新潟で1日200食販売した人気のモンブランプリンが、5月15日(土)に東京・歌舞伎町にオープン! 希少な100%国産高級和栗を使用した和栗ペーストと昔ながらのプリンのハーモニーが楽しめる。華やかな工芸茶とともにパステルカラーのお皿にのった見た目もかわいらしいスイーツを味わって。
職人技が生み出した絶品モンブランプリン
「栗ノ花」でいただけるモンブランプリンは、新潟市のバー「パンとワインと三弥」で考案され、大人気となった逸品。絞り出された“極細1mm”の和栗ペーストからは、栗の上品な甘さが感じられる。中には昔ながらの固めプリンが入っており、こちらも栗の味を邪魔しない控えめな甘さ。和栗ペーストとプリンの香ばしいカラメルの相性は抜群で、ペロリと食べきってしまいそう。
“極細1mm”を生み出すのは、金物の街として世界的に有名な「新潟・燕三条」の特注金型。店主が新潟を訪れた際に、こだわりが詰まったモンブランプリンに魅了され、金型やレシピを伝授してもらったそう。
10種類の見た目も華やかな「工芸茶」
モンブランプリンと一緒に味わいたいのが、「萬紫千紅」「金花彩彩」「茉莉仙子」など10種の花から選べる「工芸茶」。お湯を注いだ時に中からゆっくりと色鮮やかな花が顔をのぞかせ、カフェタイムを優雅に彩ってくれる。
他にも、モンブランプリンの上には「#87farm」の色とりどりの食用花が飾られており、なんともかわいらしい。この食用花は、農薬を使わず山から湖に向かって流れる地下水で、一輪一輪丁寧に育てられたもの。前に出ることのない素朴な風味とやさしい食感がモンブランプリンにマッチしている。
愛とユーモア溢れるアーティスティックなテイクアウトカップにも注目
ピンクと青のポップなロゴは、アニメーター・イラストレーターとして多岐に渡って活躍するアーティスト・冠木佐和子さんが制作。歌舞伎町という足を踏み入れるのに少し勇気がいる場所にある「栗ノ花」だが、お店に入ると白を基調とした落ち着いた空間が広がっている。このお店に入るまでと入ってからの気持ちの緩急をこのロゴで表現しているそう。愛とユーモア溢れるデザインのカップでおうちでも香り高いモンブランプリンを楽しんで。
今後は、夏に合わせてモンブランアイスや、期間限定の抹茶のモンブラン、チョコモンブランなどの商品展開を考えているそう。
都会の喧騒を忘れられる落ち着いた空間で、ゆったりとしたカフェタイムを。
【編集部がInstagramで見つけた】実際に行った方の声をご紹介
本日より新宿歌舞伎町にオープンしたモンブランプリン専門店「栗ノ花」さん。超極細に絞られたモンブランペーストの繊細かつ解ける様な口当たりと淡い甘さ。中は卵の風味強めのプリンでモンブランとの相性も抜群。
またテイクアウトも可能なのもGOODです!
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栗ノ花
- 住所
- 東京都新宿区歌舞伎町1-13-11 甲斐ビル4F(人間レストラン内)
- 営業時間
- 当面の間14:30~20:00
※月曜日:定休日
- 交通アクセス
- 新宿駅(東口)徒歩9分
- 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策
- ・スタッフの検温実施、マスク着用、手指消毒・こまめな手洗いの徹底
・営業中は窓を全開にして換気、二酸化炭素濃度計測器の設置、毎時チェック
※2021/6/2取材時点
- ホームページ
- 栗の花 公式Instagram
WRITING/SAKURAKO HORIKAWA