140年以上受け継がれてきた製法でお菓子を届ける「駒込 中里」。昭和初期から愛される「揚最中」は、最中の皮をゴマ油で揚げ、あんこをサンドした逸品。最中のイメージを覆す独特の食感と味わいは、一度食べたらファンになるはず。子供からシニアまで幅広い年齢層におすすめ。
東京発の老舗が手がける新感覚の揚最中
パリパリ食感と甘じょっぱさがやみつきに
3代目鈴木嘉吉が昭和初期に考案し、東京銘菓として幅広い年齢層に人気の「揚最中」。
職人が1枚1枚手作業で揚げている最中は、ゴマ油で揚げているため、パリパリで香ばしい。振りかけている塩は、伊豆大島産のこだわりの焼きしお。あんこは水飴を入れることで練りが出て、最中と合わせた時の味わいが絶妙なバランスに。
ほのかな塩気と、やわらかで甘みのあるあんは「駒込 中里」ならでは。創業から受け継がれてきた技術と伝統が表現された逸品。湿気を帯びてきたら、いただく前にオーブントースターやフライパンで軽く焼くと最中のパリパリが復活。
PRODUCT DATA
- 商品名
- 揚最中
- ブランド名
- 駒込 中里
- 容量
- 6個入り
- 金額
- 1236円、単品186円
- 賞味期限
- 製造日より3日
- 購入できる主な施設
- ■中里菓子店(駒込駅)
住所/東京都北区中里1-6-11 中里SUZUKIBLD
■大丸東京店(東京駅)
住所/東京都千代田区丸の内1-9-1
- ホームページ
- 駒込 中里
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PHOTO/KAZUHITO MIURA WRITING/NAOMI TERAKAWA