1907年、銀座7丁目に創業した和菓子の老舗「清月堂本店」。“菓子は見るものではなく、食べておいしいもの”“味覚は時代とともに変わるもの”といった理念から時代に合ったお菓子を作り続け、創業111年記念で作られた、ハート型で握手をしたこだわりの最中「あいさつ最中」など楽しい和菓子がずらり。気品がありながら親しみやすい、唯一無二の和菓子を贈ってみては。
ほろりとやさしい口どけ。112年の技が生んだ東京銘菓
黄身あんとこしあん、2つのあんのおいしさが決め手
先代が考案して以来、愛され続ける「清月堂本店」の代表銘菓。伝統の手法で作られている徳島産の和三盆に岩手県の契約農家から届く卵、香り高い北海道産小豆を使用。和三盆の品のある甘さが広がる黄身あんをこしあんで包んで蒸したもので、強目の蒸気に当てることで実現した、ほろほろとやさしい口どけも印象的。
「おとし文」は想いを届けられずに川へ流した手紙のこと。人を想う心を重ねて命名したというエピソードも素敵。春は桜、夏はレモン、秋は栗の風味豊かな季節限定のおとし文も人気。
PRODUCT DATA
- 商品名
- おとし文
- ブランド名
- 銀座清月堂
- 容量
- 10個入り
- 金額
- 1674円
- 賞味期限
- 製造日より20日
- 購入できる主な施設
- ◾️松屋銀座(銀座駅)
住所/東京都中央区銀座3-6-1
◾️大丸東京店(東京駅)
住所/東京都千代田区丸の内1-9-1
◾️渋谷ヒカリエ ShinQs(渋谷駅)
住所/東京都渋谷区渋谷2-21-1 東横のれん街
◾️清月堂本店(東銀座駅)
住所/東京都中央区銀座7-16-15 清月堂本店ビル1F
- ホームページ
- 銀座清月堂
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PHOTO/KAZUHITO MIURA WRITING/EMIKO OKAZAKI