2019年8月9日(金)、お台場のダイバーシティ東京 プラザ 2階に、話題の最先端アミューズメント空間「うんこミュージアム TOKYO」がオープン。横浜駅前に続く第2弾として、ここでしか楽しめない新コンテンツが登場したり、人気音楽プロデューサー「tofubeats」が公式テーマソングを制作したりと、「MAXうんこカワイイ」をコンセプトに大進化。パワーアップしたウンターテイメントを楽しんで!
コンビニ風の新フォトエリア「うんコンビニ UNKO MART」
「うんこミュージアム TOKYO」は、小さなうんこを噴き出す巨大オブジェがある「大広場」、映えるカワイイうんこが並ぶ「ウンスタジェニックエリア」、世界のうんこグッズを学べる「ウンテリジェンスエリア」、うんこのゲームが楽しめる「ウンタラクティブエリア」の4エリアで構成。
インスタジェニックならぬ「ウンスタジェニックエリア」には、コンビニ風のフォトエリア「うんコンビニ UNKO MART」がお台場限定で新登場。コンビニ商品のように陳列されているさまざまなうんこグッズのなかには、帽子やカチューシャなど購入できるものもあるので、ミュージアム内のいろんなスポットでグッズを身につけて撮影してみて。
童心に返って夢中になる「クソゲーセンター」
うんこにまつわるゲーム「クソゲー」を集め、ゲームセンターをイメージした「クソゲーセンター」も、新ゲームが揃ってパワーアップ。
落ちてくるうんこをキャッチする「うんこキャッチ」やサッカーボールみたいにうんこをキックする「UNKO PK」など、これまで横浜でも体験できたゲームに加えて、うんこを競争させる「UNKO RACE」や、間違い探しをする「UNKO MATCHING」など4つのゲームが新しく加わって、全部で7つの「クソゲー」が楽しめる。
ウンタラクティブエリアには、振り下ろされる刀を両手で受け止める「白刃どり」をアレンジして、落ちてくるうんこを両手で受け止めるという、シンプルながら難易度の高い「うんこ白刃どり」も新ゲームとして追加。こんなにうんこで遊ぶのが楽しいなんて、子供に戻ったような気持ちではしゃぎそう。
便器の中に宇宙が広がるパワースポット「ウンベルトの間」
うんこミュージアムの守り神でもある公式キャラクター・ウンベルトによる「ウンベルトの間」も、新登場スポット。守り神がいる場所は、いわば“うんこパワースポット”なので、ここにくれば“うん気”もアップするはず。
ぽっかりフタを開けた便器の中に一歩足を踏み入れると、そこには「ババ・ギャラクシー」という宇宙空間が広がる。色とりどりの光るうんこが星くずのように浮かんでいるので、宇宙をイメージした写真にチャレンジできそう。
このほかにも、さまざまなフォトスポットが用意されているので、彼や女友達とあれこれ工夫して“ウンスタジェニック”な写真を撮影してみよう。
物販エリアでは、ここだけでしか手に入らない限定品を
物販エリアの「うんこファクトリー」では、限定柄のクリアファイル、限定カラーのTシャツ、ウンベルトのぬいぐるみなど、お台場だけの限定うんこグッズなどを販売。来場の記念や、シャレの分かる友人へのお土産に、ここだけでしか手に入らない限定品をゲットして。
「うんこミュージアムの中にはかわいくて、おしゃれで、楽しいうんこしかありません。日頃、なかなか“うんこ”と叫んだり遊んだりすることはないと思いますが、普段できないタブー体験を思いっきり楽しんでください」と広報担当者さん。
たしかに、タブーを破って開放されたときの爽快感は、なかなか体験できないもの。「MAXうんこカワイイ」がコンセプトのこの場所なら、触って、撮って、遊んで、思いっきり楽しめるから、ストレス発散にも効果がありそう。
DATA
- スポット名
- うんこミュージアム TOKYO
- 住所
- 東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京 プラザ 2F Map
- 営業時間
- 10:00~21:00
※最終入場受付 20:00
- 定休日
- 施設に準ずる
- 交通アクセス
- ゆりかもめ「台場駅」より徒歩5分、りんかい線「東京テレポート駅」B出口より徒歩3分
- チケット
- ■事前予約チケット
大人(中学生以上)1600円、子供(小学生)900円、小学生未満 無料
■当日購入チケット
大人(中学生以上)1800円、子供(小学生)1000円、小学生未満 無料
※当日券は売り切れの場合あり。事前にチケットサイトを確認のこと
※未就学児の入場は保護者1名につき最大3名まで
- ホームページ
- うんこミュージアム TOKYO 公式ホームページ
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WRITING/NAOKO YOSHIDA (はちどり)