
暑い夏は、手軽に食べられるレトルトカレーに注目。そこで、百貨店&商業施設のバイヤーが選ぶ、“私的最強レトルトカレー”を教えてもらいました。今回ご紹介するのは、グランスタPR担当が推薦する東洋軒 東京ステーション「レトルト・ブラックカレー」。バイヤーお墨付きというのも納得な、素材のこだわりや魅力をお届け。2022年7月14日(木)までレトルトカレー人気BEST5を決定する読者投票も受付中!
東洋軒 東京ステーション「レトルト・ブラックカレー」(1080円)

完成まで約1カ月かけるこだわりのルー
130年以上の歴を持つ、西洋料理の「東洋軒」の伝統メニュー「ブラックカレー」が自宅で楽しめるレトルトに。
「東の魯山人、西の半泥子」と称され、陶芸家、食通として全国に名が知られる川喜田半泥子氏が、「黒いカレーができないか?」と発したことがきっかけ。3週間かけて松阪牛脂と小麦粉、秘伝のスパイスなどをじっくり炒めて焙煎することで漆黒のルーに。松阪牛、ブイヨン、タマネギなどをさらに加えて約一週間煮込み続け、完成までに約1カ月かけて作る究極の逸品。
真っ黒になったルーは、松阪牛本来の甘みやうまみを強調し、口に入れた途端、見た目からは想像できないまろやかな味わいを奏でる。
【推薦してくれた人】グランスタ・鍛治佐和子さん

「東洋軒こだわりの看板メニュー、真っ黒なルーが特徴の『ブラックカレー』が、自宅で気軽に楽しめます。高級感もあり、手土産にもぴったりです」(グランスタPR担当・鍛治佐和子さん)
PRODUCT DATA
- 商品名
- レトルト・ブラックカレー
- ブランド名
- 東洋軒 東京ステーション
- 容量
- 200g
- 金額
- 1080円
- 賞味期限
- 製造日より2年
- 辛さ
- 中辛
- 購入できる主な施設
- ◾️グランスタ東京(東京駅)
住所/東京都千代田区丸の内 1-9-1 JR東日本東京駅構内1F・B1F改札内外
- ホームページ
- 東洋軒 東京ステーション
【最強のレトルトカレーはコレだ総選挙】みんなが選ぶBEST5とは

目利きのプロ・百貨店や商業施設のバイヤー&広報さんがおすすめする「私的最強レトルトカレー」を15商品セレクト。そのなかから、OZmall読者の“食べてみたい”投票でBEST5を決定します。夏バテでなんだかやる気が起きない日は、とっておきのレトルトカレーで手軽においしくパワーチャージしよう!
PHOTO/KAZUHITO MIURA WRITING/NAOMI TERAKAWA