい情報
【料金】無料
【ライトアップ】なし
【イベント】なし
【駐車場】なし
【トイレ】なし
【売店】なし
【その他の情報】-
【電話番号】042-337-3106（京王電鉄広報部）
【営業・開園時間】
【定休日】なし
【例年の見頃】6月上旬～6月中旬
【混雑状況】-

住所：-
アクセス：京王井の頭線沿線
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国営昭和記念公園では6月中旬から7月上旬にかけて、アナベルをはじめ西洋アジサイ、ガクアジサイ、タマアジサイなど60種類、約9000株のあじさいが見頃を迎える。｢アジサイロード｣は特にあじさいが密集して咲くエリアで、アメリカ原産の野生種をもとに品種改良された白くてまり状になる姿が人気のアナベルの群生を鑑賞できる。ほかにも「ふれあい広場」北側斜面や、ショウブ田とともに一面に咲くあじさいを鑑賞できる「花木園」など見どころがいっぱい。

国営昭和記念公園のあじさい情報
【料金】大人※高校生以上450円、小・中学生無料、シルバー※65才以上210円
【ライトアップ】なし
【イベント】なし
【駐車場】あり（普通車1日900円）
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】-
【電話番号】042-528-1751
【営業・開園時間】9:30～17:00（4月～9月の土日祝は～18:00）
【定休日】年末年始、1月の第4月曜日とその翌日
【例年の見頃】6月中旬～7月中旬
【混雑状況】お昼に近づくにつれやや混雑

住所：東京都立川市緑町3173
アクセス：JR「立川駅」から徒歩で15分
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東京ドーム3個分ほどの広大な敷地内各所に30種、約10000株のあじさいが咲き誇る。見どころは2024年に拡張した「アナベルの丘」。丘一面に広がる真っ白いアナベルを楽しめる。博物館本館前では、約100品種の鉢植えあじさいが大集合する「アジサイ展」を開催予定。園内に移築された旧小学校や役場、茅葺き農家などの復元建物を飾るあじさいの様子は、レトロな雰囲気たっぷり。

府中市郷土の森博物館のあじさい情報
【料金】【博物館】大人300円、中学生以下150円【プラネタリウム観覧料】大人600円、中学生以下300円
【ライトアップ】なし
【イベント】あり
【駐車場】あり（400台／無料）
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】※改修工事のためご利用いただけない期間があります。詳しくは公式HPもしくはお電話でご確認ください
【電話番号】042-368-7921
【営業・開園時間】9:00～17:00（入場は16:00まで）
【定休日】月曜日※ただし、休日の場合は翌日休。全館休館5/31（金）まで、7/16（火）から7/19（金）まで
【例年の見頃】6月中旬～7月上旬
【混雑状況】お昼に近づくにつれやや混雑

住所：東京都府中市南町6-32
アクセス：京王線・JR南武線「分倍河原駅」南側駅前ロータリーから「郷土の森総合体育館」行きバスで約6分、「郷土の森正面前」下車すぐ
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広大な敷地内に博物館や美術館、カフェなどを備える「上野恩賜公園」。不忍池の西側には、一面に蓮の葉が浮かぶ池の周りを囲むように数種類のあじさい約900株が6月中旬から7月上旬に見頃を迎える。さくら通りから不忍池のボート池に向かうと途中にある、不忍池の鵜の池とボート池の間にある弁天堂やさくら通りの入口から花園稲荷神社・五條天神社の辺りまでの約150mの園路の両脇でもあじさいか見られる。

上野恩賜公園のあじさい情報
【料金】無料（一部有料施設あり）
【ライトアップ】なし
【イベント】未定
【駐車場】なし
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】-
【電話番号】03-3828-5644（上野恩賜公園管理所）
【営業・開園時間】入園自由※23:00～5:00立入禁止
【定休日】無休
【例年の見頃】6月中旬～7月上旬
【混雑状況】-

住所：東京都台東区上野公園
アクセス：JR上野駅すぐ
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東京サマーランドに隣接した秋川丘陵の自然の中で、愛犬と一緒にアウトドアを満喫できる複合施設。敷地内にある約3万m2のあじさい園には、6月下旬から7月初旬にかけて、約60品種、15000株のあじさいの競演が楽しめる。最大の見どころは、約3000株の純白のあじさいアナベルが山の斜面を埋め尽くす「アナベルの雪山」。6/8（土）～7/7（日）まで約1万株のあじさいが山間に広がる「南沢あじさい山」とともに「秋川渓谷あじさいまつり2024」を開催する。

わんダフルネイチャーヴィレッジ あじさい園のあじさい情報
【料金】大人（中学生以上）850円、小学生以下無料、犬850円※2頭目以降450円
【ライトアップ】なし
【イベント】あり
【駐車場】あり（乗用車700円、二輪車300円）
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】犬をお連れの場合は「狂犬病予防接種注射済証明証」「3種以上の混合ワクチン予防接種証明証」（いずれも接種日から1年以内）の提示が必要
【電話番号】042-558-5861
【営業・開園時間】6/8～7/7　9:00～17:00
【定休日】6/8～7/7の間は無休
【例年の見頃】6月中旬～7月上旬
【混雑状況】-

住所：東京都あきる野市上代継600
アクセス：中央道八王子インターより国道16号経由、新滝山街道利用約10km
圏央道あきる野インターより滝山街道（国道411号）利用約3㎞
京王線・JR中央線・八王子駅からバスで約30～35分
JR五日市線秋川駅からバスで約10分
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関東三大不動のひとつ「高幡不動尊金剛寺」では、6月初旬から7月初旬にかけて「あじさいまつり」が開催。高幡不動尊の境内から山にかけて咲き乱れるあじさい、山あじさいは約200種類以上・7500株以上。整備された散策路や山あじさい園があり、山あじさいやあじさい、がくあじさいが楽しめる。まつり期間中は写真コンクールや俳句短歌大会、クイズめぐりなど楽しいイベントが盛りだくさん！

高幡不動尊金剛寺のあじさい情報
【料金】無料
【ライトアップ】なし
【イベント】あり
【駐車場】あり
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】-
【電話番号】042-591-0032
【営業・開園時間】9:00～17:00
【定休日】なし
【例年の見頃】6月初旬から7月初旬
【混雑状況】-

住所：東京都日野市高幡733
アクセス：京王線「高幡不動駅」から徒歩3分
多摩モノレール「高幡不動駅」から徒歩5分
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ビルに囲まれた都会であじさいが楽しめる場所としても人気の「旧芝離宮恩賜庭園」。豪快な石組みが特徴で、江戸時代に作庭されて、今年で開園100周年を迎える。中央に池を配置し、その周囲に小径を巡らせ、築山や枯れ滝、種々の樹木を植栽した回遊式泉水庭園になっている。庭園の各所には、日本庭園にふさわしく日本古来のガクアジサイを植栽。6月になると緑豊かな庭園に紫色の彩りを添えてくれる。庭園とセットで楽しもう。

旧芝離宮恩賜庭園のあじさい情報
【料金】大人150円、65歳以上70円、小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※無料公開日：みどりの日（5/4）、都民の日（10/1）
【ライトアップ】あり※5月中旬予定
【イベント】なし
【駐車場】なし
【トイレ】あり
【売店】なし
【その他の情報】-
【電話番号】03-3434-4029（旧芝離宮恩賜庭園サービスセンター）
【営業・開園時間】9:00～17:00（入園は16:30まで）※イベント開催期間など時間延長が行われる場合もあります。
【定休日】年末年始（12/29～翌年1/1まで）
【例年の見頃】6月
【混雑状況】-

住所：東京都港区海岸1-4-1
アクセス：JR山手線・京浜東北線「浜松町」下車北口徒歩1分
都営地下鉄大江戸線「大門」（E20）下車B2出口徒歩3分
都営地下鉄浅草線「大門｣（A09）下車B2出口徒歩3分
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JR武蔵五日市駅から金比羅山・潮音方面に続く約40分のハイキングコースにある1万株のあじさいは、現代の花咲じいさんこと「ちゅういっちゃん」こと故・南澤忠一さんが約50年かけて両親が眠るお墓の道に彩りとと、たった一人で植えたもの。6月中旬～7月上旬のあじさいが咲く観光シーズンには毎年10000人が訪れる。林道沿いや山の斜面一帯がブルーやホワイトに染まる。コースの途中には、故・南澤忠一さんの家やあずまやや撮影スポットも。癒しのひと時を過ごして。

南沢あじさい山のあじさい情報
【料金】大人600円、小学生以下400円※未就学児無料　団体割引あり
【ライトアップ】なし
【イベント】あり
【駐車場】なし
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】-
【電話番号】090-5540-9100（南沢あじさい山 運営委員会）
【営業・開園時間】9:00～17:00（最終受付16:30）
【定休日】なし
【例年の見頃】6月中旬～7月上旬※天候で左右あり
【混雑状況】午前中

住所：東京都あきる野市深沢368
アクセス：JR五日市線「武蔵五日市駅」より徒歩40分、「武蔵五日市駅」発の南沢あじさい山 シャトルバス（6/14（金）～6/30（日）、片道300円）で12分
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江戸時代から続く桜の名所である、隅田川の両岸に位置する隅田公園。台東区側の吾妻橋から山谷堀広場までの約1kmにわたって、紫陽花が植栽された「アジサイロード」があり、見頃の時期は多くの人が足を運ぶ。あじさいを見るための小径も整備されているので、ゆっくりと鑑賞を楽しめる。スカイツリーとセットで紫陽花の景色を見ることができる贅沢な鑑賞スポットでもある。スカイツリーをバックにあじさいの写真を撮りたい人は、「山の宿の渡し」跡で撮影がおすすめ。

台東区立隅田公園のあじさい情報
【料金】無料
【ライトアップ】なし
【イベント】なし
【駐車場】なし
【トイレ】あり
【売店】なし
【その他の情報】-
【電話番号】03-5246-1111（台東区役所）
【営業・開園時間】-
【定休日】-
【例年の見頃】6月中旬～6月下旬
【混雑状況】-

住所：東京都台東区花川戸2-1
アクセス：銀座線・都営浅草線・東武伊勢崎線「浅草駅」より徒歩5分
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6月中旬頃から開花の時期を迎える、箱根登山電車沿線のあじさい。このあじさいの咲く時期の箱根登山電車は”あじさい電車”の愛称で親しまれている。箱根登山電車はその名のとおり箱根の山を登り、各地点での標高とともにあじさいの見ごろも7月中旬にかけて少しずつ上っていく。あじさい電車は、箱根湯本駅からスタートして大平台・宮ノ下と箱根の山を登っていくコースと、反対側の強羅駅から山を下って行くコースの2つがある。夜は沿線6箇所でライトアップされ、光に彩られた幻想的な雰囲気のあじさいを観賞することができる。

箱根登山電車のあじさい情報
【料金】箱根湯本駅～強羅駅:大人乗車運賃460円※駅区間により異なる
【ライトアップ】あり
【イベント】あり
【駐車場】なし
【トイレ】各駅あり
【売店】箱根湯本駅・強羅駅あり
【その他の情報】-
【電話番号】0465-32-6823（鉄道部）
【営業・開園時間】-
【定休日】-
【例年の見頃】6月中旬～7月中旬
【混雑状況】あじさいの時期は混雑あり

住所：（箱根湯本駅）神奈川県足柄下郡箱根町湯本白石下707-1
アクセス：-
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日本各地に分布するヤマアジサイ系統、ガクアジサイ系統をはじめ、多くの品種が6月下旬から7月下旬にかけて咲き乱れる。山間部エリアでは、箱根山や富士山、伊豆地方などの近隣に自生する品種や、七段花・ベニガクなどの希少な品種が見られる。水車小屋の裏のエリアでは、関東では珍しい長野県北部、新潟県、北海道南部に自生するエゾアジサイ系統を中心に“富士”の名の付く美しいあじさいも。エリア「あじさいの滝」では、7月下旬頃に400株の真っ白なあじさい「アナベル」が滝の水飛沫のように一面に咲き誇る。5/25（土）～8/18（日）までクリスタルガラスのあじさいを庭園に展示している。

箱根ガラスの森美術館のあじさい情報
【料金】大人1800円、大高生1300円、小中生600円
【ライトアップ】なし
【イベント】あり
【駐車場】あり※第三駐車場無料、隣接駐車場（150台／普通車1日300円）
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】-
【電話番号】0460-86-3111
【営業・開園時間】10:00～17:30（ご入館は17:00まで）
【定休日】2024/7/16（火）～18（木）（展示替えの為）、毎年成人の日から11日間
【例年の見頃】6月中旬から7月下旬
【混雑状況】お昼に近づくにつれやや混雑

住所：神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
アクセス：車：東名御殿場I.Cから国道138号線で箱根方面へ約20分
電車：小田急ロマンスカーで新宿駅より90分、箱根湯本駅から湖尻桃源台行の箱根登山バスで25分
箱根登山電車で箱根湯本駅まで40分後、観光施設めぐりバスのS又はM路線で強羅駅まで20分
バス：新宿高速バスターミナル（バスタ新宿）から小田急高速バスで130分
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鎌倉の“あじさい寺”として知られる長谷寺。「あじさい路（眺望散策路）」には、40種類以上2500株を超えるあじさいが植えられ、青・紫・ピンク、白と色とりどりに咲き誇る。開花が五分咲きの6月上旬から見頃を終えるまでは、拝観券とは別に「あじさい路入場券（500円／小学生以上）」が必要。あじさいの種類が豊富で、満開の時期がそれぞれ異なるため、長い期間あじさいが楽しめる。境内の各所に置かれているたくさんの鉢植えのあじさいも見どころのひとつ。

詳細はこちら。

長谷寺のあじさい情報
【料金】拝観料：大人400円、小学生200円、鎌倉市福寿手帳ご持参の方200円
【ライトアップ】なし
【イベント】なし
【駐車場】あり（普通車30台／30分350円）
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】-
【電話番号】0467-22-6300
【営業・開園時間】8:00～16:30（閉山17:00）4月～6月8:00～17:00（閉山17:30）
【定休日】無休
【例年の見頃】5月下旬～7月上旬
【混雑状況】あじさいの時期は常に混雑

住所：神奈川県鎌倉市長谷3-11-2
アクセス：【電車】JR横須賀線、鎌倉駅下車→バス「長谷観音」下車、徒歩5分または→江ノ電「長谷駅」下車、徒歩5分
小田急線、藤沢駅下車→江ノ電「長谷駅」より徒歩5分
【車】横浜横須賀道から朝比奈I.C.下車
県道204号にて30分
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公園内の展望台からの眺めは絶景で、晴れた日には、南の沖に伊豆大島、西には七里ガ浜・腰越・江ノ島と富士山・伊豆の山々を見渡すことができる。6月になると、展望台付近や展望に上がる階段の途中、広場周辺にあじさいが咲く。江の島とあじさいとのショットが撮れる貴重な穴場スポットでもある。相模湾越しに伊豆の山並みに夕日が沈むシーンは一見の価値あり。

鎌倉海浜公園 稲村ケ崎地区のあじさい情報
【料金】無料
【ライトアップ】なし
【イベント】なし
【駐車場】なし
【トイレ】なし
【売店】なし
【その他の情報】-
【電話番号】0467-23-3000（内線2442）
【営業・開園時間】24時間
【定休日】-
【例年の見頃】6月上旬～6月中旬
【混雑状況】-

住所：鎌倉市稲村ガ崎1
アクセス：江ノ電「稲村ガ崎駅」
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鎌倉大仏や銭洗財天など鎌倉人気のスポットを結ぶハイキングコースの基点でもある浄智寺。深い緑に囲まれ鎌倉石の長い石段や鐘楼門、仏殿の曇華殿、書院などがある趣深い禅寺。境内には約40種約150株のあじさいがあり、6月中旬頃に見頃を迎える。境内奥には鎌倉江の島七福神の一つである布袋尊像も祀られている。自然が深く野生的な雰囲気の中、力強く花開くあじさいはみずみずしく、ひときわ美しさを放っている。

浄智寺のあじさい情報
【料金】大人300円、小人100円、団体※30名以上150円
【ライトアップ】なし
【イベント】なし
【駐車場】あり（10台／無料）
【トイレ】あり
【売店】なし
【その他の情報】-
【電話番号】0467-22-3943
【営業・開園時間】9:00～16:30
【定休日】なし
【例年の見頃】6月初旬～7月上旬
【混雑状況】午前中～お昼過ぎ混雑（土日は終日混雑）

住所：神奈川県鎌倉市山ノ内1402
アクセス：JR横須賀線「北鎌倉駅」下車徒歩8分
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海に囲まれた八景島の島内には、さまざまな花が季節ごとに咲き誇り、初夏には「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」はもちろん、八景島のオリジナルあじさい「八景ブルー」など県内最大級を誇る２万株の色とりどりのあじさいが見ごろを迎える。6/1（土）～23（日）には「第24回八景島あじさい祭」を開催。期間中はあじさいの見どころスポットを巡るスタンプラリーや、押し花を使った作品の展示やあじさいの写真展示など、あじさいにちなんだイベントを行う。あじさい群はもちろん、水族館の生きものたちを身近に感じられる八景島で一日中遊びつくそう。

横浜・八景島シーパラダイスのあじさい情報
【料金】入島無料、アクアリゾーツパス大人・高校生3300円ほか※詳細はホームページをご確認ください。
【ライトアップ】なし
【イベント】あり
【駐車場】あり（1日1500円～）
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】-
【電話番号】045-788-9635
【営業・開園時間】平日10:00～17:00、土日祝10:00～20:00※日・施設により異なるため詳細はホームページをご確認ください。
【定休日】なし
【例年の見頃】6月ごろ
【混雑状況】-

住所：神奈川県横浜市金沢区八景島
アクセス：【電車】シーサイドライン「八景島駅」から徒歩すぐ
【車】首都高速湾岸線「幸浦出口」から1.5km、高速道路・横浜横須賀道路「並木IC」から約2km
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小田原城本丸を中心に整備された小田原城址公園では、5月下旬から約1万株の花菖蒲が、6月上旬には周辺の約2500株のあじさいが咲きはじめ、園内を彩る。6/1（土）～6/16（日）に開催予定の「小田原城あじさい花菖蒲まつり」では、和太鼓やサックス演奏のイベントやキッチンカーの出店を予定。夜にはライトアップされ、日中の華やかさとは一味違う幻想的な光景が広がる。小田原の歴史を感じながら、あじさいと花菖蒲の美しい共演を楽しもう。

小田原城址公園のあじさい情報
【料金】無料※屋内施設・こども遊園地は有料
【ライトアップ】あり※まつり期間中
【イベント】あり
【駐車場】なし
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】-
【電話番号】0465-23-1373（小田原城総合管理事務所）
【営業・開園時間】屋内施設・こども遊園地9:00～17:00（最終入館16:30）
【定休日】小田原城のホームページを要確認
【例年の見頃】5月下旬～6月中旬
【混雑状況】昼すぎから混雑

住所：神奈川県小田原市城内
アクセス：JR東海道線・小田急線・大雄山線「小田原駅」から徒歩10分
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1253年に創建され、鎌倉五山第一位の歴史ある寺院の建長寺は、鎌倉で有数の西洋アジサイの名所。総門から徒歩15分ほど先にある半僧坊の鳥居付近では、西洋アジサイやガクアジサイ、山アジサイが、半僧坊へ続く道沿いの側溝には鎌倉の名花といわれるイワタバコの姿が見られるなど、広い境内のあちらこちらで、趣あるあじさいを観賞できる。日本最初の禅の専門道場として知られており、三門、法堂など4つの建物は国の重要文化財に指定されている。あじさいと一緒に楽しみたい。

建長寺のあじさい情報
【料金】大人（高校生以上）500円、小人（小中学生）200円
【ライトアップ】なし
【イベント】なし
【駐車場】あり（20台／1時間600円）
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】※拝観料はハイキングで入山される方もお納めください
【電話番号】0467-22-0981
【拝観時間】8:30～16:30
【定休日】無休
【例年の見頃】5月下旬～6月下旬
【混雑状況】-

住所：神奈川県鎌倉市山ノ内8
アクセス：JR横須賀線「北鎌倉」駅よりバス5分（江ノ電バス「鎌倉駅」行き「建長寺」下車）
または徒歩約15分
横浜横須賀道路「朝比奈I.C」から県道204号→県道21号線道なり約20分
公式サイトはこちら

横浜駅からほど近い場所にある、2200品種2800株のバラを中心に四季折々の植物を楽しめる英国式庭園。6月にはヤマアジサイから華やかな園芸品種まで、およそ300品種におよぶ多様なあじさいが見頃を迎える。あわせて、5/27（月）～6/23（日）にかけて「アジサイ・フェスティバル」を開催。期間中にはあじさいを用いたフォトジェニックなディスプレイが登場する。敷地内には小物や雑貨、お土産にぴったりのお菓子などを販売するショップや、ガーデンを眺めながらほっとひと息つけるカフェも。のんびり楽しんで。

横浜イングリッシュガーデンのあじさい情報
【料金】大人700～1500円、小中学生400円～800円※時期により異なる、未就学児は無料
【ライトアップ】なし
【イベント】あり
【駐車場】あり
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】-
【電話番号】-
【営業・開園時間】10:00～18:00（最終入園17：30）※冬季は異なる（HP参照）
【定休日】年末年始
【例年の見頃】5月下旬～6月中旬
【混雑状況】休日はやや混雑

住所：神奈川県横浜市西区西平沼町6-1 tvk ecom park内
アクセス：相鉄線・平沼橋駅より徒歩約10分、横浜駅西口より無料送迎バスあり（水曜運休）
公式サイトはこちら

鎌倉五山の第二位である円覚寺は、夏目漱石の『門』や川端康成の『千羽鶴』など文学作品の舞台にもなっているほか、たくさんの歴史的建造物が保存されているお寺。広々とした境内には、ガクアジサイ、ヤマアジサイをはじめ、7～8種類のあじさいの花々が新緑の緑とともに咲き、のんびりと堪能することができる。夏目漱石の『門』にも登場する山門を見上げるように眺めるあじさいは実にフォトジェニック。山門のほかにも、仏殿の周辺、法堂跡、佛日庵でも美しいあじさいを拝むことができる。

円覚寺のあじさい情報
【料金】大人（高校生以上）500円、小人（小中学生）200円
【ライトアップ】なし
【イベント】なし
【駐車場】なし
【トイレ】あり
【売店】なし
【その他の情報】-
【電話番号】0467-22-0478
【営業・開園時間】3～11月8:30～16:30、12～2月8:30～16:00、弁天茶屋9:00～閉門1時間前※夏季休業・冬季休業、休業期間はHPで要確認
【定休日】なし
【例年の見頃】6月上旬～6月下旬
【混雑状況】-

住所：神奈川県鎌倉市山ノ内409
アクセス：【電車】JR横須賀線「北鎌倉駅」下車徒歩1分
【車】横浜･横須賀道路「朝比奈インター｣をおり20分
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1160年創建の臨済宗の寺「明月院」。「あじさい寺」として有名で、境内には約2500株のあじさいが生育しており、そのうち9割が日本古来の品種であるヒメアジサイ。見頃を迎える6月のシーズンには多くの人で賑わう。境内のあじさいは「明月院ブルー」とも言われており、見事なまでの濃く鮮やかな青色のあじさいを楽しめる。表参道の両側にずらりと並ぶさまは圧巻。本堂奥の裏手に広がる庭園は通常は非公開だが、ハナショウブ開花期には公開されるので、あじさいの鑑賞がてらぜひ足を運びたい。

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明月院のあじさい情報
【料金】拝観料500円、小・中学生300円
【ライトアップ】なし
【イベント】なし
【駐車場】なし
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】-
【電話番号】0467-24-3437
【営業・開園時間】 6月のみ8:30～受付終了16:30、閉門17:00
【定休日】なし
【例年の見頃】6月上旬～6月下旬
【混雑状況】土日は混雑

住所：神奈川県鎌倉市山ノ内189
アクセス：JR横須賀線「北鎌倉駅」徒歩10分
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東京ドーム3.6個分の広大な水田地帯は5000株のあじさいで覆われる。6/8（土）～6/16（日）まで「開成町あじさいまつり」を開催。田植えをしたばかりの緑に染まった田んぼと虹色に咲き誇るあじさいに見とれながら、カタツムリになった気分でゆっくり散策を楽しもう。あじさいの里から少し離れたところにある築300年の古民家「あしがり郷瀬戸屋敷」では、開成町で採れた旬の農産物やお土産の販売、発酵メニュー、コーヒーなどをいただける。ぜひ、立ち寄ってみては。

開成町あじさいの里のあじさい情報
【料金】なし
【ライトアップ】なし
【イベント】あり
【駐車場】あり（500円～1000円）
【トイレ】あり
【売店】あり※まつり期間中のみ
【その他の情報】-
【電話番号】0465-84-0317（開成町産業振興課）
【営業・開園時間】-
【定休日】なし
【例年の見頃】6月上旬～6月中旬
【混雑状況】あじさいまつり期間中は混雑

住所：神奈川県足柄上郡開成町金井島1421番地
アクセス：小田急「開成駅」より徒歩40分～50分、またはシャトルバス10分（有料）
小田急「新松田駅」・JR「松田駅」より徒歩25分
箱根登山バス関本行（7分～8分）吉田神社入口下車徒歩1分
※まつり期間中およびシャトルバス運行時間以外は、新松田駅からの箱根登山バスをご利用ください。
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あじさいの名所として知られる、南房総国定公園内の標高340m付近に広がる「麻綿原高原」。高原の中心部に位置する妙法生寺の住職が丹精込めて育てた約2万株が高原一面を埋め尽くす。平地よりだいぶ遅く開花し、見頃である7月上旬から中旬にかけて、多くの花見客が訪れる。白から青へ変化する素朴な色合いが広がる光景は美しく壮麗で、なかでも、妙法生寺の境内にあたる天拝園（てんばいえん）のあじさいの大群落は必見。7月第3日曜日に妙法生寺にて「そば供養」を開催し、観光客にも無料でそばが振舞われる（予定）。

麻綿原高原のあじさい情報
【料金】無料
【ライトアップ】なし
【イベント】あり（予定）
【駐車場】あり（6/20～7/20のみ有料1回500円）
【トイレ】あり
【売店】なし
【その他の情報】現在、昨年9月の台風13号の影響で大多喜町から向かう道路がすべて通行止めになっており、復旧は未定。唯一鴨川市の県立内浦県民の森からのルートが通行可能（4月下旬より開通予定）。詳細は今後発表される情報（町のHP等）をご確認ください。
【電話番号】0470-82-2176（大多喜町役場 商工観光課 観光係）
【営業・開園時間】自由見学
【定休日】
【例年の見頃】7月上旬～下旬
【混雑状況】シーズンは週末を中心に混雑

住所：千葉県夷隅郡大多喜町筒森（つつもり）1749
アクセス：「県立内浦県民の森」から車で10分
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千葉県茂原市にあるあじさいガーデン。開花期の6月～7月上旬のみ開園している。総面積18000m2の広い敷地内のどの地点からも、250品種、10000株以上のあじさいを一望できる。入口にある長屋門風の建物は売店で、あじさいにちなんだグッズやあじさいの苗、お土産、軽食の販売をしており、ショッピングも楽しめる。多くの観光客が県内はもとより、東京などからも訪れ、茂原の観光名所になっている。

服部農園あじさい屋敷のあじさい情報
【料金】大人（中学生以上）600円、小学生300円
【ライトアップ】なし
【イベント】なし
【駐車場】あり（無料）
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】-
【電話番号】0475-24-8511
【営業・開園時間】8:00～18:00
【定休日】無休
【例年の見頃】6月中旬～6月下旬
【混雑状況】10:00～14:00にかけてやや混雑

住所：千葉県茂原市三ヶ谷719
アクセス：JR茂原駅よりタクシーで10分
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鎌倉時代に創建された寺院で「あじさい寺」「花の寺」と親しまれている、関東でも有数の規模を誇る紫陽花の名所。6月上旬には5000本のハナショウブが、下旬に向けて額紫陽花、姫紫陽花、渦紫陽花など約40種、約10000株の色とりどりの紫陽花が咲き乱れる。丘の上の五重塔を背景に色とりどりの紫陽花が花開く様は圧巻。弁財天が祀られている弁天池では、藤棚も見られる。江戸時代からの古建築や、日蓮ゆかりの国指定重要文化財も所蔵されている。

本土寺のあじさい情報
【料金】大人（中学生以上）500円、20名以上の団体は400円、障害者300円
【ライトアップ】なし
【イベント】なし
【駐車場】あり（20台／無料）
【トイレ】あり
【売店】なし
【その他の情報】-
【電話番号】047-346-2121
【営業・開園時間】9:00～16:30（最終入場16:00）
【定休日】なし
【例年の見頃】6月中旬
【混雑状況】お昼前後がやや混在

住所：千葉県松戸市平賀63
アクセス：JR常磐線「北小金駅」から徒歩10分
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5月中旬～7月上旬まで紫陽花まつりを開催。さまざまな品種の紫陽花約300株が境内を彩る。一年をとおして季節の花手水が楽しめ、毎週金曜日に入れ替えが行われる花手水は必見。ピンク、青、紫、白、淡い色合いから色鮮やかなものまでカラフルなあじさいの花手水は実にフォトジェニック。6/22（土）から7/7（日）までは江戸初期から行われている疫病除け伝統神事「茅の輪くぐり」が行われ、期間限定の和紙を使った二枚重ねの「紫陽花まつり・茅の輪くぐり御朱印」を頒布。紫陽花と茅の輪の鮮やかなデザインを楽しんで。

川越八幡宮のあじさい情報
【料金】無料
【ライトアップ】あり
【イベント】あり
【駐車場】あり（参拝者は無料）
【トイレ】なし
【売店】授与所あり
【その他の情報】-
【電話番号】049-222-1396
【営業・開園時間】参拝は24時間、授与所は9:00～17:00まで
【定休日】なし
【例年の見頃】5月中旬～7月上旬
【混雑状況】土日祝日多少混雑あり

住所：埼玉県川越市南通町19-3
アクセス：東武東上線・JR埼京線・有楽町線「川越駅」東口より徒歩約6分
西武新宿線「本川越駅」より徒歩約7分
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美の山公園は、秩父市と皆野町にまたがる標高581.5mの蓑山（みのやま）山頂を整備した41haにわたる公園。7500m2もの広さを持つあじさい園があり、6月下旬～7月上旬には、ガクアジサイ、ベニガク、セイヨウアジサイなど4000株のあじさいが一面に咲き誇る。春と秋は雲海の発生率が高く、園内3ヵ所の展望台それぞれから秩父盆地などが霧でおおわれる光景が見られ、雲海の中に浮かび上がる幻想的なあじさいを満喫できる。

美の山公園のあじさい情報
【料金】無料
【ライトアップ】未定
【イベント】なし
【駐車場】あり（普通車111台・大型車6台）
【トイレ】あり（第1トイレにはユニバーサルトイレ1室あり）
【売店】なし
【その他の情報】-
【電話番号】0494-23-1511
【営業・開園時間】常時開園
【定休日】なし
【例年の見頃】6月下旬～7月上旬
【混雑状況】朝方※雲海発生確率の高い日は、アジサイとのコラボ写真を撮影する方々で混み合う可能性あり

住所：埼玉県秩父市黒谷・皆野町大字皆野※カーナビ設定の場合は、埼玉県秩父市黒谷2372
アクセス：【電車】秩父鉄道皆野駅から徒歩90分またはタクシーで約20分
秩父鉄道親鼻駅から徒歩100分、和銅黒谷駅から徒歩90分
【車】関越自動車道花園ICから国道140号経由で約60分
花園ICから皆野寄居バイパスを利用して約40分
※直通バスはありません
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埼玉県東部の幸手市を中心とした場所にある「県営権現堂公園」は、桜の名所の幸手権現堂桜堤や隣接する権現堂調節池の水辺空間を活かし、レクリエーションの拠点や水とのふれあいの場として整備された総面積約35haの公園。幸手権現堂桜堤は、夏に100種類10000本のあじさいが色とりどりに花を咲かせ輝きを見せる。6/1（土）～6/23（日）まで「アジサイ祭り」を開催しており、「峠の茶屋」では、飲み物や峠の茶屋自家製のパン、幸手市の物産などを販売する。

県営権現堂公園のあじさい情報
【料金】無料
【ライトアップ】なし
【イベント】あり
【駐車場】あり（無料）
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】-
【電話番号】0480-44-0873
【営業・開園時間】8:30～19:00
【定休日】なし
【例年の見頃】6月初旬～6月下旬
【混雑状況】土曜日・日曜日は混雑、平日はお昼ごろを中心として混雑

住所：埼玉県幸手市内国府間887-3
アクセス：東武日光線「幸手駅」から2.5キロ※徒歩30分
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雨引観音の境内には、野生品種のヤマアジサイ・コアアジサイ・タマアジサイ・ツルアジサイ・ノリウツギの5種が自生しているほか、ヨーロッパから逆輸入されたハイドランジア・西洋アジサイも咲いており、その中には、当山で命名した新品種の『雨引の聖』も含まれ、100種5000株のあじさいが栽培されている。6/29（土）～7/7（日）の間、「あじさい祭（水中花）」を開催。ライトアップされ、幻想的なあじさいを楽しめる。開花状況によりお祭りは早期に終了のする場合があるのでご注意を。

雨引山楽法寺　雨引観音のあじさい情報
【料金】なし
【ライトアップ】あり
【イベント】あり
【駐車場】あり（約300台）
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】-
【電話番号】0296-58-5009
【営業・開園時間】8:30～17:00
【定休日】なし
【例年の見頃】6月～7月
【混雑状況】-

住所：茨城県桜川市本木1
アクセス：水戸線岩瀬駅下車、駅前よりタクシーにて雨引観音境内まで約10分
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あじさいコレクターの山縣さんが、16年前からあじさいの栽培に取り組んでいるあじさい園。25000m2もの広大な敷地内に、山アジサイの散歩路、アナベル白いあじさいの遊歩道、イングリッシュガーデンのあじさい園など見どころ満載のスポットがあり、色とりどりの約1200種28000株のあじさいが植えられている。地形によってさまざまなあじさいが楽しめるような綿密な植花による仕掛けが楽しい。6月中旬～7月上旬に「あじさい祭り」を開催。

北茨城あじさいの森のあじさい情報
【料金】大人500円、小人（中学生以下）、300円　※五分咲き以前は無料
【ライトアップ】なし
【イベント】あり
【駐車場】あり
【トイレ】あり
【売店】なし
【その他の情報】-
【電話番号】090-9107-0263
【営業・開園時間】9:00～16:00
【定休日】-
【例年の見頃】6月中旬～7月中旬
【混雑状況】-

住所：茨城県北茨城市華川町小豆畑1138
アクセス：【車】常磐自動車道・北茨城ICより約10分
【電車】JR常磐線・磯原駅よりタクシーで10分
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下田市街と下田港を一望できる東京ドーム5個半という広大な広さを誇る下田公園。「カシワバアジサイ」「ウズアジサイ」「アナベル」など100種以上約300万輪が公園のいたるところに咲き訪れた人を圧倒する。両脇を無数のあじさいが埋め尽くすあじさいロードがいくつもあってお散歩が楽しい。毎年6/1～6/30の1カ月間かけて花の祭典「下田温泉あじさい祭り」を開催。露店やさまざまなイベントが催され、多くの人が訪れる。

下田公園のあじさい情報
【料金】無料
【ライトアップ】なし
【イベント】あり
【駐車場】あり。あじさい祭期間中は臨時駐車場あり（600円/日）
【トイレ】あり
【売店】なし※但しあじさい祭期間中はあり
【その他の情報】-
【電話番号】0558-22-1531（下田市観光協会）
【営業・開園時間】終日解放
【定休日】なし
【例年の見頃】例年は6月中旬頃
【混雑状況】6月土日は混雑

住所：静岡県下田市3丁目
アクセス：伊豆急行「伊豆急下田駅」より徒歩20分
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面積1067haを誇る県立自然公園で、中心部をなす太平山にある太平山神社の表参道、約1000段の石段の両側に「西洋あじさい」をはじめ、「額あじさい」「山あじさい」など、約2500株が咲きそろう。令和6年6月中旬から7月上旬まで「とちぎあじさいまつり」を開催。期間中は、コンサートや俳句コンクール、栃木のお土産販売などが行われる。山頂に近い謙信平からは、「陸の松島」と称される雄大な景観が望めるので合わせて楽しみたい。お天気次第では、筑波山や遠く東京副都心の高層ビル群や富士山を見ることができる。

太平山県立自然公園のあじさい情報
【料金】無料
【ライトアップ】なし
【イベント】あり
【駐車場】なし※但しイベント期間中は1日500円
【トイレ】あり
【売店】あり
【その他の情報】-
【電話番号】0282-25-2356（栃木市観光協会）0282-21-2374（栃木市観光振興課）
【営業・開園時間】終日開放
【定休日】なし
【例年の見頃】6月中旬～7月上旬
【混雑状況】お昼が近づくにつれやや混雑

住所：栃木県栃木市平井町643
アクセス：JR両毛線・東武日光線「栃木駅」から関東バス「国学院行」で15分終点下車
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東武鬼怒川線の鬼怒川公園駅から徒歩5分のところにある鬼怒川公園は、四季折々の草花や鳥のさえずりを聞きながら、自然を感じることができる癒しのスポット。公園につながる「鬼怒川戊辰街道」は、江戸時代末期の戊辰戦争の際、戦地となった場所を偲び、平成12年（2000年）に整備された市道で、梅雨時期に街道内の300mにわたり約300株のあじさいが咲き誇り、公園を訪れる観光客の目を楽しませてくれる。

鬼怒川公園のあじさい情報
【料金】無料
【ライトアップ】なし
【イベント】なし
【駐車場】あり（無料）
【トイレ】なし
【売店】なし
【その他の情報】-
【電話番号】0288-76-4107（産業建設課）
【営業・開園時間】終日開放
【定休日】なし
【例年の見頃】6月～7月中旬
【混雑状況】-

住所：栃木県日光市藤原19
アクセス：東武鬼怒川線「鬼怒川公園駅」から徒歩で5分
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