本格スパイスの香りが食欲をそそる！アジアンブッフェで食のプチトリップへ

今回伺ったのはベイサイド・ステーションから徒歩すぐ、世界各国からたくさんのゲストが訪れる国際色豊かな「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」。海風が心地よい、リゾート感満載のロケーションに心が躍ります。こちらのブッフェ会場、ブッフェ・ダイニング「グランカフェ」では、石窯ピザやローストビーフなどの定番人気メニューはもちろん、インターナショナルを意識して、毎月“世界料理”をテーマにした限定メニューを含めた約70種のお料理を味わうことができます。7月は暑い夏にふさわしく、カレーやスパイシーなメニューを中心としたアジアンがテーマ。香り豊かなスパイスにこだわったこの時期だけ食べられる5つの限定メニューをいただいてきました。

さっぱりとした味わいが◎
ほてった体に嬉しい冷菜メニュー

まずいただいたのは、2種類の冷菜メニュー。エスニック料理でよく使われるスイートチリソースをマリネに合わせた、「鶏肉とパプリカのマリネ スイートチリソース」と、ガーリックドレッシングの味わいがくせになる「チェリートマトと白瓜のサラダ ガーリックドレッシング」の2つです。鶏肉とパプリカのマリネは、大き目にカットされた食材にビネガーとスイートチリがよく絡んで、さっぱりしていながらも食べ応えがありました。チェリートマトと白瓜のサラダの方は、旬素材・白瓜のシャキシャキとした食感が楽しい！　ガーリックドレッシングのまったり感を、小さくカットされたフェタチーズの塩気がぐっと引きしめていてなんともおいしい～。どちらもさっぱりとした味わいなので、暑い夏にはぴったりですね。

ほどよい辛さがやみつきになる！
インド人シェフ監修のタンドリーチキンも

メインには本場の味にこだわったホテル自慢の3品をいただきました。まずはおなじみのインド料理「タンドリーチキン」。なんとこちらで提供しているタンドリーチキンは、インド人シェフが仕込んでいて、本場の味をしっかりと再現しているのだとか。4種のスパイスとヨーグルトで味付けされていて、ほどよい辛さがたまらない！　「サーモンのロースト スターアニス風味のココナッツソース」もインド風に仕上げられていて、ココナッツミルクに八角で香りを付けた濃厚なクリームが淡白なサーモンにぴったりの逸品でした。最後にいただいた「ローストポーク ラクサカレーソース」は、マレーシアでポピュラーなヌードルをソースにアレンジして食べやすくしているそう。厚みのある豚肉にスパイシーなソースがとってもよく合います。

暑い夏にふさわしい
スパイシーなメニューを堪能しよう

今回いただいた5品はどれもスパイスの香りがとても本格的で、まるで旅行をしているような気分になりました。カレー＆スパイシーアジアンブッフェは、2018年7月20日（金）まで開催中。OZmallからも予約できるので、食のプチトリップをしたい人はぜひ行ってみてください。限定のアジアン料理のほか、ローストビーフや石窯焼きピザ、パスタやデザートなど、約70種のメニューは全制覇したくなるようなおいしさですよ。お友達や彼を誘って行ってみてはいかがでしょうか？