日本橋を拠点に、200年以上の歴史を重ねてきた「榮太樓總本鋪」。代表格の大福は、「せっかちな江戸っ子に食べやすく」の想いから歯切れのよい餅が特徴的。さっと食べられて腹持ちのよいものが重宝され、“腹ぶと餅”とも呼ばれていた「黒豆大福」。ひと味違った大福は、子供からシニアまで幅広い年齢層におすすめ。
江戸っ子のために創意工夫された老舗の醍醐味
歯切れのよい餅と、ふっくらコクのある黒豆が絶品
「おいしいものを少しでも安く多くの人に」という考えのもと、創意工夫を凝らして作り出された自慢の「大入り黒豆大福」。特別栽培米三ツ星のマンゲツモチという品種のもち米を使用した生地は、驚くほどもちもち。北海道産小豆を使用したつぶあんは上品な甘さに仕上げてある。
赤えんどう豆を使った一般的な大福と異なり、「榮太樓總本鋪」では固くなりにくい黒豆を使用。潰れないように煮方を調整した黒豆は、手作業で素早く混ぜ込むことで、歯切れのよい餅になるそう。贅沢に加えた黒豆と塩気の効いた餡子が見事にマッチ。お茶とともに、じっくり堪能して。
PRODUCT DATA
- 商品名
- 大入り黒豆大福
- ブランド名
- 榮太樓總本鋪
- 容量
- 1個
- 金額
- 303円
- 賞味期限
- 購入当日
- 購入できる主な施設
- ■日本橋三越本店(三越前駅)
住所/東京都中央区日本橋室町1-4-1 本館B1F
■日本橋本店(日本橋駅)
住所/東京都中央区日本橋1-2-5
- ホームページ
- 榮太樓總本鋪
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PHOTO/KAZUHITO MIURA WRITING/NAOMI TERAKAWA