群馬県嬬恋村で野外キャンプフェス「KNOCKING ON THE DOORS TINY GARDEN FESTIVAL 2018」を開催

「TINY GARDEN FESTIVAL」は、「小さな庭先で繰り広げられるガーデンパーティ」をコンセプトに、音楽やグルメ、ファッション、アクティビティなどを満喫できる野外キャンプフェス。会場となる群馬県の「無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場」は標高1300mに位置し、大きな草原や湖といった自然に恵まれたロケーションに。
東京・大阪からの送迎バスツアーやキャンプ用品のレンタルサービスが充実していて、今年こそアウトドアに挑戦してみたい初心者でも気軽に参加OK。宿泊はフリーサイトでのテント泊か、嬬恋村エリアの宿泊施設にて。今年初登場の近隣ホテルやペンションとコラボしたスペシャル宿泊プランを利用するのもおすすめ。イベント期間中、宿泊施設からイベント会場まで巡回バスが運行予定なので、昼は自然の中で過ごし、夜は宿でまったりしよう。

やっぱり野外フェスに欠かせないのは、アーティストによるライブ。自然の中で聞く音楽は心地よく、リフレッシュできるはず。7回目となる今年は、レゲエやエレクトロニカ、サンバなどさまざまなリズムを取り入れながらフォークへと向かうハイブリッド未来音楽集団「bonobos（ボノボ）」や、浮遊感あふれる独自のファンタジックな音楽が話題の「キセル」の出演が決定。そのほか、国内外で活躍する4人組のバンド「ミツメ」や高い音楽性が注目されている「路地」、日本中のイベントに引っ張りだこのDJ やけのはらなど、今をときめくミュージシャンが次々と登場する。その他の出演アーティストは、決定次第公式サイトで発表されるので随時確認して。

また、子供から大人まで楽しめる、さまざまなアクティビティやワークショップが開催されるのも魅力のひとつ。毎年多くの人が参加する熱気球体験（1000円）は、今年も大人気になること間違いなし。大空に浮かぶ気球から一望できる大自然のパノラマは、一生の思い出になるはず。そのほか、まるで空を飛んでいるような気分を味わえる巨大竹ブランコや、高原の上で大自然を楽しむヨガ体験、ジーンズの老舗ブランド「Lee」が主催するTシャツを好きな色に染めるダイダイ染めのワークショップなど、魅力的なコンテンツをラインナップする。各ブースで当日申し込みとなるので、気になる体験をチェックしておこう。

お腹が空いたら、全国各地から集合するフードを味わって。こだわりの北海道の原材料を使って作られた「HIGUMA Doughnuts」の揚げたてドーナツや、このイベントのためにオリジナルで配合したスパイスを使用する「TINY GARDEN KITCHEN」のバターチキンカレーなど、こだわりのメニューがずらりと並ぶ。
また、イベント会場にアーバンリサーチのアウトレットブース「SWAP MEET」が登場！　取り扱うブランドやオリジナルのアイテムを豊富に取り揃い、ここだけのスペシャルプライスで購入できるチャンス。お気に入りの1点にめぐり会えるかも。

大自然の中で音楽や食、スポーツに親しむ3日間。友達や同僚を誘って、「KNOCKING ON THE DOORS TINY GARDEN FESTIVAL」へ出かけよう。