オズマガジントリップ「海辺の町へひとり旅」特集発売
古くからの別荘地・大磯。今春には、大磯港に「OISO CONNECT」も誕生!
旅する女性の情報誌「オズマガジントリップ」の最新号は、「海辺の町へひとり旅」特集。
ひとり旅にぴったりな、海辺の町をご案内しています。日々の変化に疲れたら、海と空と心地よい潮風が待つ町へ、お出かけしてみませんか?
【お詫びと訂正】
P80「お台場海浜公園」は、現在オリンピック・パラリンピックの解体作業中につき閉園中です。開園時期等については、事前にHPをご確認ください
更新日:2021/09/15
港に最新スポットが誕生! 町歩きがますます楽しくなった大磯に注目
東京駅から電車で約1時間。閑静な住宅街が広がる大磯は、古くから政財界の名士達が別荘を構えたり、日本初とされる海水浴場が開かれたりと、歴史と文化が根付いている町。美しく整えられた庭園などに、今でも往時の雰囲気を感じることができます。また、駅から海まで歩けるのも大磯のいいところ。今年春には「OISO CONNECT」という、海の駅のような施設が大磯港に誕生し話題に。港周辺がスタイリッシュに生まれ変わりました。こちらの施設の1Fでは、地元の鮮魚や野菜などが購入できるので、おみやげ探しはぜひこちらで。今回雑誌ではご紹介できなかったのですが、SNACKコーナーのフィッシュバーガーがめちゃくちゃおいしいので、ぜひ食べてみてください。2Fにはカフェもあり、こちらもおすすめです。
沖縄県に移住した武智志穂さんにインタビューも
東京に拠点を置き、さまざまな発信を続けていた武智志穂さん。弊誌でも2018年から3年に渡り、「旅ごはん」という連載でご登場いただいていました。ある日突然、連載を終了してしまったので、気になっていた方もいらっしゃるかもしれませんね。実は武智さん、現在は沖縄県で暮らしています。「子供が生まれたら沖縄で暮らしたい」と、伺ってはいたのですが、本当に実現させてしまったのです。その行動力には編集部も驚くばかり! 今号では、そんな武智志穂さんにインタビューをお願いしました。沖縄県に移住した経緯や、現在の暮らしぶりなどを、お話いただいていますので、気になる方はぜひ誌面をチェック。志穂さんおすすめのお店情報もありますので、旅の参考にもなりますよ。
女性ひとりでも気軽にできるチェアリングしてみない?
昨今はコロナ禍ということもあって、キャンプなどのアウトドアが大人気ですが、女性ひとりとなると道具の準備や組み立てなどのハードルがあり、なかなか踏み切れないですよね。そこでおすすめなのが、チェアリング。チェアリングとは軽量の椅子を持参して、海辺や公園などでくつろぐこと。とってもシンプルなアウトドアのスタイルなので、これなら女性ひとりでもできますよね。そこで今回は日本チェアリング協会さんに、その心得やマナー、おすすめアイテムなどを伺いました。あわせて、おすすめの公園案内はもちろん、椅子やランタンなどチェアリンググッズもご紹介していますので、ご興味のある方は参考にしてみてください。
編集後記
毎年、年4回発売していたオズマガジントリップですが、今年は夏の号をお休みさせていただきました。秋にはコロナの事態も変わるかな?と思っていたのですが、緊急事態宣言も延長になったりと、まだまだ自粛生活は続きますね。そんな中、なにをご提案しようかと悩んだのですが、関東近県の海辺の町へご案内することにしました。同行者は自分。ひとり旅のご提案です。ストレスフルだなと感じたら、ひとりでこっそり海辺の町をお散歩してみてください。広い空と潮風を感じて深呼吸すれば、また明日からがんばろうと思えるはずです。
オズマガジントリップ「海辺の町へひとり旅」特集
今号のオズマガジントリップは「海辺の町へひとり旅」特集です。今号では、新施設の誕生で話題の大磯や、女性に人気の逗子・葉山、サイクリングが楽しい館山など、編集部が実際に足を運んで厳選した、関東近県の海辺の町をご紹介しています。また、女性ひとりでも気軽にできるアウトドアのスタイル・チェアリングもご紹介! 椅子を持って自然の中でくつろぐ気軽なアウトドア体験で、ストレスフルな日常を一瞬忘れてみませんか?
※新型コロナウイルスの状況により、施設や店舗の休業や営業時間・業態の変更、交通機関の減便や運行時間の変更などが発生する場合があります。お出かけの際は、最新の情報をご確認ください。
発売日/2021年9月15日(水)
定価/800円
販売場所/全国の書店、コンビニエンスストアなどで発売中!
【読者アンケート】
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