【人気のオーガニックキャットフードおすすめ11選】獣医師に聞いた、メリットやデメリットも紹介!

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愛猫の健康を考え、原材料にこだわったオーガニックのキャットフードを与えたいと思っている人も多いはず。そこで今回は、編集部おすすめのオーガニックキャットフードをご紹介。「chicoどうぶつ診療所」の獣医師・林美彩さんから聞いた、オーガニックキャットフードのメリットやデメリット、特徴や無添加との違いについても詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみて。

更新日:2024/10/23

お話を聞いたのは・・・

「chicoどうぶつ診療所」獣医師 林美彩さん

酪農学園大学獣医学部卒業。大学卒業後、自身が代替療法と出会ったことで、動物の体に優しい治療法や食事・環境の見直し、飼い主の心のケアの大切さ等を伝えていくため、2017年に『chicoどうぶつ診療所』を開業。往診を中心に、精力的に診療を続けている。

<著書>
「獣医師が考案した 長生き犬ごはん」(世界文化社)2019/12/18
「獣医師が考案した 長生き猫ごはん」(世界文化社)2020/11/13
『獣医師が考案した一汁一菜長生き犬ごはん こだわりの安心レシピ&作り置きOK!』(世界文化社)2022/1/26

<公式サイト・SNS>
chicoどうぶつ診療所HP
Instagram:@chico_ah_323
Ameba:https://ameblo.jp/tinkerbell19850323/

1.オーガニックキャットフードとは?メリットとデメリットも解説

オーガニックキャットフードの基準やメリットとデメリットについて解説。オーガニックキャットフードを選ぶことで、どのような効果があるのか確認しよう。

オーガニックキャットフードとは?無添加との違いは何?

そもそも「オーガニック」とは、農薬や化学肥料に頼らずに、太陽や水、土や生物などの自然の恵みを生かした農林水産物や加工方法のこと。

「オーガニック」の基準は国によって異なり、適用される製品の分類もさまざま。日本のオーガニック基準は、食品に適用される「有機JAS」のみで、日本農林水産省が定める基準によって決められている。

なお、よく勘違いされやすい「無添加」は、着色料や防腐剤など何かしらの添加物が使用されていないことを指す。

オーガニックキャットフードのメリットとデメリット

オーガニックキャットフードのメリットとデメリットについて確認しておこう。

メリット

オーガニックキャットフードのメリットは、使用されている素材が農薬や化学肥料による影響を受けていないこと。それらが原因で発生する病気などにかかるリスクを低減しやすくなる可能性がある。

デメリット

オーガニックキャットフードのデメリットは、値段が高く猫の好き嫌いが激しいこと。海外から輸入されているので配送料が加算されたり、希少な食材が使われたりすることで値段が高く設定されやすい。また、ウェットフードに比べて香りが弱いので、猫の好き嫌いが激しく分かれる場合も。

2.オーガニックキャットフードの選び方

オーガニックキャットフードの選び方について確認しよう。

オーガニック認証があるかチェック

まずは、何かしらのオーガニック認証を受けているかをチェック。国や地域によってさまざまなオーガニック認証機関があるので、それぞれの基準をチェックするとよい。パッケージに記載されているマークや、公式HP上の説明を参考にしよう。

主原料がオーガニックだとベター

オーガニックキャットフードを選ぶ際には、主原料がオーガニックであるかをチェック。商品によっては、主原料ではなく副原料のみがオーガニックの可能性もある。成分表にじっくりと目を通して、何がオーガニックなのかを確認しよう。

アレルゲンが入っていない

キャットフードを選ぶ際には、愛猫のアレルギー源が入っていないかを確認しよう。何にアレルギーがあるか分からない場合には、グレインフリーやグルテンフリーの製品をあげてみて。グレインは米、小麦、とうもろこしなどの穀物を、グルテンは小麦、大麦、ライ麦などに含まれるたんぱく質の一種のことを指し、どちらもアレルゲンになりやすいので避けるのが無難。

人工(合成)添加物が入っていない

人工(合成)添加物とは、着色料や防腐剤、酸化防止剤などの添加物のこと。とくに注目したいのが酸化防止剤の種類。キャットフードの品質を保つために使われている酸化防止剤には、安全を考慮されたものもあれば有害とされているものもある。有害とされているものは「エトキシキン」「BHA」「BHT」などがあるので、含まれていないか確認して。

ドライやウェットなどのタイプで選ぶ

総合栄養食には、大きく分けてドライとウェットの2種類がある。それぞれの特徴を確認し、愛猫が好きそうなフードを選ぼう。

ドライフード

ドライフードは水分量が少なく、栄養価が高い傾向にある。噛む力を養ったり、長期保存しやすかったりするなどの魅力も。

一方で水分不足に陥りやすく、子猫やシニア猫には硬く食べづらい場合もある。フードをあげる際には十分な水を用意し、子猫やシニア猫であれば食べやすいように工夫しよう。

ウェットフード

ウェットフードは水分量が多いため、噛む力が弱い子猫やシニア猫におすすめ。また、フードと一緒に水分を補給できたり、香りの強さから猫の食いつきがよいことが多い。

一方で、ドライフードに比べて値段が高く、保存がきかないというデメリットも。また、ウェットフードをあげすぎるとドライフードを食べなくなる可能性もあるので、基本的にはドライフードの総合栄養食を与えるようにしよう。

3.人気のオーガニックキャットフードのおすすめ11選

ここでは編集部おすすめのオーガニックキャットフードをご紹介。愛猫に合ったフードを見つけて、健康をサポートしよう。

※この記事の監修者がおススメする商品ではありません

ペットキュリアン

ギャザー フリーエーカー

2178円/454g

オーガニック食材70%以上。副産物や人工添加物は不使用

カナダの雄大な自然の中でのびのびと育ったオーガニック食材を、たっぶり70%以上使用したキャットフード。チキンの肉と乾燥チキン、鶏脂肪などを主原料にしており、チキンの旨みを贅沢に味わえる。

チキンを主原料に野菜をバランスよくブレンドすることで、本来肉食である猫の栄養面に配慮。オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸、カルシウムなど複数の栄養素が入っているから、骨や皮膚、被毛の健康もサポートできる。

遺伝子組み換え食品や副産物ミール、人工添加物は不使用。グルテンフリー、グレインフリー、ポテトフリーで、抗生物質や成長ホルモンを投与された食材も使用していない。

機能総合栄養食
対象年齢全年齢
主原料チキン(オーガニック)、乾燥チキン(オーガニック)、エンドウ豆(オーガニック)、レンズ豆、鶏脂肪(ミックストコフェロールで酸化防止)ほか
タイプドライフード
100gあたりのカロリー366.4kcal
原産国カナダ
その他グレイン、ポテト、ミールフリー、遺伝子組み換え不使用、無添加、オーガニック、AAFCO

ヤラー

キャットフード チキン

2980円(Amazon)/800g

エンドウ豆とチキンで高たんぱくに仕上げた、オーガニックの総合栄養食

ダイエット中の猫や筋肉質の猫にぴったりな、オーガニック食材を使用した総合栄養食。チキンをメインにエンドウ豆をプラスすることで、高たんぱくな仕上がりに。

ほとんどの食材が無農薬の環境で育てられ、イラクサと呼ばれるハーブを配合しているのもこだわりのポイント。

12カ月以上の成猫であれば、猫種に関係なく与えられる。2.4kg入りもあるので、ニーズに合わせて選ぼう。

機能-
対象年齢成猫
主原料乾燥鶏肉、小麦、トウモロコシ、米たんぱく質、大豆ほか
タイプドライフード
100gあたりのカロリー365.5 kcal
原産国-
その他EKO認証、オーガニック

クプレラ

クプレラクラシック・ラム&ミレット・キャット

2783円/900g

ラム肉を主原料にしたキャットフード。飼料にも添加物を加えない贅沢な肉の旨みを堪能できる

ビタミンやL-カルチニン、鉄、亜鉛といった栄養素を含む、ラム肉を主原料に使用。低アレルゲン食材なので、チキンや牛肉などに食物アレルギーを持つ猫にもぴったり。

クプレラの食材は飼料にも添加物を加えていない。遺伝子組み換えでない保存料無添加の穀物に、ハーブや野菜、種子、果物などをブレンド。素材の旨みが合わさることで、自然とコクが深まり贅沢な味わいに。

容量は900g、1.81kg、4.54kgの3種類。ラム肉が口に合うかどうか試したいときは少量からはじめ、ほかのフードから切り替える際は1週間以上かけて徐々に慣らしてみて。

機能-
対象年齢全年齢
主原料ラム肉、ひきわりミレット(黍)、ひきわり玄米、魚類(ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ、トビウオ)、米ぬかほか
タイプドライフード
100gあたりのカロリー365kcal
原産国オーストラリア
その他無添加、遺伝子組換え不使用

オリジン

オリジナルキャット

8800円/1.8kg

新鮮なチキンに魚や卵、七面鳥をブレンドした高たんぱくなホールプレイフード

放し飼いで育てられた鶏や七面鳥、天然の魚、平飼い卵をブレンドしたキャットフード。動物性原材料にはホールプレイを採用。肉の部分だけでなく、骨や内臓、軟骨なども丸ごと入っているから、動物性たんぱく質が必要な猫にぴったりの栄養バランスに。

また、原材料の2/3には生や新鮮な食材を使用。栄養素を自然な形でキープできるから、健康維持に必要な成分を効率的に摂取できる。フレッシュな味や香りで本能的な食欲を刺激し、理想的な食生活に導く。

オリジンの製造元であるチャンピオンペットフーズは、25年以上の歴史を持つ老舗メーカー。信頼できる生産者から厳選した食材だけを入荷している。

機能-
対象年齢全年齢
主原料新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮全卵、新鮮鶏レバー、 新鮮丸ごとカレイほか
タイプドライフード
100gあたりのカロリー416kcal
原産国アメリカ
その他-

からだ想い

アルモネイチャー オーガニック キャット 85 ターキー

462(楽天)円/85g

原材料の61%に肉類を使用。高たんぱくで栄養バランスにすぐれた一品

人間の食事でもメインディッシュに使用されるターキーを主原料にした、贅沢なキャットフード。オーガニックのターキーをメインに、肉類を61%も使用しているから脂質が少なく、高たんぱく。肥満予防やさっぱりとした味付けが好きな猫にぴったり。

猫の健康維持に必要不可欠とされるタウリンも配合。体内で合成できないタウリンを、食事での効率よく摂取できる。

空気に触れにくい1食85gの小分けトレイ入りだから、酸化しにくく保存や衛生管理の手間がかからない。毎回フレッシュな食事を与えたい人や、食事量が少なめの猫にお試しあれ。

機能総合栄養食
対象年齢-
主原料肉類 (有機ターキー、有機ポーク、有機チキン)、ミネラルほか
タイプウエットフード
100gあたりのカロリー83.1kcal
原産国オーストリア
その他グレイン、グルテンフリー、着色料、化学防腐剤不使用、EUオーガニック認定

からだ想い

リリーズキッチン オーガニック チキンのディナー

594円(Amazon)/85g

オーガニックチキンに魚肉をプラス。皮膚や被毛の健康に嬉しい脂肪酸も配合

オーガニックなフリーレンジチキンを30%、そこに豚肉や牛肉、魚肉を加えてバラエティ豊かな味わいに。原材料の魚介類に含まれるオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸は皮膚や被毛の健康維持にも役立つ。

フードの形状は、食材を柔らかく煮込んだウェットタイプ。トロッとしたパテのような食感だから、固形物の飲み込みや消化が苦手な猫でも食べやすい。

グレインフリー、副産物ミールやレンダリングされた肉は不使用。キャットフードの品質にこだわりたい人におすすめ。

機能総合栄養食
対象年齢-
主原料オーガニックチキン、オーガニックポーク、オーガニックビーフ、オーガニックフィッシュ、オーガニックニンジン、ミネラル、藻類
タイプウエットフード
100gあたりのカロリー91 kcal
原産国オーストリア
その他タウリン、ビタミン、キレートミネラル、オメガ3とオメガ6脂肪酸、タウリン配合、オーガニック、グレイン、ミールフリー

からだ想い

リリーズキッチン オーガニックビーフのディナー キャット

660円/85g

オーガニックの肉を56.5%使用した、高たんぱく、低脂肪、低カロリーレシピ

オーガニックの牛肉や豚肉、チキンをミックスしたキャットフード。たんぱく質をたっぷり含んでいて、カロリーは100gあたり87kcalと控えめ。ダイエット中や体重管理が必要な猫の贅沢フードとしてもぴったり。

豊富な栄養素を含む内臓肉を使用し、ビタミンやアミノ酸、ミネラルといった栄養素も手軽に摂取できる。また、内臓から抽出される濃厚なエキスがキャットフードのコクを深め、本来肉食である猫の食欲を掻き立てる仕上がりに。

タウリンや亜鉛、カルシウムといった成分も配合することで、骨や粘膜の健康維持もサポート。栄養バランスにすぐれたキャットフードを探している人は試してみて。

機能総合栄養食
対象年齢-
主原料オーガニックビーフ、オーガニックチキン、オーガニックポーク、ミネラル、藻類
タイプウエットフード
100gあたりのカロリー87 kcal
原産国オーストリア
その他タウリン、ビタミン、キレートミネラル、タウリン配合、オーガニック、グレイン、ミールフリー

ヤラー

キャットフードグレインフリー

2980(Amazon)円/800g

穀物の代わりにタピオカを使用したグレインフリーフード。小さめサイズにも注目

穀物の代わりにタピオカやグリンピース、ジャガイモ、大豆などを使用したグレインフリーフード。原材料に有機チキンや天然のニシンを使用し、素材の旨みをしっかりと感じられる味わいに。

アレルギー対策に役立つハーブ、イラクサも入っているから、穀物アレルギーが気になる猫にも与えやすい。

粒のサイズは、口の小さな猫や噛むのが苦手になったシニア期の猫でも食べやすい直径1mm以下。12歳以上の全猫種に対応しているから、多頭飼いの家庭にもおすすめ。

機能-
対象年齢12週間以上
主原料乾燥鶏肉、タピオカ、グリンピース、イエローピース、鶏脂ほか
タイプドライフード
100gあたりのカロリー361.5kcal
原産国-
その他グレインフリー、オーガニック(EKO認証)

ヤラー

キャットフードフィッシュ

2980(Amazon)円/800g

ニシンの新鮮な魚が旨みをプラス。オメガ3、6脂肪酸が被毛や皮膚の健康維持をサポート

オーガニックチキンとニシンをブレンドした贅沢な味わいが魅力。天然素材の旨みをしっかりと堪能できるから、魚好きの猫におすすめ。

ニシンに含まれるオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸が、皮膚の健康や美しい毛並みの維持をサポート。毛の長い種類の猫や生え変わりの時期にも適している。

食物繊維、ビタミン、ミネラルといった複数の栄養素を含むエンドウ豆も配合。食物繊維が猫の消化を助け、快適な生活がかなう。

機能-
対象年齢12ヶ月以上
主原料乾燥鶏肉、小麦、トウモロコシ、鶏脂、米たんぱく質ほか
タイプドライフード
100gあたりのカロリー301.5kcal
原産国-
その他グレインフリー、オーガニック(EKO認証)

ピュリナ ワン

1歳から全ての年齢に グレインフリー(穀物不使用)

2180(Amazon)円/1.6kg

合成着色料、香料無添加。3種類の粒で異なる食感を楽しめるキャットフード

主原料にチキンを使用したキャットフード。合成着色料や香料は無添加で、素材が持つ素朴な味わいや芳醇な香りを堪能できる。低カロリー設計だから、避妊や去勢後の体重管理にも。

フードにはβグルカンやオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸を配合。βグルカンは体の内側から、オメガ3、6脂肪酸は体の外側からバリア機能をサポートする。

また、3種類の異なる形状の粒を採用。野生のころの食事を彷彿とさせるバラエティ豊かな食感で、猫の食欲をかき立て健康的な食生活に導く。

機能総合栄養食
対象年齢1歳以上
主原料チキン、チキンミール、えんどう豆でんぷん、キャッサバ粉、大豆たんぱくほか
タイプドライフード
100gあたりのカロリー413kcal
原産国アメリカ
その他無添加、グレインフリー

ビオリオーブ

ビオリオーブ ピュア・チキン

692円(Amazon)/120g

ビオファームで作られた有機チキンを100%使用。鶏の旨みをギュッと濃縮した贅沢な一品

ドイツのビオファームで作られたオーガニックチキンを100%使用。放し飼いの環境でのびのびと育ったヒューマングレードの鶏肉と軟骨をブレンドし、チキンの甘みや旨みをギュッと閉じ込めている。

抗生物質やホルモン剤不使用のチキンを採用し、香料や保存料は無添加。原材料もチキンのみで、余計なものが一切入っていない。なるべくシンプルなフードを与えたいと思っている人は手にとってみて。

1袋の容量は120g。水分量多めのウェットフードだから、離乳食からの切り替えや飲み込みが難しくなったシニア期にもおすすめ。健康的な成猫は、ドライフードや手作り食に混ぜても楽しめる。

機能栄養補助食
対象年齢-
主原料鶏 (正肉、軟骨)
タイプウエットフード
100gあたりのカロリー121 kcal
原産国ドイツ
その他オーガニック(ビオ認定)、無添加

4.オーガニックキャットフードに関するQ&A

オーガニックキャットフードに関するQ&Aを解説。愛猫の健康のためにも、オーガニックキャットフードの事前知識を身につけておこう。

オーガニックのキャットフードは食いつきが悪い?

猫はおいしそうなフードかを香りで判断しています。オーガニックキャットフードは、香り高いウェットフードに比べると食いつきが良くない傾向にあるでしょう。レンジで温めると香りがよくなり、猫の食いつきがよくなることもあるので試してみてください。

オーガニックキャットフードは国産の方がいい?

オーガニックキャットフードを選ぶ際に重要なのは、作られた場所ではなく原材料を確認することです。国産にも海外産にも、健康に配慮されたキャットフードもあれば、粗悪な原材料が使われているキャットフードもあります。どんな素材が使われているのか、添加物は何が入っているのか、アレルゲンとなる食材が入っていないかなどを確認することが重要です。

また「国産」と明記されている場合、国産の材料だけが使われているとは限らないので気をつけましょう。どの原材料が国産なのかを確認し、納得したうえで購入してください。

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※記事は2024年10月23日(水)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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