静岡・伊豆下田│伊豆下田の秘境ビーチで初めてのダイビング体験
食も観光もいいけれど、旅先にはそこでしか味わえない“体験”がいっぱい。OZのスタッフが旅して見つけた、女性におすすめの遊び・体験スポットをご紹介
更新日:2017/09/12
まるで天然の水族館!かわいい生き物と海中散歩
伊豆半島の南東部に突き出した須崎半島。この自然豊かで旅情あふれる漁師町は、あることで有名なエリア。実は、黒潮とともにやってくる魚たちの通過点であり、季節に応じてさまざまな魚が釣れるのだとか。また須崎の海はとても透明度が高く、カラフルでキュートな魚たちに出会える確率も・・・! こんな魅力的な海を、人魚みたいにスイスイ泳げたら幸せ。そこでダイビング体験のすすめ。
須崎ダイビングセンター
須崎港に面したところに位置する「須崎ダイビングセンター」。センター施設内には、休憩スペースや、シャワーブース・更衣室を完備、さらに海側には3台のお風呂まで。またダイビングやシュノーケリングの体験では、インストラクターが同行しフォローしてくれるので安心。充実の施設とスタッフの丁寧なケアで、白く輝く砂浜、透き通る美しい海、愛らしい魚たち、須崎の海を心置き無く満喫できるはず。
体験1:半日体験ダイビング(所要時間:2時間30分程度)
初めてのダイビング体験は、ずっと思い出に残したくなるほど素敵なビーチで・・・。須崎の海は、透明度が高くさまざまな魚たちと出会える“天然の水族館”。きっと忘れられない海中散歩がかなうはず。ダイビングの実践前に、陸上と水面で約20分間の講習があるので、初心者でも気軽に挑戦できるのが嬉しい。
海の中でもしっかりインストラクターが同行してくれるので、リラックスして過ごしてみて。クマノミやソラスズメダイなどのかわいい魚たち、海の妖精と言われるタツノオトシゴやダンゴウオたちと遭遇できたらハッピー! ちょっと強面のウツボと出会って、ドキドキなんてこともあるかも。神秘の世界で、心潤す魅惑のひとときを。
体験2:半日シュノーケルツアー(所要時間:2時間程度)
フィンを着けて、須崎の海をゆったりお散歩。シュノーケリングというとハードルが高いイメージがあるけれど、高い技術を必要としないので、初心者でも簡単に始められるマリンスポーツ。インストラクターが同行し、ライフジャケットを着用するので、泳ぎが苦手な人でも安心して。
透明度の高い海をスイスイ泳げば、本当にマーメイドになったかのよう。カラフルな魚たちとともに青い世界を謳歌できるなんて夢見たい。タツノオトシゴに出会えたら、ますますテンションが上がるはず。
体験3:体験船釣パック(所要時間:1時間30分程度)
グルメな女子には、“釣り”がおすすめ。この「体験船釣パック」では、普段はなかなか乗船することができない漁船に乗って釣り体験が可能。釣りも初心者ではなかなか難しそうだけれど、同乗するベテランの漁師さんから、一から釣りの方法を教えてもらえるのでご安心を。竿や餌などの準備は不要で、手ぶらで参加できるのも嬉しいポイントのひとつ。※釣った魚を持ち帰るものはご用意ください
釣れた魚はお持ち帰りできるので、どんな料理をつくろうか迷っちゃう。料理してくれるお店もあるそうなので、すぐに味わいたい!という人は持ち込んでみるのもいいかも。下田エリアの新鮮な魚を堪能して。
本気でライセンスを取得したい人に!
須崎ダイビングセンターでは、ダイビングのライセンス取得コース「オープンウォーター(OW)講習」も用意されているので、本気で取り組みたい人にぴったり。2泊込みで入学から卒業まで、しっかりとレクチャーしてくれるので安心。須崎の美しい海で、取得をめざして。
体験プラン
半日体験ダイビング 1名11000円
半日シュノーケルツアー 1名5500円
体験船釣パック 1名6500円
オープンウォーター(OW)講習 1名68000円
※上記金額はすべて税込みです
※上記は2017年9月現在の内容です。最新情報は公式サイトをご確認ください
予約方法
体験プランは予約が必要です。以下いずれかの方法でご予約ください
■電話:0558-27-3535(8:30~17:00、年中無休・定休日随時)
■メール:suzaki-div@guitar.ocn.ne.jp
※メールの場合、名前・電話番号を明記してください
■Webフォーム:以下ボタンからリンク
DATA
須崎ダイビングセンター
■住所:〒415-0014 静岡県下田市須崎西が丘1799-1
■電話番号:0558-27-3535
■アクセス:
【車】東名高速道路沼津ICから2時間(練馬ICから約3時間30分)
【電車】踊り子号「伊豆急下田駅」下車(東京駅から2時間40分)
周辺のおすすめ宿
オズモールが厳選したハズさない宿泊施設をご紹介。オズモール限定のお得なプランもいっぱい。すべてweb予約OK!
WRITING/EMI YAMASHITA