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子どもと行きたい定番のお花見スポットTOP5!

更新日:2018/03/20

子どもと一緒にお花見を楽しむのなら、どこへ行くのがベスト? アルコール厳禁で安心できる新宿御苑をはじめ、博物館や動物園が近い上野恩賜公園、子ども向けのアトラクションが豊富なよみうりランドなど、ママも子どももお気に入りの桜スポットはココ。美しい桜と子どもの笑顔に癒されるお花見を楽しんで。(オズモール調べ 期間2018/1/25~2/14 N=974人)

安心して楽しめる!子どもと行きたい定番のお花見スポットTOP5

【1位】新宿御苑
お酒の持ち込み不可で子連れでも安心。新宿の庭園でのんびりお花見

新宿御苑前駅より徒歩5分とアクセスしやすい新宿御苑。有料入場の公園であり、お酒の持ち込みが不可なので安心と第1位に。見どころがたくさんで、50ha以上の広大な園内では、フランス式整形庭園・イギリス風景式庭園・日本庭園と3つの様式の庭園が楽しめる。お花見をするなら、特に多くソメイヨシノが植えられたイギリス風景式庭園がおすすめ。閑静な都会のお庭で桜鑑賞を。

新宿御苑

開花時期:-
住所:東京メトロ 丸ノ内線「新宿御苑前駅」1番出口より徒歩5分
アクセス:東京都新宿区内藤町11

【2位】上野恩賜公園
博物館や動物園と合わせて訪れたい。東京屈指の桜鑑賞スポットへ

東京のお花見スポットの大定番・上野恩賜公園。デートや女子会はもちろん、子連れにも人気で、その理由は公園の近くに博物館や動物園など施設が豊富なこと。お花見だけじゃなく、展覧会を見ることができたり、動物を眺めたり、子どもの好奇心を掻き立てる上野ならではのお楽しみがいっぱい。満開時の土日には1日で約30万人近くの人たちが訪れるので、子どもと一緒なら平日に足を運ぶのがよさそう。

上野恩賜公園

開花時期:3月下旬
住所:東京都台東区上野公園・池之端3
アクセス:JR山手線ほか「上野駅」公園口より徒歩2分

【3位】飛鳥山公園
子どもたちに嬉しい児童エリアも。江戸時代から続く桜の名所

徳川吉宗が江戸っ子たちの行楽地とするため、桜の名所となった飛鳥山公園。公園内には約600本の桜が植えられ、ソメイヨシノやサトザクラ、カンヒザクラなどが楽しめる。また、お城の遊具などが置かれた児童エリアは、子どもたちにも大人気。飛鳥山の山頂をめざして登るキュートなモノレール「あすかパークレール」が運行しているので、ぜひチェックしてみて。こちらはベビーカーの利用も可能なのも嬉しい。

飛鳥山公園

開花時期:3月下旬
住所:東京都北区王子1-1-3
アクセス:JR京浜東北線「王子駅」南口より徒歩3分、東京メトロ南北線「王子駅」出口1より徒歩約5分

【4位】国営昭和記念公園
ふわふわトランポリンも!1500本もの桜が植えられた国営公園

東京ドーム約39個分の広大な敷地を誇る国営昭和記念公園。園内には約1500本の桜が植えられ、なかでも「みんなの原っぱ」の北側にある「桜の園」では約200本もの桜が咲き乱れる。「こどもの森」には、小さな子どもでも遊べるふわふわのトランポリンや、ユニバーサルデザインの遊具が置かれた「わんぱくゆうぐ」など、お花見だけじゃなく、子どもがたくさん遊べる施設がいっぱい!

国営昭和記念公園

開花時期:3月下旬~4月中旬
住所:JR青梅線「西立川駅」より徒歩2分
アクセス:東京都立川市緑町3173

【5位】よみうりランド
子ども向けのアトラクションが豊富。大観覧車から眺める美しい景色も

ソメイヨシノやヤマザクラなど、約1000本の桜が花開くよみうりランド。180mの桜並木や、大観覧車から見渡すピンク色の景色など、テーマパークならではの壮大なお花見が楽しめる。また「グッジョバ!!エリア」には、「スピンドライブ」や「ひらめキッズ」など、子ども向けの乗り物や遊び場がズラリとあるので、一日中飽きずに遊べるのが嬉しいポイント。休日のお出かけにぜひ。

よみうりランド

開花時期:3月下旬
住所:東京都稲城市矢野口4015-1
アクセス:京王線「京王よみうりランド駅」下車、ゴンドラ「スカイシャトル」で5~10分または小田急バスで5分

WRITING/EMI YAMASHITA

※記事は2018年3月20日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります