【東京駅のお土産】歌舞伎のお面がパッケージに！滋賀県の老舗和菓子店が作る東京限定の「KABUKIKIDS 抹茶」

更新日：2019/08/02

こだわりの素材でモダンな和菓子を創出する、創業90余年の滋賀県発の老舗「菓匠禄兵衛（かしょうろくべえ）」。 “サプライズサプライヤー” をコンセプトにした和菓子が味わえるのは、首都圏内ではエキュート東京のみ。なかでも、歌舞伎柄のパッケージがインパクト大の「KABUKIKIDS 抹茶」はお土産に喜ばれること間違いなし。

隈取のパッケージとやさしい味わいに心が和らぐ

Taste／おいしさの秘密

自家栽培のよもぎや滋賀羽二重糯もち米など地元素材にこだわる「菓匠禄兵衛」が、エキュート東京限定商品として手掛ける1品。濃厚な抹茶みるく餡が入った焼き饅頭は、しっとりとした食感とやさしい甘さが魅力。餡は、皮が薄い北海道十勝産の小豆を使用し、自社工場で炊きあげることで、小豆本来の甘味を活かした上品な味わいに。緑茶はもちろん、コーヒーと合わせてもおいしい。

Package／心をつかむパッケージ

フタが隈取のお面になったユニークさが魅力のパッケージ。これは、滋賀を代表する春の祭り「長浜曳山祭り」の子ども歌舞伎をモチーフとしたもの。食べ終わった後の箱は目の部分が透けて見えるので、歌舞伎ごっこをして楽しんでもＯＫ。個包装にも隈取のデザインが模されているので、お菓子をいただきながら会話が弾みそう。