両親への結婚挨拶、事前準備はしましたか？先輩花嫁404人が回答したアンケート結果
66％の人が「事前準備した」と回答
好印象を持ってもらいたいから、手土産の渡し方や身だしなみなど、マナーを予習しておくと安心。箸の使い方に厳しいと聞いていたので箸を美しくしく使えるよう練習した」（ぽめさん）というコメントも。
「結婚挨拶前に、フランクに会う機会を設けておいてよかった。挨拶が初めましてだとみんな緊張してしまうが、事前に会っているので空気が和んだ」（けろけろさん）というコメントから、プロポーズ前の人は、結婚挨拶前に親に紹介しておくのもおすすめ。
「やってよかった！」事前準備のリアルな成功談
事前の情報共有をした（職業や出身地、人となりなど）
事前準備をして当日をスムーズに進行しよう。性格や職業、趣味など人となりを事前に共有しておくことで当日の緊張を和らげることができそう。食べ物の好みに関する情報は、手土産や顔合わせのお店選びに役立つ様子。
■リアルな成功談
・両親に相手の出身地や仕事の話をしておいたので、両親は安心しているようだった（クッキーさん）
・前もって人となりを説明してあったので、挨拶に来ても和やかに出来た（こんさん）
・ご家族のお名前の確認、好きなこと嫌いなこと、好きな食べ物嫌いな食べ物の把握、はしておいてよかった。会話のネタにもなり、手土産の準備にも役立った。名前は間違えると失礼にあたるから1番意識した（かぴさん）
手土産を用意した
顔合わせに欠かせないのが、手土産。出身地の名産や嗜好に合うものを準備すると喜ばれるみたい。
■リアルな成功談
・地元の老舗の佃煮を手土産として準備した。相手のご両親はとても感じよく応対くださり、気持ちよく終えることができた（まりんさん）
・風呂敷に包んでお土産を渡したことは、準備していてよかった（kyokoさん）
・菓子折りをお互いに好きなものを聞いて購入して持っていった（ぽんさん）
「もっとこうすればよかった・・・」事前準備のリアルな失敗談
服装を事前にチェックしていなかった
服装に関する後悔の声が多く集まった。今の自分の体型にあっているか、ストッキングやアクセサリーなどの小物もあわせて試着して確かめておいて。当日の朝にサイズが合わない・・・なんてことがあると時間も心も余裕がなくなりバタバタとしてしまいそう。
■リアルな失敗談
・着ようと思っていた服を試着したところ、太ってしまったのか膝下のはずのスカートが膝上に。あわてて買い直した。試着大事（さいさいさん）
・ご両親にご挨拶に行く途中でストッキングが伝線して焦った（プー９さん）
事前の情報共有をしていなかった
パートナーはもちろん、両親とも情報共有をしっかり行っておこう。事前の情報共有は気持ちの準備をする上でも重要に。
■リアルな失敗談
・「会ってもらいたい人がいる」で、連れて行った。父は、ただ紹介だけかと思っていたが、スーツ姿の夫に「結婚させて下さい」と土下座されて困っていた。もう少し前ふりが必要だった（咲さん）
・お父さんとは顔合わせで初めてだったから、事前に彼の性格などを伝えておけば挨拶がスムーズにいったかなと感じた（あいさん）
・好みのものを事前に聞いて手土産を渡せばよかった（ちやんさりさん）
挨拶が終わったら両家顔合わせ準備を。編集部おすすめプラン
【こちらもチェック】顔合わせ完全ガイド
両親に結婚の報告を済ませたら「顔合わせ食事会」の準備を進めよう。オズモールでは、料亭や個室席ありの有名レストランなど「顔合わせにおすすめのお店選び」から「顔合わせの準備・進行の流れ」までをわかりやすくご紹介。両家が上手にお付き合いしていけるかどうかが決まるターニングポイントでもあるので、スマートな進行を心がけて。
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WRITING／SHIORI SUGIURA（OZmall）
