ＯＺの女子旅EXPO2019まもなく開催！点と線模様製作所のデザインにも注目を

点と線模様製作所とは

北海道を拠点にあたたかくてやさしいテキスタイルを生み出している作家岡恵理子さんのブランドです。窓の外に広がる日常の風景や、見過ごしてしまいそうな小さな花、草木の表情を一つひとつていねいに救い取って模様にしていく岡さんの作風が、日本中のまだ知られていない素晴らしいモノやコトを一つひとつ集めようという今年の女子旅EXPOのテーマとリンクし、一緒にビジュアルデザインを作っていただくことになりました。

2つの模様に込められた想い

旅というテーマでお願いしたメインビジュアル。心をぎゅっとつかまれるような2つの模様にはこう添えられていました。
「『ココロノママニ』は太陽に反射しながらさざ波が立っている様子を描きました。気持ちの向くところ、行きたいところに必ずたどり着けるというイメージを込めています。また『トリップバード』は旅の思い出やお土産を花や葉に見立てるように描いた模様です。どんな宝物に出会えるかワクワクする気持ちを込めました」
そう、旅って自由で気ままで、その過程でたくさんの宝物に出会えるもの。それを改めて教えてくれる岡さんの模様を、会場のそこかしこにちりばめてみなさんをお待ちしています。

ＯＺの女子旅EXPOのために書き下ろした点と線模様製作所のビジュアルデザインが、イベント限定のグッズになって登場します。いずれも数に限りがあるので、気になる人は早めにチェックを。

【各日限定100セット】想いをローカルに運ぶ「レターセット」

いちばん身近なローカル＝ふるさとに手紙を出してみませんか？　自分の代わりに旅をして大事な人を笑顔にしてくれるはずです。
限定レターセットは、便箋の表面は上品な光沢をまとい裏面は少しザラザラした質感になっています。あえて罫線を入れていないので相手に合わせて字の大きさを変えたり、イラストを入れたり、自由に想いをつづれます。ボールペンよりも、淡い色の水性ペンや鉛筆で書くとより味わい深い手紙になりますよ。封筒は透明度の高い上質なトレーシングペーパーを使っているため、便箋の模様が封筒の外から透けて見え、手紙を受け取った瞬間からわくわくとした気持ちになりそうです。

【各日限定30冊】寺社仏閣巡りのお供に「御朱印帳」

旅先で寺社仏閣をめぐり、御朱印をいただく。人の手で残された筆跡は2つとして同じものがなくて、ページが埋まるたびにわくわくが増していくものですよね。
そんな御朱印帳を「トリップバード」のデザインで作りました。中面は墨がきれいに乗る真っ白な奉書紙を使っています。御朱印ガールはもちろん、御朱印集めに興味がある方はこの機会にぜひ手に入れてみてください。1冊あれば旅の楽しみが増えますよ。

【各日限定40個】大川硝子工業所とコラボした「TRIPタンブラー」

9月25日（水）から開催の銘品デパートのコーナーに登場する大川硝子工業所は、古くから多くの町工場が活躍する墨田区で、100年以上ひたむきにガラス瓶を作り続けている製造・販売所。
持ち運ぶのにもドリンクを飲むのにもちょうどいいサイズのガラスタンブラーに「トリップバード」のデザインをあしらって、中に点と線模様製作所のガーゼハンカチとマスキングテープを詰めました。ひと瓶ずつ手で重ねたシルク印刷の味わいがいつまでも色あせない逸品です。旅のお供にするもよし、旅の思い出に拾った貝殻や小石を入れるもよし、使い方はあなた次第。

【各日限定1000枚】温泉地めぐりが楽しくなる「はしご湯治手ぬぐい」

実は今回、点と線模様製作所の書下ろしデザインがもう1つあります。それがＯＺの温泉街でもらえるはしご湯治手ぬぐい。
こちらの手ぬぐい、なんと壮大なスタンプラリーの台紙になっていて、温泉旅行に持っていくと各地の自然や動物をモチーフにしたスタンプを押すことができるのです。手ぬぐいの模様もスタンプのモチーフもすべて点と線模様製作所が手掛けていてとってもキュート。手ぬぐい入手の条件は、ＯＺの温泉街へ行って四万温泉、水上温泉、昼神温泉、下諏訪温泉の４ブースでクイズに正解すること。参加は無料です！