オズマガジントリップ「春のひとり旅へ」特集発売

KURKKU FIELDSのクリエイティブパークにて。広々した園内にはさまざまな施設が

旅する女性の情報誌「オズマガジントリップ」の最新号は、「春のひとり旅へ」大特集！　自然にふれ合えるひとり旅をご提案します。
【お詫びと訂正】
OZmagazineTRIP3月5日発売号P96にて撮影場所の表記に誤りがありました。読者の皆さま、並びに関係者各位にご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。@camel8326さんの位置情報は、（掲載）国営明石海峡公園　（正）高台寺となります

更新日：2021/03/05

「KURKKU FIELDS」でのんびりひとり時間

木更津で考える、人と自然が寄り添う暮らし

木更津駅から車で約20分の場所にある「KURKKU FIELDS」。エントランスのゲートをくぐると、まず驚くのがその広さ。なんと約30haもあるそうで、園内は農業、食、アート、プレイ、ステイ、自然、エネルギーの7カテゴリーに区分され、人と自然の営みの循環を五感で体感できます。こう言うと、なんだかとっても難しく感じてしまうかもしれないけれど、とにかく気持ちのいい場所なんです。空がとても広くて、緑の草木がきらきらしていて、牧草をはむ牛の姿も牧歌的で癒されること間違いなし。草間彌生さんのアートも間近で見ることができます。さらに園内で育てられた野菜や牛乳は、「DINING」と呼ばれるレストランや「BAKERY」で味わうことも。こういう暮らしってありかも？そう思わせてくれるはずですよ。

飯能の北欧化が止まらない！　今こそ行くべき！

新施設の登場で、ますます注目の飯能へ

24年前に誕生した「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」、数年前にオープンした「メッツァビレッジ」「ムーミンバレーパーク」と、すでに飯能といえば北欧というイメージ持っている方も多いと思いますが、昨年夏には「ノーラ名栗」という施設もオープン！　もちろんこちらも北欧の文化などが体験できるようになっていて、フィンランド式のサウナや北欧スタイルのＢＢＱなどが楽しめます。歩いてすぐの場所には温泉施設もあるので、新緑を眺めながら湯あみなんてこともできちゃいますよ。なにより約75％を森林が占めるという飯能市だけに、どこの施設も自然を活かした作りになっていて、訪れるだけでリフレッシュ間違いなし！　誌面では、そんな飯能の4大施設を1日でめぐるための、モデルコースもご紹介しています

河口湖湖畔で雄大な富士山を眺めて！

富士山の絶景を見ながらお茶にお買い物

みなさんは、河口湖の湖畔から富士山を見たことがありますか？　もし見たことがないのなら、これを機会にぜひ出かけてみてください。河口湖は最寄りの河口湖駅からバスで気軽にアクセスできるので、ひとり旅にぴったり。今回ご紹介している「富士大石ハナテラス」を目的地にすれば、湖越しにどーんとそびえる富士山を一望できるだけでなく、園内にあるカフェで休憩したり、お買い物も楽しめます。さらにおトナリには、四季折々の花畑が人気の「大石公園」も。4月下旬からはチューリップや菜の花が、6月になるとラベンダーが園内を彩ります。また誌面では、湖畔のバス停からバスでアクセスできる富士吉田の人気スポットもご案内。機織りの町としての歴史を持つ富士吉田には、布モノを扱うお店など女性好みのスポットがたくさん。ぜひセットで散策して。

編集後記

緊急事態宣言の発令もあり、ここ数カ月はステイホームな日々を過ごした方も多いのではないでしょうか？　まだまだ不安がぬぐえない日々ではありますが、暖かい日も増えてきたことですし、密を避ける「ひとり旅」のスタイルで、自然にふれる旅はいかがでしょうか？　人間はいつもと違う環境におかれるだけでも、ストレスを感じてしまう生き物だそうです。どうしても心が苦しいなと感じたら、本誌を参考にひとり旅へ。自然の中で深呼吸をしたら、ちょっぴり元気になれるはずです。

オズマガジントリップ「春のひとり旅へ」特集

今回の特集は毎年恒例の「春のひとり旅へ」。密を避ける旅のスタイル「ひとり旅」に、自然とふれ合うというテーマを設けてご案内しています。江の島エリアでは海一望のテラスで本を片手にのんびりしたり、河口湖では湖のほとりで雄大な富士山を眺めたり…。ひとりでも気軽におでかけできるエリアと、そこでの特別な体験をご案内しています。大自然の中で空を見上げて深呼吸してみませんか？

※新型コロナウイルスの状況により、施設や店舗の休業や営業時間･業態の変更、交通機関の減便や運行時間の変更などが発生する場合があります。お出かけの際は、最新の情報をご確認ください。

発売日／2021年3月5日(金)
定価／800円
販売場所／全国の書店、コンビニエンスストアなどで発売中！

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