有機JAS認証の茶葉を使った香り高い有機紅茶「有機フレーバーティー ローズ」【サステナブルチャレンジ】
【サステナブルチャレンジ】楽しく始めるSDGsアクション!エコな暮らしやフードロスレシピ、エシカルグッズや話題のスポットまで

有機JAS認証の茶葉を使った香り高い有機紅茶「有機フレーバーティー ローズ」【サステナブルチャレンジ】

更新日:2021/01/18

オズモールとはじめる、SDGsアクション。小さな“サステナブルチャレンジ”から挑戦してみませんか? ご紹介するのは選ぶことで意思表示できる心潤うアイテムたち。今回はオーガニックコットンを中心としたエシカルファッションやフェアトレード商品を専門に扱う「ピープルツリー自由が丘店」の店長・大島一恵さんがおすすめする、香り高い有機紅茶「有機フレーバーティー ローズ」をご紹介。

サステナブルチャレンジとは? 有機フレーバーティー ローズ907円

ティーバッグはプラスチックフリー!有機栽培の茶葉を使用した「有機フレーバーティー ローズ」

インドのマカイバリ茶園で化学肥料や農薬にたよらずに栽培された稀少な茶葉を使用し、良質なダージリンの春摘みリーフティーをベースに、天然由来の香料をのせた贅沢なフレーバーティー。植物のデンプンから作った土に還る素材でできたテトラ形ティーバッグ入りで、プラスチックフリーな点もサステナブルなポイント。

大地のエネルギーを受けて育った茶葉には、口の中にふわっと広がるすがすがしい香り、そして幾層にも変化する余韻がたっぷり。
この紅茶に、数あるバラの中でも最も香り高いといわれるブルガリア産のダマスクローズからつくられたローズオットー(エッセンシャルオイル)をプラス。気品あるバラの香りは、大切な方や特別な日の贈りものにおすすめ。

商品名:有機フレーバーティー ローズ
内容量:16g(2g×8)
価格:907円
その他のフレーバー:アールグレイ、ラベンダー、オレンジ、ジンジャー

おすすめしてくれたのは「ピープルツリー自由が丘店」の店長・大島さん

「このマカイバリ茶園は、化学肥料を一切使わず、太陽と水、空気、土、植物、そして動物たちが互いに調和した環境で育てるバイオダイナミック農法で、長年、紅茶の栽培を行ってきました。農園にはWWF(世界自然保護基金)に絶滅危惧種として登録されているトラをはじめ、ヒョウやウサギ、サル、シカ、さらに300種類もの鳥が暮らしているそうです」。

【特集】OZとはじめる、#サステナブルチャレンジ

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SDGsと言われても「それって何なの?何から始めればよいの?」と、難しく考えてしまう人も多いはず。でも実は、毎日の暮らしのなかにヒントがたくさんあるんです。食材をムダなく活用するのも、エコバックを持ち歩くのも、サステナブルなSDGsアクションのひとつ。そこでオズモールでは、楽しみながら始められる「#サステナブルチャレンジ」をガイドしていきます。早速実践して、一緒にサステナブルな暮らしをはじめてみませんか?

PHOTO/KYOKA MUNEMURA WRITING/KIMIKO OHKATSU

※記事は2021年1月18日(月)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります