アンリ・シャルパンティエ「モンブラン」

芦屋発の洋菓子店が手がける!アンリ・シャルパンティエ「モンブラン」【デパ地下スイーツ総選挙:モンブラン編】

更新日:2021/09/07

百貨店&商業施設のバイヤーが自腹で買うくらい好き“私の推しモンブラン”を教えてもらいました。今回ご紹介するのは、グランスタ東京と松屋銀座、東武百貨店 池袋本店の担当者が推薦するアンリ・シャルパンティエ「モンブラン」。今すぐ食べたくなるような、素材のこだわりや魅力をたっぷりお届けします。

アンリ・シャルパンティエ「モンブラン」

3種のクリームのハーモニーがやみつきに

1969年に創業した兵庫県・芦屋に本店を構える洋菓子店「アンリ・シャルパンティエ」の代表格のひとつが「モンブラン」。ぐるりと円状に描かれたモンブランクリームの繊細さにうっとり。トップに飾られた大ぶりの栗が、より気品を漂わせ、崩すのがもったいない美しさ。

中身には、シャンティ(ホイップクリーム)とマロンクリームを重ね、なめらかでまろやかな3種のクリームのバランスが絶妙な味わい。ベースにしたサクサク食感のクッキー生地がアクセントになっている。

マロンクリームに使う栗はイタリア産のものを使用。そのクリームにラム酒を加えることで、奥ゆきのある大人の味わいに。栗の甘露煮の存在感と甘さが加わることで、よりバランスのよいモンブランが完成!

百貨店&商業施設バイヤーより推薦コメント!

グランスタ、松屋銀座、東武百貨店 池袋本店
左から、グランスタ東京・鍛治さん、松屋銀座・小泉さん、東武百貨店 池袋本店・和田さん

◆グランスタPR担当・鍛治佐和子さん
「クリームはとにかくなめらかで、外側のモンブランクリームと中のシャンティ(ホイップクリーム)とのコントラストが絶妙です。まろやかなクリームにとサクサクのクッキー生地がアクセントとなり、全体をうまくまとめています」

◆松屋銀座 和洋菓子バイヤー・小泉 翔さん
「栗の素材感と甘さによりとてもバランスのよいモンブランです。ラム酒が効いていているのもポイントです。疲れて帰宅した後、食後のデザートとして楽しんでいます」

◆東武百貨店 池袋本店 食品部 販売推進課 企画担当・和田佳乃子さん
「マロンクリームに含まれるラム酒がアクセントになり、ちょっぴり大人の味わいに。サクサク食感の生地となめらかなクリームのコントラストが最高です! 仕事終わりの自分へのご褒美として選んでいます」

PRODUCT DATA

商品名
モンブラン
ブランド名
アンリ・シャルパンティエ
容量
1個
金額
616円
消費期限
販売日当日
購入できる主な施設
◾️グランスタ東京(東京駅)
住所/東京都千代田区丸の内 1-9-1 JR東日本東京駅構内B1 グランスタ東京 改札内
◾️松屋銀座(銀座駅)
住所/東京都中央区銀座3-6-1 B1F
◾️東武百貨店 池袋本店(池袋駅)
住所/東京都豊島区西池袋1-1-25 B1F 4番地
ホームページ
アンリ・シャルパンティエ

【デパ地下スイーツ総選挙:モンブラン編】みんなが選ぶBEST5とは

デパ地下スイーツ総選挙:モンブラン編

目利きのプロ・百貨店や商業施設のバイヤー&広報さんがおすすめする「私の推しモンブラン」を13商品セレクト。そのなかから、OZmall読者の“食べてみたい”投票でBEST5を決定します。今日もがんばったご褒美に、栗たっぷりのモンブランで自分を満たそう。

PHOTO/AYA MORIMOTO WRITING/NAOMI TERAKAWA

※記事は2021年9月7日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります