日比谷公園「日比谷大江戸まつり」
東京&東京近郊の夏のおでかけガイド2018

屋台グルメやお祭りパレード、ライブパフォーマンスも。6/8~10は「日比谷大江戸まつり」でひと足早めに夏を満喫!

更新日:2018/06/04

夏になってくると楽しみなのがお祭り! 6月8日(金)~10日(日)の3日間、先取りして夏気分を味わえる「日比谷大江戸まつり」が日比谷公園で開催される。御神輿や山車などが公園内を練り歩くお祭りパレードは誰でも参加でき、見るだけでなく参加するからこその楽しみがあるお祭りイベント。ほかにもライブエンターテインメントや各種パフォーマンス、屋台グルメなども楽しめるから、ワクワクの詰まった3日間を楽しもう

日比谷公園「日比谷大江戸まつり」イベントの魅力1

誰でも参加OK!御神輿を担いだり、山車を曳いたり、お祭りに参加できるのが嬉しい

お祭りといえば、御神輿、山車、よさこいに阿波踊り・・・。これらが集まって、日比谷公園を威勢よく練り歩くお祭りパレードが行われる。御神輿を担いだり、山車を曳いたりするのは地元の方だけでなく、誰でも参加OK。お祭り初心者でも気軽に体験できるのが嬉しい。当日受付も行っているが、混雑が予想されるので事前登録がおすすめ。気の合う仲間やカップル、ファミリーで参加して、日常では体験できない盛り上がりで熱くなれるはず。パレードは会期中1日3回行われる。

日比谷公園「日比谷大江戸まつり」イベントの魅力2

よさこいや阿波踊り、和太鼓など、日本の伝統が感じられるエンターテインメントも披露

日本の伝統文化や芸能などのパフォーマンスも見もの。華やかな衣装に身を包み、鳴子を手に踊るよさこいや、「踊らにゃ損損」の阿波踊り、伝統芸能としても知られる江戸かっぽれなどの演舞や、迫力ある音と動きで魅了する和太鼓の演奏など、普段、あまり触れることのない日本のお祭り文化伝統芸能が見らえる。ほかにも米山流殺陣術 雅魅-miyabi-の殺陣パフォーマンスや、日光さる軍団の猿まわし公園、シンガーソングライターの宮尾知明氏の土佐弁ラップなど、バラエティに富んだ内容に釘付けになりそう。

日比谷公園「日比谷大江戸まつり」のグルメ
※写真はイメージ

お祭りの楽しみといえば、やっぱり屋台グルメ。日本各地の“おいしい”が集まる

お祭りで忘れてはいけないのが、屋台グルメ。B級グルメのなんともいえない雰囲気と匂いが食欲をそそる。日比谷大江戸まつりでは、屋台グルメはもちろん、新鮮な海の幸や和牛肉料理、B級グルメや下町ビールなど、様々なおいしいものが並ぶ。神戸のソウルフード「神戸牛すじぼっかけ焼きそば」や、秘伝のタレに付け込んだ「大分から揚げ」、四代目徳次郎の「天然のかき氷」など、たくさんの屋台が並び目移りしそう。もちろん、ビールなどのドリンクも充実。冷たいビールを片手に、ひと足早い夏まつりで思い切り熱くなろう。

【イベント情報】日比谷大江戸まつり<HIBIYA EXPO2018>

イベント名
日比谷大江戸まつり<HIBIYA EXPO2018>
開催場所
日比谷公園(大噴水広場周辺)
東京都千代田区日比谷公園1-6
開催日程
2018/6/8(金)、6/9(土)10:00~20:00、6/10(日)10:00~18:00
入場料
無料
アクセス
東京メトロ丸ノ内線・千代田線「霞ヶ関駅」、日比谷線・千代田線「日比谷駅」、都営地下鉄三田線「日比谷駅」より (A10・A14)出口すぐ
ホームページ
公式HP

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WRITING/AYAKO OKABE

※記事は2018年6月4日(月)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります