豆花専門店「騒豆花」日本1号店@ 新宿ミロード マンゴースイカ+ピーナッツ

行列のできる台湾カフェが日本初上陸!大人気スイーツ・豆花の専門店「騒豆花」が新宿ミロードに登場

更新日:2018/07/11

台湾・台北市では連日行列ができるという伝統スイーツ「豆花」の人気店「騒豆花(サオドウファ)」が、2018年7月13日(金)、新宿ミロードに日本1号店をオープンする。親子三代続く老舗の豆花専門店らしく、本場台湾の味にこだわって素材を直輸入し、本店の製法を守って忠実に再現。メインの豆花はもちろん、麺や屋台料理などの台湾グルメもいただける。つるっとなめらかな豆花の食感を、老舗の味で堪能して。

豆花専門店「騒豆花」日本1号店@ 新宿ミロード マンゴースイカ豆花
「マンゴースイカ豆花」1490円

新鮮なフルーツと豆花の組み合わせを楽しむフルーツ豆花

新鮮なフルーツを合わせた「フルーツ豆花」は5種類。旬の甘いアップルマンゴーとみずみずしいスイカで季節限定の組み合わせを楽しむ「マンゴースイカ豆花」(1490円)は、この時期にぜひ食べておきたい1品。それぞれにフルーツを味わいたいなら、アップルマンゴーをふんだんに使った「マンゴー豆花」(1598円)や、いちばん旬の産地を厳選した「スイカ豆花」(1274円)を。

このほか、甘酸っぱいイチゴに練乳をたっぷりかけた「イチゴ豆花」(1447円)、完熟バナナにじっくり煮込んだ甘い小豆を合わせた「バナナ豆花」(980円)もラインナップ。豆花とのコンビネーションを、お好みのフルーツで味わって。

豆花専門店「騒豆花」日本1号店@ 新宿ミロード ピーナッツ豆花580円
「ピーナッツ豆花(冷)」626円

ピーナッツや小豆など豆花と相性抜群のメニューを冷・温で

台湾の伝統的な調理法でいただく冷・温仕立ての豆花も充実している。

「ピーナッツ豆花(冷)」 (626円)は、台湾の冬瓜(トウガン)糖を大鍋で溶けるまで煎ってつくる自家製砂糖水と、やわらかく煮込んだピーナッツの組み合わせが伝統的な台湾の味わい。できたての豆花を使った温かい「ピーナッツ豆花」なら、心までほっこりできそう。

はと麦と一緒にじっくり煮込んだ小豆の優しい甘さが魅力の「小豆豆花(冷)」(842円)や、濃厚で風味豊かな黒胡麻をペースト状になるまでことこと煮込んだ「黒ゴマ豆花(温)」(842円)など、豆花と相性のよい食材を使ったメニューも揃う。

豆花専門店「騒豆花」日本1号店@ 新宿ミロード 「台湾便當(スープ付)」1382円
「台湾便當(スープ付)」1382円

台湾の人気料理も充実。台湾カフェの魅力を満喫して

豆花のほかに、台湾で人気の料理も味わえる。豚肉の唐揚げ、エビ、煮卵、青菜、豆腐干など台湾らしい素材が詰まった「台湾便當・スープ付」(1382円)は、季節によってメニューが変化するのも楽しみ。ご飯ものでは、台湾の伝統的な煮込み豚肉かけをアレンジした「劉ママのルーロー飯・スープ付」(950円)もはずせない。

さらに、ラー油に漬け込んだスパイシーな「よだれ鶏」(842円)やピリ辛の「台湾風焼きそば」(842円)など、台湾の屋台でおなじみの名物料理もいただける。

豆花専門店「騒豆花」日本1号店@ 新宿ミロード 「黒胡麻坦々麺(汁なし)」
「黒胡麻坦々麺(汁なし)」1004円

風味豊かな黒胡麻を使った「黒胡麻坦々麺(汁なし)」(1004円)や、花山椒と自家製ラー油がクセになる白胡麻スープの「坦々麺(汁あり)」(1004円)など、麺料理もいろいろ。

ドリンクメニューも、タピオカをたっぷり入れた「タピオカミルクティ」(540円)をはじめ、「台湾ビール(小瓶)」(734円)もあるので、料理メニューと一緒に乾杯もできる。

なめらかな味わいの台湾伝統スイーツ「豆花」を楽しみながら、台湾の人気メニューを堪能できる台湾カフェ。本場・台湾の味わいを再現した、こだわりのメニューを満喫して。

豆花専門店「騒豆花」日本1号店@ 新宿ミロード 外観

DATA

スポット名
騒豆花新宿ミロード店
電話番号
0333495828 0333495828
住所
東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロード7F Map
営業時間
11:00〜23:00(L.O.22:30)
交通アクセス
小田急・JR「新宿駅」南口すぐ
ホームページ
台湾カフェ 騒豆花 HP

WRITING/NAOKO YOSHIDA (はちどり)

※記事は2018年7月11日(水)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります