【いちご大福2024-2025】さらりとしたこしあんが、いいちごと相性抜群!
イチゴ・いちご特集2023-2024

【いちご大福】さらりとしたこしあんが、いいちごと相性抜群!

更新日:2025/01/14

甘酸っぱくてころんとしたフォルムがかわいい「いちご」は、乙女心くすぐる魅惑のフルーツ。そのまま食べてもおいしいいちごを、さらにおいしく、見た目でも楽しませてくれる和スイーツといえば「いちご大福」。今回は、隅田川のほとりに本店を構える和菓子店「御菓子司 翠江堂」のいちご大福をご紹介。おいしいお茶と一緒に召し上がれ。

さらりとしたこしあんが、甘酸っぱいいちごと相性抜群!

さらりとしたこしあんが、甘酸っぱいいちごと相性抜群!

「御菓子司 翠江堂」は隅田川のほとりに本店を構える和菓子店。毎日、熟練職人が一つひとつ手作業で仕上げるという和菓子は、手土産としても大人気。1986年から作り続けているといういちご大福は、世代を超えて愛され続けている。

大粒で、ある程度酸味のあるいちごを、あっさりと炊き上げたこしあん、とろけるように柔らかいお餅で包み込んだ「いちご大福」はこちらを代表するお菓子のひとつ。いちごのおいしさを引き出せるよう、季節によってあんの水分量を調整するなど、職人の技術が詰まっている。売り切れてしまうことも多いので、お取り置きがおすすめ。

御菓子司 翠江堂

商品名:苺大福
価格:280円
販売期間:通年
店舗:本店(八丁堀)、大手町、丸の内

■店舗情報(八丁堀)
住所: 東京都中央区新川2-17-13
アクセス:JRほか「八丁堀駅」徒歩7分
営業時間:平日9:00~18:00、土9:00~14:00
定休日:日・祝
TEL:03-3551-5728

【2025特集】大好きな誰かと いちごスイーツ

いちご、それは誰にとっても「幸せな記憶の象徴」。幼少期の誕生日ケーキ、デートで食べたいちごパフェ・・・。大人になった今、いちごスイーツにときめくのは、誰かとの幸せの記憶が心のどこかに棲んでいるからなのかも。そこで今年は「大好きな誰か」と楽しむいちごスイーツをご提案。パフェ、ビュッフェ、アフタヌーンティー。みんなで囲むテーブルで、笑顔になってまたひとつ。いちごとの幸せな体験、ここから増えますように。

PHOTO/KAZUHITO MIURA WRITING/MARIA KAWASHIMA

※記事は2025年1月14日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります