ブッフェ会場に足を踏み入れると、ピンク色のチョコレートファウンテンに釘付けに! 早速食べたい気持ちを抑えてまずはぐるりと一周し、何から食べようか作戦タイム。
この日は平日にもかかわらず、幅広い年齢層の人でいっぱい。「ホテルの周りがオフィス街ということもあって、職場の懇親会などにご利用いただくことも多いようです。軽食メニューも充実しているので、男性のお客様にもご好評いただいています」と広報さん。
“ヘルシー・ビューティー・フレッシュ”をコンセプトとするこちらでは、目の前で作られるできたての料理が随時提供されるのはもちろん、ほとんどのメニューカードに、料理名だけでなくカロリーや、含まれる栄養素などが記載されているんです。これならバランスを考えながら選んだり、罪悪感なくブッフェが楽しめそう!
いちごのムースやチーズケーキ、ブランマンジェをはじめ、いちごを使ったひと口サイズのデザートがずらりと並ぶ様子は、見ているだけでもワクワク。いちごフレーバーのチョコレートファウンテンにくぐらせるのは、もちろんいちご。
席に着いたところで、小さなマカロンやいちごのタルトが乗ったファーストディッシュが運ばれてきました。季節によって内容は変わるとのことですが、愛らしく、嬉しいサプライズに思わず頬が緩みます。
さらに、平日限定で“選べるカラフルクリームソーダ”も無料でサービス。いちごとバラの香りが楽しめるハートフルローズ、キウイフォレスト、パイナップルジュースを合わせたファンタジーブルーの3種からお好みのクリームソーダを選んで。
今回、私が楽しんだいちごのメニューはこちら。なめらかな口当たりのブラマンジェや、いちごの旨みがギュッと凝縮された「いちごのスープ」のおいしさに感動。クリームソーダのハート型のストローも、キュートで思わず写真に撮りたくなります。
いちごかミルク味のソフトクリームを選んで、12種類のトッピングと11種類のソースを自由に組み合わせてつくるオリジナルパフェや、ミニサイズのパンケーキにホイップクリームやフルーツを自分でデコレーションして楽しめるパンケーキなど、カスタマイズできるメニューも充実していました。
デザート&ライトミールブッフェというだけあって、サンドイッチや、スープ、シェフ自慢のグリーンカレー(日替わり)などフードメニューも豊富なのもこちらの魅力。広報さんがおすすめだという、香ばしくグリルされた「パリパリチキン」も大人気でしたよ!
これなら甘いものだけだとすぐに飽きてしまう・・・という人にもぴったり。遅いランチや、ハイティーの代わりに楽しむのもおすすめです。
さらに平日は、シェフによるおもてなしとして、“ハッピー シェフズタイム”も! 今回のデザートは、フレッシュないちごとグランマニエで香り付けをした「ストロベリージュビレ クレープ添え」。
訪れた人々の目の前でデモンストレーションが行われ、フランベの炎が上がると同時に歓声が上がりました。ちなみに、土・日・祝日は、スフレ生地からアツアツのチョコレートが溶け出すフォンダンショコラがいただけるそう。こちらもぜひお楽しみに。
こちらもチェック!OZで予約できるお得プラン
シェフズ ライブ キッチンの「デザート&ライトミールブッフェ」をお得に楽しめるブッフェプランがOZ限定で登場! ロゼスパークリングワインなどドリンク2杯付きなど、人気プランばかりだから、予定を立てて早めにリザーブして。
イベント情報
- イベント名
- デザート&ライトミールブッフェ
- 開催場所
- シェフズ ライブ キッチン/ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
- 開催日程
- 2019年2月28日まで
- 開催時間
- 提供時間:
15:00~16:45(16:30LO)
- 料金
- 平日:大人3822円 子ども2218円
土日祝:大人4057円 子ども2218円
- ホームページ
- 公式HP
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
- 住所
- 東京都港区海岸1-16-2
- 交通アクセス
- ・JR山手線・京浜東北線・モノレール「浜松町駅」より徒歩8分
・都営大江戸線・浅草線「大門駅」より徒歩10分
・新交通ゆりかもめ「竹芝駅」からホテルへ直結
・品川駅・浜松町駅とホテル往復のシャトルバスあり
【特集】甘くておいしい最旬いちごに会いに。最新いちご案内2019
甘酸っぱくてころんとしたフォルムがかわいい「いちご」は、乙女心くすぐる魅惑のフルーツ。ひと口にいちごと言っても、品種によってさまざまな表情が楽しめるのもいちごの魅力なんです。今回はいちご好きの編集部が、人気のとちおとめやあまおうから、スカイベリーやきらぴ香などの2019年注目の新品種まで、奥深い“いちご”の世界へとご案内。そのほか、旬のこの時期にしか味わえないスイーツや夜のいちご狩り情報も紹介します。
PHOTO/AYUMI OHSAKI WRITING/MINORI KASAI