エキュート東京とは

東京駅構内の南側エリア、サウスコートにある「エキュート東京」。コンパクトな一角ながら、東京駅のなかでもココでしか買えないものが集まっている。いろんな楽しみが“キューっと”詰まっているエキュート東京の魅力をご紹介。

更新日:2023/02/14

エキュート東京の魅力とは

【TIPS01】日本全国のイイモノを、東京駅から世界に向けて発進!

エキュート東京

「エキュート東京」は、東京駅構内の一角、丸の内南口改札近くのショッピングエリア。そのコンセプトは「ニッポン Re-STANDARD」。全国各地でつくられる“日本のイイモノ”を、日本の中心地である東京から発信しようという思いが込められているそう。

敷地内にはお弁当やデリ、スイーツ、雑貨など、厳選された約30店舗がずらり。新幹線乗換口の目の前という立地でクイックに買い物できるとあって、旅行や出張で東京駅を利用する人はもちろん、丸の内や大手町で働く女性など、毎日朝から晩までひっきりなしにお客が訪れる。また、イベントスペースに期間限定で出店する店舗も、アクセサリーや雑貨など、都内ではなかなかお目にかからないものを扱うお店が多く、密かに人気。

【TIPS02】できたてのおいしさをその場でも、新幹線の中でも味わえる楽しみ

エキュート東京の魅力のひとつは、東京駅構内でもほとんどない、店内厨房でつくるできたての弁当やデリ。また、朝は出勤前や、出張に出向くビジネスマン、昼時は観光客や手土産を求める人・・・というように、時間帯によって訪れる人やニーズが異なるため、オリジナル店舗をはじめ、バラエティに富んだお店がラインナップ。新幹線の中で食べたり、自宅用としていただくこともできるが、できたての味をすぐ味わうなら、エキュート東京内のイートインスペースがおすすめ。

【TIPS03】昔ながらのお菓子から、エキュート東京限定品もラインナップ

帰省や出張に出向くときに迷うのが“東京らしいおみやげ”。こちらには、老舗の洋菓子店や和菓子店など世代を超えて愛される店が揃い、お店によってはエキュート限定の商品も。お祝いやお礼、お詫び、などのシーンや贈る相手に合わせて選べるのが嬉しい。


■住所
東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本 東京駅構内1F
■営業時間
カフェ/月~土曜7:00~22:00、日曜・祝日~21:30
総菜・弁当・スイーツなど/月~土曜8:00~22:00、日曜・祝日~21:30
雑貨など物販/月~土曜9:00~22:00、日曜・祝日~21:30
※一部ショップを除く
■定休日
なし
■アクセス
JR「東京駅」構内
■駐車場
駅利用向けの施設のため、駐車場はなし(近隣駐車場との提携割引サービスも実施なし)
※最新情報は公式HPより確認ください

迷わずに行けるアクセス!

「エキュート東京」への最寄り改札口は、丸の内南口または丸の内中央口。

※改札外からエキュート東京の改札内店舗をご利用の場合は、JR東日本東京駅を区間に含んだ乗車券類または入場券(140円)を購入のうえ入場。Suicaなどの交通系ICカードおよび定期券は、入場券として利用不可。
※入場券の使用時間は発売時刻から2時間以内(2時間を超えた場合は、2時間ごとに入場料金が加算されます)

お子様連れに嬉しい設備をチェック!

ベビー休憩室・授乳室(授乳用イス・オムツ替えベッド・手洗器完備):1F(改札内)東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線北のりかえ口、B1(改札内)ステーションコンシェルジュ横

WRITING/MINORI KASAI、PHOTO/NORIKO YONEYAMA

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※記事は2023年2月14日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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