オズマガジントリップ「日本の世界遺産」特集発売
気兼ねなく旅行に行けるようになった今だからこそ、いざ日本の世界遺産の旅へ
旅する女性の情報誌「オズマガジントリップ」の最新号は、「日本の世界遺産の旅」特集。
季節、話題、近隣エリアの観光充実度などから厳選した、国内の8つの世界遺産の楽しみ方をご案内しています
更新日:2023/06/28
2021年登録の世界自然遺産でアクティブな夏旅
圧倒的な大自然と南国の雰囲気が楽しめる人気の島・奄美大島が、沖縄島北部・西表島とともに世界自然遺産登録されたのは2021年7月のこと。世界遺産登録地域を認定エコツアーガイド同伴で歩く金作原のツアーでは、保護区に整備された散策道を解説を聞きながら歩くことができます。アマミノクロウサギなど固有種も生息する金作原は動植物の宝庫。冒険家気分のひとときが楽しめますよ。アクティビティの後は、島ならではのグルメを味わったり、青く輝く白砂のビーチで写真を撮ったり。夏らしいひとときを楽しんで。
2013年登録の世界文化遺産「富士山」を見に行こう!
新幹線でも飛行機でも、座席から富士山が見えると、ついつい写真を撮っちゃう人って多いと思います。そんな、みんな大好き富士山を間近に見るなら、河口湖周辺がおすすめです。
なぜなら、最寄りの河口湖駅から湖畔までのアクセスが圧倒的に便利だから。各方面行きのバスも充実しているし、歩いて湖畔までたどり着くこともできちゃいます。さらにアクティブに過ごしたいなら、自転車のガイドツアーを。ガイドさんが案内してくれる富士山ビュースポットをホッピングしながら、地元の人気グルメも堪能。河口湖湖畔は高低差も少ないので、女性でも楽々楽しめます。昨年には河口湖初のワイナリーを併設した、旅の駅もオープン。富士山カレーや富士山食パンなど、個性的なグルメもいっぱい!
あなたに合うグランピング施設がきっと見つかる!
オズモール・プレミアム予約との連載ページ「PremiumOnsenLetter」では、夏にぴったりのグランピング施設を大特集! ここ数年で各地に続々オープンしているグランピング施設ですが、オズモールでも予約できる軒数が圧倒的に増えています。グランピングと一言で言っても、立地、併設施設、デザイン、料理など、個性はいろいろ。今や写真映えするドーム形のテントは当たり前。室内にバス・トイレを完備している施設も多いので、アウトドアが苦手という女性でも安心して利用できるはず。人工的に霧を発生させて雲海を演出したり、星空案内人が毎日、夜空をガイドしてくれたりと、ゲストを楽しませるおもてなしも施設の数だけあると言っても過言ではないほど! 今年の夏の思い出作りに、グランピングデビューしてみては?
編集後記
今年の春の表紙撮影は、まさかの大雪でした。その不運を払拭するかのごとく、今号の表紙は快晴! 撮影前日に山頂では降雪があったようで、絵に描いたような富士山と青空の写真を撮ることができました。今年の運を使い切った気がしています
オズマガジントリップ「日本の世界遺産」特集
日本での世界遺産第1号が登録されて今年で30年目。そんな節目だからこそ、今号は日本の世界遺産を厳選してご紹介してみました。自由に旅ができる今だからこそ、行っておきたい日本の宝へ。あなたもぜひ足を運んでみてください
※新型コロナウイルスの状況により、施設や店舗の休業や営業時間・業態の変更、交通機関の減便や運行時間の変更などが発生する場合があります。お出かけの際は、最新の情報をご確認ください。
発売日/2023年6月28日(水)
定価/800円
販売場所/全国の書店、コンビニエンスストアなどで発売中!
【読者アンケート】
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『OZmagazine TRIP』を読んだら、さっそく読者アンケートに応募して! ご回答いただいた方の中から抽選で、素敵な賞品をプレゼントします。
NEXT ISSUE 次号予告
『OZmagazine TRIP』次号は、9月26日の発売予定です。特集予定は、「手仕事の旅」。それを目的に旅へ出たくなる、逸品との出会いへご案内します
※特集の内容は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください